ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6099407
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

森吉山に嫌われて〜裏岩手縦走へ

2023年10月25日(水) 〜 2023年10月26日(木)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:00
距離
37.7km
登り
2,076m
下り
1,980m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:08
休憩
0:05
合計
3:13
12:05
92
13:37
13:38
2
13:40
13:41
5
13:46
13:47
9
13:56
13:57
3
14:00
14:00
20
14:20
14:20
15
14:35
14:36
42
2日目
山行
8:08
休憩
0:28
合計
8:36
4:55
41
5:36
5:37
93
7:20
7:20
8
7:28
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8
7:36
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6
7:42
7:46
4
7:50
7:52
32
8:24
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22
8:46
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12
8:58
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26
9:24
9:25
29
9:54
9:54
4
10:12
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5
10:17
10:18
7
10:25
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34
10:59
11:01
14
11:15
11:16
5
11:21
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21
11:42
11:47
20
12:07
12:17
33
13:22
13:22
4
13:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備されたコースです。
※後生掛温泉の裏側から直接焼岳に行くコースは廃道です。
朝、森吉山に登る為に秋田内陸縦貫鉄道に乗ったら、雨が降っています😢
天気予報だと、昼頃一時的に雨なのに、結構しっかり降っています。森吉山に嫌われているのか、俺は…
2023年10月25日 09:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 9:57
朝、森吉山に登る為に秋田内陸縦貫鉄道に乗ったら、雨が降っています😢
天気予報だと、昼頃一時的に雨なのに、結構しっかり降っています。森吉山に嫌われているのか、俺は…
秋田内陸縦貫鉄道の大又川橋梁です。
実はこの鉄橋の少し前の田んぼで親子熊を5頭もみてしまいました。母熊1頭+子熊1頭とその少し離れた所に母熊1頭+子熊2頭です。ん〜、やはり熊がよく出没しているだな…
2023年10月25日 08:19撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 8:19
秋田内陸縦貫鉄道の大又川橋梁です。
実はこの鉄橋の少し前の田んぼで親子熊を5頭もみてしまいました。母熊1頭+子熊1頭とその少し離れた所に母熊1頭+子熊2頭です。ん〜、やはり熊がよく出没しているだな…
森吉山登山は諦めて、角館から田沢湖に移動し、その後玉川温泉へバスで移動。
思った通り、こちらは雨は降っていません。
嫌われた森吉山はやめて、後生掛温泉経由で裏八幡平縦走をする事にしました。
2023年10月25日 12:06撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:06
森吉山登山は諦めて、角館から田沢湖に移動し、その後玉川温泉へバスで移動。
思った通り、こちらは雨は降っていません。
嫌われた森吉山はやめて、後生掛温泉経由で裏八幡平縦走をする事にしました。
玉川温泉は観光地の一つで、あちらこちらから噴煙が上がり、硫黄臭が凄いです。
2023年10月25日 12:14撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:14
玉川温泉は観光地の一つで、あちらこちらから噴煙が上がり、硫黄臭が凄いです。
分かりにくいでしょうが、お湯がぶくぶくと沸いています。
2023年10月25日 12:16撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:16
分かりにくいでしょうが、お湯がぶくぶくと沸いています。
噴気孔からすごい勢いで蒸気が上がっています。
2023年10月25日 12:19撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:19
噴気孔からすごい勢いで蒸気が上がっています。
玉川温泉の自然遊歩道から登山道へ入って行きます。
2023年10月25日 12:19撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:19
玉川温泉の自然遊歩道から登山道へ入って行きます。
登山道から振り返ると、玉川温泉の噴煙がはっきり見えます。
2023年10月25日 12:29撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:29
登山道から振り返ると、玉川温泉の噴煙がはっきり見えます。
登山道はこんな感じで良く整備されていて歩きやすい。
2023年10月25日 12:37撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:37
登山道はこんな感じで良く整備されていて歩きやすい。
今年の紅葉は今一つの様です。
2023年10月25日 12:40撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:40
今年の紅葉は今一つの様です。
焼山登山道の標識に958mと珍しく標高が書いてあった。
焼山の標高を1260mと勘違いして、後300mかと思いましたが、実際には1360mだったので、標高差400mもあった。
どおりできつかった訳だ。
2023年10月25日 12:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 12:45
焼山登山道の標識に958mと珍しく標高が書いてあった。
焼山の標高を1260mと勘違いして、後300mかと思いましたが、実際には1360mだったので、標高差400mもあった。
どおりできつかった訳だ。
朝、雨で嫌われた森吉山がはっきり見えました。
う〜ん、これなら歩けたかなぁ。
