霧と遭難

本日の山行は弥十郎ヶ嶽農文塾からみなの沢へ降りてくる予定だった。
１０時頃から晴れると天気予報にあり期待して現地へ向かった。

現地に到着。
しかし小雨ではあったがやむ事も無く、山には霧のようなモノがかかっている。
天気予報を信じればこの後晴れる。
しかし単独で、そして他のヤマレコを見る限り迷いやすい山にこのまま入って大丈夫かどうか…
とても不安になってしまった。

結局撤退を選択したが、実際は行ける範囲だったのだろうか。
問題はあの霧のようなモノか。
雨具等の心配は問題ないが、周囲が見えないのは問題だと感じる。

ああいう霧のようなモノは
山がどういう状態か？
霧が晴れる条件は？
晴れるとしたらどのくらいの時間がかかるか
よく分からない。

晴天以外の日に登らなければいいのかもしれないが、
登れたかもしれないの山に登れないのは悔しい。

山を見て判断出来るようになれると後の山行も楽になるか。
中級者はまだまだ遠い。

コメント

ゲスト

RE: 霧と遭難
写真を拝見する限りではきり雲（層雲）ですね。雲の中では最も低いところで浮かんでいます。
降雨になる事もありますが、粒の細かい雨や霧雪になる場合が多いですね。
私の知る限りでは１０種類あり浮かんでいる高さが違いますが、その種類の名前と特徴を覚えておくと、山登りに役立ちます。

oruru

RE: 霧と遭難
＞nonkibouさん
返信有難う御座います。
雲の仲間でしたか、勉強になります。