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家は50年ほど前に造成、分譲された住宅街にあるが、近くを通る国道のちょっとした短縮ルートになっており車も人もバンバン通る。周囲に草むらや水辺などない。
なぜこんなところに、そこに居られると家の中に入れないなと思っていたら、外壁の通気層の隙間に入ってしまった。一瞬の出来事でもう為す術がない。「アオちゃん」と名付け、以来玄関扉を開ける際は気をつける事にしている。
過去に二度、ウシガエルが現れた事がある。この時も不思議でならなかったが、二度とも敷地内の階段を登っていため、チリトリで補助し木陰へ誘導した。
アオちゃんについても、大きな鳥に咥えられ移動中だったのか、竜巻に飛ばされたのか、気が付かないだけでずっと同居しているのか、いずれにせよこちらが考える以上にみんなタフに暮らしているんだろう。
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