六甲・摩耶・有馬
つくばね寮(つくばねりょう) / あけぼの茶屋(休業中)

最終更新:徘徊王™(Hi-king™)
基本情報
場所 | 北緯34度43分11秒, 東経135度12分19秒 |
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大正11年(1922年)に、摩耶鋼索の社長、窪田恒太郎氏を中心に有志が集まり、摩耶山に初めて「神戸突破嶺會」(神戸つくばね会)を設立。天上寺摩耶夫人堂(現、摩耶史跡公園)に署名所を置き、9月1日より毎日登山会を始める。しかし、天上寺摩耶夫人堂までは勤労者の毎日登山としては過酷ということで、翌年(1923年)3月より署名所を行者茶屋に移設した。昭和26年(1951年)10月からは曙茶屋が署名所になり昭和42年(1967年)4月に2代目突破嶺寮完成時に署名所は現在のところになる。平成11年(1999年)に「神戸突破嶺會」から「神戸つくばね会」に名称変更。会員数のピークは昭和60年(1985年)頃で、約330名。現在は111名。最高齢94歳、最年少4歳。会員・サポーターを募集しています。
あけぼの茶屋・青谷みどり会卓球場は営業していない。
毎日登山最高記録者の顕彰碑がある。
あけぼの茶屋・青谷みどり会卓球場は営業していない。
毎日登山最高記録者の顕彰碑がある。
付近の山
この場所を通る登山ルート
おすすめルート
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月六甲山地のほぼ中央部に位置する摩耶山。 山頂まではロープウェイが通っていますが、摩耶古道と呼ばれる青谷道から行者尾根を登って沢〜岩稜と、変化のある山登りを楽しみます。桜の開花が早ければ、下山後の桜坂も楽しみのひとつです。