家族の支えあっての山登り

先月、初めに入院していた家族（妻）が
末期癌と診断され、手術も抗癌剤治療も
寿命を縮める恐れもあると主治医に言われ
本人の希望もあり、訪問医療を取り入れながら、在宅での療養に入りました。
当然、山登りにも言ってないし、好きな山登りを願掛けのつもりで絶っています。
あの日以来、何処まで時計を巻き戻せば間に合ったのか。昨年、健康診断受けさせたのになど色んなことを考えてしまっています。一縷の希望は、御利益と言われる行田八幡神社の御守り。奇跡を信じて介護を行っています。皆さんも今一度、御自分と家族の健康を確かめて見てください。