2023年10月25日 13:33撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:33
朝、雨で嫌われた森吉山がはっきり見えました。
う〜ん、これなら歩けたかなぁ。
急登が最後は続き、やっと着いた焼山山頂。
山頂部は笹で残念ながら展望はもう一つ。
2023年10月25日 13:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:45
急登が最後は続き、やっと着いた焼山山頂。
山頂部は笹で残念ながら展望はもう一つ。
山頂を後にして、後生掛温泉へ向かいます。
2023年10月25日 13:45撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:45
山頂を後にして、後生掛温泉へ向かいます。
焼山山頂からの道はあまり期待していなかったのですが、これが素敵な道でした。
先ずは紅葉を愛でながら歩きます。
2023年10月25日 13:48撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:48
焼山山頂からの道はあまり期待していなかったのですが、これが素敵な道でした。
先ずは紅葉を愛でながら歩きます。
先ずは火口部分に向かって下って行く。
2023年10月25日 13:48撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:48
先ずは火口部分に向かって下って行く。
火口の池の一つが眼下に水をたたえています。
2023年10月25日 13:52撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:52
火口の池の一つが眼下に水をたたえています。
この辺りは少し雪が残っていました。
2023年10月25日 13:58撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 13:58
この辺りは少し雪が残っていました。
歩きやすそうな素敵な稜線が続きます。
2023年10月25日 14:03撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 14:03
歩きやすそうな素敵な稜線が続きます。
焼山避難小屋。
ちょっと覗きましたが、なかなか良さそうな小屋でした。
当初は此処で一泊も考えていましたが、部屋が空いていたので今日は温泉♨へ。
2023年10月25日 14:06撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 14:06
焼山避難小屋。
ちょっと覗きましたが、なかなか良さそうな小屋でした。
当初は此処で一泊も考えていましたが、部屋が空いていたので今日は温泉♨へ。
焼山避難小屋の近くにある池。
2023年10月25日 14:07撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 14:07
焼山避難小屋の近くにある池。
避難小屋を振り返りました。
2023年10月25日 14:12撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 14:12
避難小屋を振り返りました。
日が差して来ると、紅葉が綺麗に映えます。
2023年10月25日 14:16撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 14:16
日が差して来ると、紅葉が綺麗に映えます。
行く手ののっぺりした山が八幡平でしょう。
右のやや尖りの山が畚岳ですね。
2023年10月25日 14:29撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 14:29
行く手ののっぺりした山が八幡平でしょう。
右のやや尖りの山が畚岳ですね。
歩きやすい道を下って後生掛温泉へ。
2023年10月25日 15:08撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:08
歩きやすい道を下って後生掛温泉へ。
後生掛温泉の裏口。
此処へ下ってしまいましたが、此処はホントは下っては行けない所(笑)。
2023年10月25日 15:19撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:19
後生掛温泉の裏口。
此処へ下ってしまいましたが、此処はホントは下っては行けない所(笑)。
後生掛温泉到着。
今日ここに泊まるのは♨も目的ですが、湯治部に一度泊まりたかったから。
2023年10月25日 15:22撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:22
後生掛温泉到着。
今日ここに泊まるのは♨も目的ですが、湯治部に一度泊まりたかったから。
後生掛温泉の前は見事な紅葉でした。
2023年10月25日 15:28撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:28
後生掛温泉の前は見事な紅葉でした。
さて、此方が湯治部の一つ。
今日泊まるのは、その一つのすずらん寮です。
2023年10月25日 15:54撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:54
さて、此方が湯治部の一つ。
今日泊まるのは、その一つのすずらん寮です。
そして、こちらがすずらん寮の中。
2023年10月25日 15:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:55
そして、こちらがすずらん寮の中。
自分のお部屋。
ん〜、シンプル。
2023年10月25日 15:56撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 15:56
自分のお部屋。
ん〜、シンプル。
先ずは、荷物を下ろして、お風呂♨へ。
2023年10月25日 16:16撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 16:16
先ずは、荷物を下ろして、お風呂♨へ。
此方は温泉の熱で蒸す事が出来る所。
温野菜とか作ったら美味しそうですが、残念ながらラーメンしかありません…
2023年10月25日 16:51撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 16:51
此方は温泉の熱で蒸す事が出来る所。
温野菜とか作ったら美味しそうですが、残念ながらラーメンしかありません…
そして、自炊室でラーメンを(笑)。
2023年10月25日 16:54撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 16:54
そして、自炊室でラーメンを(笑)。
貧弱な晩御飯を作っていたら、御裾分けのけんちん汁を頂きました😊
ご馳走様♪
2023年10月25日 17:02撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/25 17:02
