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灼熱の湿原へ。
今年も見られた。2回目。
その約10日後、見頃かと思ってみにいったら、見つからない。
あれあれあれー??
他の植物の繁殖が大勢すぎて、覆い被さったか、雨が降らなくてもうおわったのか、、、。
それも含め、ミズトンボの存在を知りこの眼にみたこと。
ありがたい。
有り難し。
今年もいてくれてありがとう。
総ての生き物に敬意を。
命めぐりめぐる世界に、ただ頭を垂れる。
「日常」に感謝申し上げる。
⭐︎今年の中秋の名月は、10月6日。🌕🎑
【ミズトンボ】絶滅危惧種Wikipediaより⬇️
ミズトンボ(水蜻蛉、Habenaria sagittifera)とは、ラン科ミズトンボ属(Habenaria)に属する球根性の多年草。北海道南端から九州の日当たりの良い湿地に生える。和名は「水気のある場所に生え、花の形状がトンボを連想させる草」の意であろうが、命名の由来については詳細不明。
花径は15mm前後、萼片は後ろにねじれて背部で接する。唇弁は緑色で、十字架型の特異な形をしている。距は長さ15mm前後で下に下がり、先端が丸くふくらむ。
葉は線型で、サギソウよりも細くて長い。地下には線状の根が少数ある。また短い地下茎を伸ばし、その先端に新球根をつくる。新球根は通常は1個だが、栄養状態が良い場合には2本目の地下茎が出て小球根を作ることもある。秋になると地上部は枯れ、球根だけで年を越す。落葉時期も産地が北のものほど早く、南方のものほど遅くなる。
育てるのは非常に困難な植物です。
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