屋久島
白谷広場(しらたにひろば)
鹿児島県
最終更新:ヤマレコ/YamaReco
アクセス |
◎マイカー:【駐車場】あり、無料 ◎公共交通機関:「宮之浦港」より「屋久島交通バス_白谷雲水峡行」または「まつばんだ交通バス_白谷雲水峡行」乗車し終点「白谷雲水峡」で下車 屋久島内の公共交通機関について 屋久島観光協会_島内交通手段 現在地からのルート |
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基本情報
標高 | 620m |
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場所 | 北緯30度22分48秒, 東経130度34分26秒 |
登山口 | |
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登山ポスト | |
駐車場 | |
トイレ | |
バス停 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
白谷雲水峡(しらたにうんすいきょう)は屋久島北部を流れる宮之浦川支流白谷川の渓谷。行政上は鹿児島県屋久島町に属する。一帯には豊富な雨量による花崗岩の浸食によって形成された太鼓岩などの巨岩が広がり、原生林に蔽われる。この原生林は一般に知られる屋久杉の密集地帯に移行する段階で、照葉樹林の仲間であるウラジロガシ、イスノキ、タブノキなどと共にツガ、モミなどの常緑樹林が混生する。弥生杉は樹齢3000年を誇る杉の巨木で、同渓谷のシンボル。
古くから景勝地として知られており、楠川歩道は江戸時代に花崗岩を駆使して設けられた歩道で、現在も散歩コースの一つとして活用されている。今日では屋久島の世界遺産登録によって、訪れる観光客は大幅に増え、九州を代表する渓谷の一つになった。また、至る所に杉が伐採された痕が見られるが、これは江戸時代に杉を伐採した名残である。
屋久島自然休養林に含まれる。しかし、霧島屋久国立公園の指定区域には含まれていない上、世界遺産の緩衝地帯(バッファゾーン)にも含まれていない。
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この場所を通る登山ルート
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月薩南諸島、南シナ海に浮かぶ屋久島の最高峰にして九州地方の最高峰でもある宮之浦岳。 その独特な気候に育まれた原生林は世界遺産にも登録され、宮之浦岳そのものも日本百名山に選ばれています。大自然と素晴らしい展望を楽しむ宮之浦岳。ぜひ一度は登っておきたい山のひとつです。