貧弱な晩御飯を作っていたら、御裾分けのけんちん汁を頂きました😊
ご馳走様♪
翌日、♨を後にして早朝に歩き出しました。
暗いうちに見通しのない登山道を歩きたくなかったので、アスピ−テライン経由で八幡平へ。
尚、この時期のアスピ−テラインは日中のみ通行可能なので、車を気にせずに歩けます。
2023年10月26日 05:43撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 5:43
翌日、♨を後にして早朝に歩き出しました。
暗いうちに見通しのない登山道を歩きたくなかったので、アスピ−テライン経由で八幡平へ。
尚、この時期のアスピ−テラインは日中のみ通行可能なので、車を気にせずに歩けます。
アスピ−テラインの大深温泉付近。
噴煙が上がっています。
2023年10月26日 05:46撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 5:46
アスピ−テラインの大深温泉付近。
噴煙が上がっています。
アスピ−テラインの八幡平頂上付近。
良く晴れています。
正面の山が乳頭山(烏帽子岳)でしょう。
2023年10月26日 06:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 6:55
アスピ−テラインの八幡平頂上付近。
良く晴れています。
正面の山が乳頭山(烏帽子岳)でしょう。
眼下に広がる紅葉の山並み。
森吉山も良く見えます。
2023年10月26日 07:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:05
眼下に広がる紅葉の山並み。
森吉山も良く見えます。
そして、此方がこれから歩く裏八幡平の山並み。
正面の尖りは畚岳。
2023年10月26日 07:20撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:20
そして、此方がこれから歩く裏八幡平の山並み。
正面の尖りは畚岳。
アスピ−テラインからいよいよ裏八幡平縦走路に入って行きます。
2023年10月26日 07:28撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:28
アスピ−テラインからいよいよ裏八幡平縦走路に入って行きます。
先ずは、大展望の畚岳へ少し寄り道。
2023年10月26日 07:50撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:50
先ずは、大展望の畚岳へ少し寄り道。
のっぺりした八幡平山頂。
2023年10月26日 07:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:49
のっぺりした八幡平山頂。
そして、紅葉の中の焼岳、遠くには森吉山。
2023年10月26日 07:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:49
そして、紅葉の中の焼岳、遠くには森吉山。
此方は乳頭山(烏帽子岳)へと続く山なみ。
2023年10月26日 07:49撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:49
此方は乳頭山(烏帽子岳)へと続く山なみ。
畚岳で展望を楽しんだ後、縦走路を先に進みます。
2023年10月26日 07:50撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:50
畚岳で展望を楽しんだ後、縦走路を先に進みます。
歩きやすい稜線を進みます。
2023年10月26日 07:51撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 7:51
歩きやすい稜線を進みます。
畚岳を振り返ります。
2023年10月26日 08:19撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:19
畚岳を振り返ります。
諸桧岳を通過〜。
2023年10月26日 08:30撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:30
諸桧岳を通過〜。
すごく歩きやすい道で素敵な縦走路を気持ちよく歩きます。
2023年10月26日 08:38撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:38
すごく歩きやすい道で素敵な縦走路を気持ちよく歩きます。
唯、平坦な道なので、ところどころがぐちょんぐちょんです。
2023年10月26日 08:43撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:43
唯、平坦な道なので、ところどころがぐちょんぐちょんです。
そして、ぐちょんぐちょんの所には、はっきりとわかる足跡が。
2023年10月26日 08:50撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:50
そして、ぐちょんぐちょんの所には、はっきりとわかる足跡が。
此方は、母熊ですね〜。
この親子熊の足跡は暫くずっと続きました。
2023年10月26日 08:51撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:51
此方は、母熊ですね〜。
この親子熊の足跡は暫くずっと続きました。
縦走路のすぐ横にこうした綺麗な池があるのもこの縦走路の魅力の一つ。
2023年10月26日 08:53撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:53
縦走路のすぐ横にこうした綺麗な池があるのもこの縦走路の魅力の一つ。
こちらも綺麗な池です。
2023年10月26日 08:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:55
こちらも綺麗な池です。
木道も整備されていて助かります。
2023年10月26日 08:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 8:55
木道も整備されていて助かります。
素敵な山なみが続きます。
2023年10月26日 09:25撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 9:25
素敵な山なみが続きます。
嶮岨森。
ピ−クの一つですが、さほど高低差もなく、一登りで着きました。
2023年10月26日 09:29撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 9:29
嶮岨森。
ピ−クの一つですが、さほど高低差もなく、一登りで着きました。
ホントにこの縦走路は気持ち良いです。
2023年10月26日 09:35撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 9:35
ホントにこの縦走路は気持ち良いです。
眼下に綺麗な池が見えます。
2023年10月26日 09:39撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 9:39
