|
|
|
今日、軟式全国高校野球の準決勝ついに決着!!
しかしスゲェ〜ぜ、なんせ延長50回とは・・・(絶句)。
これってギネスに載るのかな?
本日は我が家で愛用している包丁を研いでもらう&お買い物に出かけた。
いつものように、1人での気ままな買い物で、目指すは日本橋「木屋」。
昨今は刃物方面の取り締まりが厳しくなったため、包丁包んで更に専用の箱に入れ、ザックにしまい準備OK。
三越前駅までは15分くらいで到着、出口A6に向かう。
途中ものすごい行列を見かけ、確認のため寄り道。若い女性やカップル比率が高かった。先頭まで追尾、結局「アート・アクアリウム」と判明。
そう言えば以前同僚に、「今は金魚がはやりで、アート・アクアリウムですよ」と言われたのを思い出した。たかが金魚の水槽だろうなどどその時は思っていたが、行列とパンフレットを見るとホント侮れないなぁ〜!!
気ままに道草できるのは楽しいけど、あまり遅くなるとマズイので出口へ急ぐ。
日曜日なので観光の人も多く混んでるかな?と思いながら入店、意外と空いていたのでラッキーだった。前回も同様に研ぐために来店したが、年末のためか殺人的に混雑で接客も相当殺伐としていつもより感じが悪かった。
今回はお店に入るとすぐに丁寧に対応してもらえた。やっぱり年末などの混雑時は避けようと心に誓った。
目的の研ぎは9月9日仕上げとの事、そして2本包丁を購入する事も伝えそのまま相談にのってもらった。
1本目は今使っているのと同じタイプで「コスミック團十郎」と「清長」を勧められた。
共に粉末製鋼法による合金タイプで、サビにくくメンテナンスは最小限、硬く刃が丈夫で私のようなド素人には最適である。
「團十郎」は現在木屋のメイン商品の1つ、「清長」は1つ前の古い商品だが何となく比べると輝きが美しい。結局見た目で「清長」の購入を決断。
あとのもう1本は、ステンレス鋼の小出刃で携帯性にすぐれ、海水でもサビない安価なその名も「フィッシング」、皮のケース付きでアウトドアに最適。昨年末に来た時はカゴ内一杯に積まれていたが、本日見ると残り数本のみで、売り切れでなく良かった!
最後に砥石と研ぎホルダーで終了。良い買い物ができスゴイ満足感の中帰路につく。
地下道の三越前を通り過ぎたら、「第17回三越ワールドウオッチフェア」の文字が目に入った。普段ではなかなか見れない高級ブランドの時計が見れると思い、またまた寄り道してしまった。
3大・5大ブランドをはじめ、内外の有名ブランドが出展。1つ1つのブランドをまわり時計を見させて頂いた。自分では買えない時計であるが精密機械の機能美とオーラが出まくりの作品ばかりであった。目の保養になり見ているだけでも楽しくなる。
結局木屋にいるより長い時間、時計展にいたようだ。
帰宅後「清長」を改めて見ると、とても美しい刃の包丁で良い買い物ができたと、1人で悦に入りつつ、早速古い包丁を研いでみた。
台付きの砥石は使いやすいと実感、ある程度研いだ後は、研ぎホルダーを使って、刃の角度が一定になるように仕上げた。刃先は鋭く綺麗に輝く状態になった。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する