術後4〜5時間ベッドの上で動けないので備忘録として今のうちに書いておく。
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いろいろとあって治療に踏み切ったわけだが手術も無事成功し今は本当に良かったと思っている。
当日朝まで自分でもビックリするほど緊
張感がなかったが、流石に手術着に着替え準備しだすと不安になってきた。
まず看護師さんにオシッコの管を挿入されるという拷問を受け、恥ずかしいやら痛いやらですでに緊張感はどこかに飛んでしまった。
もうまな板の上の鯉状態、先生に託すしかないと開き直る。
その後手術室へと移動し意識のあるままカテーテルを挿入される。脚の付け根からと聞いていたが首からも挿入される。(聞いてないですが…)部分的には体の中を管が通っている感覚はあるが心臓に達した感覚は分からなかった。
そしてしばらくすると機械音がし、突然脈拍が速くなった。その後も先生の操作に合わせて心臓が自由自在に操られている。どうやら焼く場所を特定している作業らしい。20分くらいで特定出来たそうでこれから焼いていきますと告げられる。痛みは覚悟していたがほぼ何も感じないまま終了。手術時間は1時間程度だったと思う。担当の看護師さんからはすごく速い手術だったと聞かされた。
その後病室で先生からの説明を受けたが非常にスムーズに進み、まず再発の可能性はないと太鼓判を押してくれた。
ここ4〜5年のあいだ心のどこかでリミッターをかけていたように思う。これからは何も心配せずに自分のやりたい山行に挑戦していきたい。
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