眼下に綺麗な池が見えます。
池が次から次へと出て来ます。
2023年10月26日 09:55撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 9:55
池が次から次へと出て来ます。
立派な大深避難小屋。
此処で一泊するのも良いですね〜。
2023年10月26日 09:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 9:57
立派な大深避難小屋。
此処で一泊するのも良いですね〜。
大深岳。
ここもピークという程ではありません。
2023年10月26日 10:23撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 10:23
大深岳。
ここもピークという程ではありません。
大深岳の更に先に続く山なみ。
少し雲が出てきたのが残念。
2023年10月26日 10:26撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 10:26
大深岳の更に先に続く山なみ。
少し雲が出てきたのが残念。
此方が大白森と乳頭温泉へ続く縦走路。
相変わらず道が薄いですね。
2023年10月26日 10:31撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 10:31
此方が大白森と乳頭温泉へ続く縦走路。
相変わらず道が薄いですね。
久しぶりに登りごたえがありそうな山が正面に聳えています。
2023年10月26日 10:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 10:36
久しぶりに登りごたえがありそうな山が正面に聳えています。
こちらの立派な山は岩手山。
岩手山を横目で見て先を進みます。
2023年10月26日 10:43撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 10:43
こちらの立派な山は岩手山。
岩手山を横目で見て先を進みます。
やっと登り着いたのは小畚山。
そうか、三ッ石山ではなかったのか。
2023年10月26日 11:04撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:04
やっと登り着いたのは小畚山。
そうか、三ッ石山ではなかったのか。
三ッ石山迄はまだありますね〜。
2023年10月26日 11:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:05
三ッ石山迄はまだありますね〜。
大深岳を振り返って先に進みます。
2023年10月26日 11:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:05
大深岳を振り返って先に進みます。
小畚山を登りきった後の三ッ石山への縦走路はまた気持ち良い道。
2023年10月26日 11:05撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:05
小畚山を登りきった後の三ッ石山への縦走路はまた気持ち良い道。
岩手山がだんだん近づいてきた。
2023年10月26日 11:06撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:06
岩手山がだんだん近づいてきた。
正面の山が三ッ石山。
ヤマレコの写真を見て、この山に登ってみたくなったとおりの素敵な稜線の道が続いて行きます。
2023年10月26日 11:22撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:22
正面の山が三ッ石山。
ヤマレコの写真を見て、この山に登ってみたくなったとおりの素敵な稜線の道が続いて行きます。
此処も稜線の道の近くに池がありますね。
2023年10月26日 11:23撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:23
此処も稜線の道の近くに池がありますね。
こういった池が多く本当に魅力的な道です。
2023年10月26日 11:27撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:27
こういった池が多く本当に魅力的な道です。
三ッ石山に到着。
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10/26 11:50
三ッ石山に到着。
山頂からの岩手山。
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10/26 11:50
山頂からの岩手山。
裏八幡平の稜線。
良い山歩きが出来ました。
2023年10月26日 11:52撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 11:52
裏八幡平の稜線。
良い山歩きが出来ました。
三ッ石山避難小屋まで降りて来ました。
此処で一泊するつもりでしたが、バスの時間を見たらまだ間に合いそうです。
2023年10月26日 12:13撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 12:13
三ッ石山避難小屋まで降りて来ました。
此処で一泊するつもりでしたが、バスの時間を見たらまだ間に合いそうです。
三ッ石山を振り返ります。
いや〜、ホントに素敵な縦走路でした。
2023年10月26日 12:14撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 12:14
三ッ石山を振り返ります。
いや〜、ホントに素敵な縦走路でした。
さて、松川温泉に一気に下ります。
2023年10月26日 12:57撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 12:57
さて、松川温泉に一気に下ります。
一時間少しで松川温泉に下れました。
2023年10月26日 13:29撮影 by  DSC-W830, SONY
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一時間少しで松川温泉に下れました。
何故か、下山したら紅葉が見事(笑)。
2023年10月26日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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10/26 14:22
何故か、下山したら紅葉が見事(笑)。
さて、バス停に到着。
裏八幡平縦走路、一日で駆け抜けてしまいましたが、すっかり大満足でした。
2023年10月26日 13:36撮影 by  DSC-W830, SONY
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10/26 13:36
さて、バス停に到着。
裏八幡平縦走路、一日で駆け抜けてしまいましたが、すっかり大満足でした。

