仲間はいないので是非もなく一人歩きとなりました。
山での遭難ニュースを他人事のようにテレビで見てましたが
他人事ではなくなったのでGPSを持つようにしました。
先日、福島県の燧ヶ岳に初登頂した折、山頂でオロオロとしている
ご高齢の方を見受けました。かくいう私も立派なご高齢者ですが、
「どうしましたか?」と、声をかけると、
一人で登ってきたその方は「これから御池のほうに下山したいのですが
道がわかりません」という。
「御池はこちらですよ」と指でしめしたら、「どうも方向音痴になってしまいました」と、照れくさそうにお礼を言って行かれました。
私は、高齢になると方向音痴になりやすいのかな〜と思いながら
GPSを覗きました。
さて私もと下山する方向をGPSで確認し出発しました。
この日の登山も無事に済みましたが、改めてGPSのありがたさを思いしりました。
私達のような高齢者は、なんとなく道をたずねるということに恥ずかしさを持っているものです。
もしも、このような方を見かけましたらさりげなく声をかけてください。
人助けになると思いますのでお願いします!
余計なことかも知れませんが、
特に、私のような初心者単独行の方にはGPSをお勧めします。
途中、壊れることもあるので地図とコンパスは携帯してますが
GPSは、ほんとに便利で安心です。
こんにちわ。先日、「私の強い味方、ロープウエイ & ケーブルカー」の投稿欄でお会いせていただきました。私も、休日は日曜日のみ、中年、実質初心者 、しかも病気持ちでマイペース登山をしたいため単独です。GPSを自分も使用したいのですが、いまだガラ系使用者でしてGPSを使用できません 。自分の山行は安全性のためピストンを原則にしています。それでも、一度道を間違えました。2年前に菅平の四阿山にいくのに、バス停から明後日の方に向かってしまい40分ほどロスしました 。それ以後、登山開始時には〇○登山口の標識を必ず確認しています。登山者のみならず住民と思われる方にも聞いちゃいます。もっとも、この1年間は足底腱膜炎で山行日数0ですが 。今後もよろしくお願いします。
fujikitaさん、コメントありがとうございます。
私もガラ系なんですよ。パソコンは好きなんですが、スマホはやる気なしです。
このGPSはパソコンと連動してるのでなんとか使いこなせています。
ルートの作成はパソコンで行い、端末のGPSに送信して終わりです。
後は現地でルートを選択し出発をクリックすればナビしてくれます。
GPSはPC系なのかもです。
また、地図を道路地図に切り替えればカーナビとしても使えますので
自宅から山登りまで、これ1台で済ませてます。
私も病気を持っていますのでマイペース登山です。
若い時に心臓の3本の冠動脈の1本を無くしています。
だから疲れは心臓から始まります。
谷川岳に行く前に、心拍数を測定できるオキシメーターとかいうのを
購入する予定です。
お互いに難義しますね。でも、それなりに楽しんでいきましょう。
こちらこそよろしくです!
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