劣等感

自分に100％満足している人などいないですね。
　子供のころは　勉強のできる子、運動会で活躍する子たちを
見てうらやましかったです。　勉強がきらいな自分や
どんくさい自分が情けなく感じていました。
また感想文や写生等のコンクールで賞状をもらう同級生をも
うらやましく見ていたものでした。劣等感を吹き飛ばすため　
どんなのでもよいので　とにかく賞状がほしくて
たまらなかった時期がありました。社会人になり念願の賞状を
いくつか手に入れると、それはただの紙切れであり　自分の中で
どう生かしてゆくかが大事とわかりました。
無いものねだりや劣等感　自分だけじゃなく皆がそう感じて
いるでしょう。　人それぞれの感じ方、考え、歩き方、
それで人生楽しいのですね。一歩、一歩　進めば山頂に着ける。
レベルや考え方がそれぞれで　世の中面白いはず！
ちょっとした達成感を求めて　次はどこへゆこうかな？
　最後にもうひとつ（無いものねだり）
あと10Cm背が高かったら、もうすこしイケメンだったら
私の人生変わっていたでしょうか・・・

コメント

Frapon

RE: 劣等感
変わっていたかもしれないけど、
幸せになれていたとは限らないですよ。

私も、もし可愛かったら、もし巨乳だったら、もし身長あと10センチ高ければ・・・・って思う。
私の場合は女だから、可愛かったり巨乳だったりしたら幸せになれたかと思うけど（男性は見た目に弱いから）、男性の場合は違うと思うデスよ。

久しぶりに、実のある日記を読ませていただきました。

達成感は一番の幸せですよね。お互い目標作ってがんばっていきましょう。

げんじい

RE: 劣等感
Francescaさん　コメントありがとうございます。
たしかに　現在そこそこ幸せだからこの日記を書けたんでしょう。
むかし母親がよく言っていた言葉を時々思い出して自分に言い聞かせます。
「分不相応なことはするな」　今は死語ですかね。
当時は我慢をしいられているようで好きではなかったです。
まわりに流されないで自分にできる範囲でしっかり生きろと
教えたかったんでしょう。
PS.　女性の外観にこだわる男性ばかりではありませんよ。
　でもきれいで、可愛い女性は　私も好きです。

ゲスト

成長するための
よい意味での負けん気や競争心は必要だと思います。
頑張ってもどうしようもないことに躍起になったり、劣等感が肥大化して自分を苦しめたりしなければ。
やる気のない若手の育成に難儀している中間管理職のぼやきです

因みに、（自虐を込めてｗ）私は外見は人並み以上で、学歴も仕事の出来もよくお給料もソコソコ貰ってますが、得はしてません（爆）
男に生まれてたらハイスペックでモテてたかも

人生で考えれば「足るを知る」のが幸せへの近道のようです
人様の日記で戯れ言を失礼しました。

げんじい

Re: 成長するための
コメントありがとうございます。人は少なからず競争心や向上心を持って
いるはずです。　若手を育てるにはある程度まかせる覚悟と責任をもたせる
度量が重要だと思います。　もちろんそのレベルまでは指導が必要です。
自分が分かっていること、常識だと思っていることも　あえて言葉に出し
相手に説明することも重要な事だと思います。
　すいません　実はそれが出来ず　中間管理職の責を
うまく果たせませんでした。
営業で一人　ずっと自分だけをコントロールできれば良かったのが
環境が変わり　苦労しました。　それまでにもっと周りに
気を配れるように努力していたらと悔やんだりしました。
　責任と達成できた喜びを与えられたら人は必ず感動し動くと思います。
えらそうなこと書いてすいません。

ゲスト

Re[2]: 成長するための
嫌なことを思い出させてしまったなら御免なさい。
gengy3 さんは、きっと優秀な営業マンだったのですね
（私が出来るかどうかは別として・・・）相手の目線まで降りて
説明できるように心がけたいと思います。ありがとうございました。