感想

タイトルどおり、元々は森吉山に登り赤水渓谷から玉川温泉に抜ける予定でした。
唯、赤水渓谷からの先の道が藪化していて、最悪の場合はビバ−クもせざるを得ないと思っていましたが、今年は熊が多く気になっていました。
更に当日の朝に雨が降っていた事がとどめとなり、森吉山は断念し、玉川温泉に抜けた後に予備として考えていた今回の裏岩手縦走路を歩く事にしました。

さて、森吉山を断念した後、秋田内陸縦貫鉄道経由で角館に出て、田沢湖からバスで玉川温泉へ。先ずは玉川温泉から焼岳経由で後生掛温泉に向かいました。
朝の雨はすっかり上がった様で、日も差しだして来ました。焼岳は元々そんなに期待していませんでしたが、焼岳山頂からの稜線の道は、中々素敵でした。

テントや寝袋もあったので、途中の焼岳避難小屋で泊まった方が断然安上がりだったのですが、後生掛温泉で一泊。温泉♨に入りたかったのもありますが、目的は湯治部。安い部屋が空いてなくて、一泊9千円弱というホテル並みの値段でしたが、一度湯治部の宿泊を体験したくてこの機会に是非と思い泊まりました。自炊室で、ラーメンを作っていたら、可哀そうな夕食に同情されたのか(笑)、けんちん汁の御裾分け。
ご馳走様でした♪

さて、翌日はいよいよ裏岩手縦走へ。朝早くの暗いうちは熊との鉢合わせが怖くて、アスピーテラインの車道経由で、裏八幡平縦走に入りました。
実は裏岩手縦走路は乳頭温泉から大白森経由で歩いた事があるのですがこの時はあいにくの雨模様で全然楽しめなかったので、今日の縦走路歩きを期待しています。
果たして、好天での裏岩手縦走路歩きは大満足でした。
裏岩手縦走路歩きを終えて、三ッ石避難小屋に到着した時間は予定よりかなり早く、本当は此処で一泊の予定がそのまま松川温泉迄下山。
一日で駆け抜けた裏岩手縦走路でしたが、大満足の山歩きでした。

尚、バスで盛岡に出た後一泊して、もう一座と思いましたが最近のインバウンドブームの影響か、ほぼ盛岡の宿が空いていなくて残念ながらそのまま帰路に着きました(笑)


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コメント

はじめまして!
大変興味深く読ませて頂きました。
コース上に有る避難小屋も快適そうで泊まってみたいと思いました。
また、赤線病との事で地図を見てびっくり。これからも日本中くまなく歩いて真っ赤にして下さい。
2023/10/29 14:45
hemuhanaさん、初めまして。また、コメントありがとうございます。
赤線病という厄介な病気にかかって山登りというより、ロード歩きが多くなって困っています(笑)。
裏八幡平は本当に良い縦走路なので、是非行かれてみてください。
2023/10/30 16:29
いいねいいね
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momoさん、こんにちは。
裏岩手縦走路、いいでしょ〜😁
私の大好きな縦走路です。
そして避難小屋がステキ💓。綺麗な上にトイレには紙もあって、小屋によっては小屋の中に男女別のトイレがあるんですよ🥹
アルプスの小屋なんかより、岩手の小屋はグレード高いです。👍
2023/10/29 21:23
naoeさん、裏岩手はホントに良いコ−スでした。
避難小屋は大深か三ッ石かどちらかに泊まるつもりだったのですが、早く歩き過ぎて(笑)下山してしまいました。
東北は良い山が多いですね😊
2023/10/30 16:37
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