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秋田焼山(あきたやけやま) / 焼山

最終更新:Kenny_Alpha
基本情報
標高 1366m
場所 北緯39度57分49秒, 東経140度45分25秒
八幡平西部に位置する焼山(標高1366メートル)は今でも噴気など活発な火山活動を続けています。巨大な玉川カルデラ上に噴出した二重式火山であり溶岩円頂丘の「鬼ヶ城」とコバルトブルーの水を湛えた火口湖が俯瞰できます。付近は地熱と強い酸性のため荒涼とした裸地が広がっていますが徐々にコメススキなどのパイオニア植物が進入しはじめているのがわかります。【環境省・十和田八幡平国立公園HPより】

毛せん峠、鬼ケ城、名残峠と八幡平エリアの眺望抜群のビューポイントが続き美しいクレーター湖も望む、変化に富んだ3−4時間の山歩きが楽しめます。山頂直下には焼山山荘(避難小屋)もあり、後生掛温泉と玉川温泉の間にあるので、INとOUTで温泉に浸かれるのもポイント。
山頂

山の解説 - [出典:Wikipedia]

秋田焼山(あきたやけやま)は、秋田県の北東部に位置し、鹿角市と仙北市との境界にある活火山である。
直径約7kmの成層火山である。熊沢山、硫黄山とも言われている。
直径600mの外輪山があり、焼山の山頂は外輪山の南西の縁にある。デイサイトの溶岩円頂丘が、火口底の中央火口丘鬼ヶ城と火口南東縁にある。主山体東側に側火山栂森がある。また、中央火口丘である国見台から東に溶岩が流出している。山体南側には側火山黒石森がある。
山頂部には直径700mほどの山頂火口である湯沼がある。湯沼は白濁しており、盛んに水蒸気を噴出し、周囲には硫黄臭が立ち込めている。この沼の東部には溝が掘られている。これは湖底に沈殿した湯花を取るために、阿部藤助が掘ったものである。このため、大正年間にはこの沼からは水がなくなり、湯花ばかりの湖底が見えていた。湯花を取った後は、また溝をせき止め湯花の沈殿を待つ計画であった。
1952年頃には、荻原鉱業が湯沼まで索道を通し、湯沼や中ノ沢から硫黄を採掘していた。当時鉱山では約200人が働いていた。精鉱された硫黄は毎月800tほどで、索道とトラック運送で八幡平駅まで運ばれていた。また玉川鉱業は名残峠の西約1kmまで索道を通し、38人が毎月200tほどの硫黄を生産していた。1
写真の山頂右下にあるのが、中央火山丘である溶岩ドームの鬼ヶ城である。その下に見える建物が、焼山避難小屋である。鬼ヶ城上方の外輪山のへりに、名残峠がある。名残峠周辺は歩きづらくなっているが、空沼や鬼ヶ城の奇岩を眺めることができる。焼山避難小屋から脇道を移動すると、水たまりがある小さな火口に到達する。これが空沼で1997年など、近年の噴火が多い火口である。鉱山があった時代には、湯沼と空沼には穴が掘られ、湯沼の水を空沼に排水するようになっていた。
焼山山頂付近は硫気変質が著しく、山頂火口や山麓に多くの温泉がある。東側には後生掛温泉、西側には玉川温泉があり、焼山登山への出発点・終着点となっている。後生掛温泉と玉川温泉の間にはバスが運行されており、縦走登山の際に利用をすることができる。火山性ガスによる登山者の事故が起きており、登山道以外の立ち入りは禁止されている。

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