今も懐かしい「富士弾丸登山」の(/´△`＼)想い出

東京での修行時代(1967年~3年間)大阪へ帰省するたび四季折々の富士が私を元気付け和ませてくれた。＼(^o^)／

2000年、５０歳節目の初登山、30年間秘めた富士山へ
山開き間もない7月初旬ツアーに参加した。(⌒∇⌒)ノ"

なだらかな稜線、雲上へ登るような気分で富士吉田口を18時出発。登りは単調、でも苦しい。眼下は雲海で山々は浮島のよう。(；￣Д￣）？

雲の切れ間から新宿の高層ビルネオンが見える。両手を伸ばせば届く程、暗黒な夜空には星屑が……。＼(◎o◎)／

7合目からは手すりのクサリ、急峻な岩稜帯には残雪、氷点下寒さとの闘いでもあった。m(。≧Д≦。)m

8合目で3時間程仮眠。0時過ぎから御来光を拝するまで睡魔と頭痛でフラフラになりながら鳥居をくぐり石段を登り、4時頂きへ。(/´△`＼)

夜明けの荘厳な光景、複雑な剣ヶ峰景観等を焼き付け
6時早々に下山した。((((；゜Д゜)))

翌年は8月初旬小雨の中を再び登頂を果たした。02年は9合目で砂嵐断念。03年は台風の影響、登山口で中止。(ToT)

以降は北アルプスの立山連峰~劔岳、白馬岳縦走、槍・穂縦走等、運良く果たすことが出来た。(*^▽^)/★*☆♪

山は簡単に受け入れてくれたり、拒絶したり。登った者しか分からない感動や達成感もあるが、打ちのめされ挫け下山したことも多々ある。(´д｀|||)

5月の連休、夫婦で八ヶ岳周辺をドライブ中、再び厳かで穏やかそうに見える「富士山」を目の当たりに、当時の様々な想いがよみがえった。(@￣□￣@;)！！