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山の中を歩くことは、自然の息吹を感じながら
生きてる感を感じることができこの上ない喜びです。
時々、ハーハーゼーゼー言いながら
なんでこんな辛いことをことをやっているんだろう・・・
と思うこともありますが。
道中の草花や新緑・紅葉、沢の流れ、鳥のさえずりを楽しむこと
岩場の鎖あるチョット手ごわい登りを楽しむこと
雲の流れや青空を楽しむこと(山泊はないので星空を楽しめてないのが残念)
清々しい尾根道や道中の景観を楽しむこと
頂上に達した時の眺望に感激すること
苦しい登りであればあるほど、達成感や感動が大きいような気がしますが
いろいろな山歩きの楽しみ方があるので、山歩きは止められません。
海も大好きです。
今回は、真鶴半島の楽ちんドライブ。
半島の遊歩道(全長2.3Km)のショートトレイル!?があるので
歩いて森林浴をし海の匂いを嗅ぎながらが、もっと良いのでしょうが。
標高さ60mほどの階段を下って登っただけ・・
潮風にあたり、夏の海を感じ、楽しんできました。
画像1:県立真鶴半島自然公園からみた海
画像2:真鶴半島最南端の三ツ石
画像3:海岸の花たち
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f7594/p28103.html
「ロング・トレイル!」
名優ロバート・レッドフォードが主演・製作を務めた映画
シニア2人組が3500キロに及ぶ自然歩道
米アパラチアン・トレイル踏破の旅を描く物語。
欧米で人気の作家ビル・ブライソンが
実話をもとにつづった著書「A Walk in the Woods」を
ケン・クワピス監督が映画化したものです。
昨年7月にロードショー公開されましたが
遅ればせながらのDVD鑑賞です。
北米の大自然を楽しませる映像と
ユーモアたっぷりのシニア二人組のトレイル旅。
人生の生き方をチョット考えさせられる・・
自宅で山歩きを楽しみました。
実話を基にした新田次郎の山岳小説が好きですが
実話を基にした映画も好き、時々レンタルし鑑賞します。
2007年の「イントゥ・ザ・ワイルド」苛烈と寛容、残酷と幸福の紙一重感!
山歩きでいろいろ感じますが、いろいろ感じさせられる映画が沢山あります。