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オプタテシケ山(おぷたてしけやま) / オプタテ

最終更新:yoshio49
基本情報
標高 2012.5m
場所 北緯43度28分12秒, 東経142度45分05秒
カシミール3D
オプタテシケ山には美瑛富士登山口から登る。健脚者は日帰り。標高1,630mに美瑛富士避難小屋(美瑛町が管理。定員25名)があり、一泊して登る人も多い。野営指定地でもあるが、トイレがなく、携帯トイレブースが設置してある。やはりトイレが無いので排泄物やティッシュの散乱が見られる。自分の排泄物は携帯トイレを使って持ち帰ることをお願いしている。
白金温泉街に公衆トイレがある。公衆トイレの横に携帯トイレ回収ボックスが設置されている。鍵がかかっており、番号は530(ゴミゼロ)です。
登山口前約2kmにゲートがある。2019年から施錠されていないが、心配な時は上川中部森林管理署(0166-61-0206)に問い合わせるとよい。
山頂 360度の大パノラマ

山の解説 - [出典:Wikipedia]

オプタテシケ山(オプタテシケやま)は北海道上川郡美瑛町と新得町の境界に位置する標高2,013mの山である。三等三角点の名称は「美瑛岳」と記されている。
大雪山国立公園内にあり、十勝岳連峰の火山群の北端に位置する山。日本三百名山に選定されている。山頂付近は溶岩の砂礫が積み重なった森林限界のハイマツ帯でには高山植物が自生しており、ピラミダルな山容である。
山の名の意味はアイヌ語で「槍がそこにそり立っている山」または「槍がそれた山」など諸説ある。アイヌ民族は『この山は雌阿寒岳と夫婦山だったが、離婚の末に槍を投げつけ合う大喧嘩をした。最終的に雌阿寒が槍を当てられ、今でも傷から膿を流している。雌阿寒岳の火口こそが、その傷跡だ』との伝説を伝えている。

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