都留市二十一秀峰コンプリートの後は、都留市駅近くの山梨泊まれる温泉より道の湯(¥1200)でまず汗を流すことに。ロッカーキーにセンサーが付いており、ホテルのように電子ロックになっているところが最新式。¥100入れたりしなくて済むので、他の温泉もぜひ取り入れてもらいたい。内湯、露天風呂ともあり、盛りだくさん。強炭酸の湯が売りのようで、なんでも血行を促進し、心臓にも良いのだとか。強炭酸の湯にはお年寄りがズラリと長湯。なかなか空きませんでした。この湯は保温効果もあり、ポカポカになるのだとか。そのせいかロッカーキーを手首にしたまま出てしまい、そのまま2時間近く忘れていました。これを返すために温泉まで戻る羽目に。
汗を流した後は栄養補給。中途半端な時間(15:30)が災いし、予め調べておいたところはいずれも営業時間外。のれんが出ていた十一屋食堂に入ったら、店主らしき人が畳の上で寝ていました。入った音で目覚めたらしく、尋ねると作ってくれるそう。そこで下山時恒例の上カツ丼(¥910)を注文。ダシの効いたお味でした。
締めは道の駅つるで信玄ソフト(¥500)。黒蜜ときな粉は麻薬的美味さなのですが、きな粉が大量にパンツに降り注ぎ、床はきな粉だらけに。お店の人は「大丈夫ですよ」と言ってくれましたが、もしかしてこれ、いつもこうなっているのでは?だとするときな粉の乗せ方に工夫が必要かも。
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