岩古谷山(いわごやさん) / いわこややま・いわこやさん

最終更新:げんた
基本情報
標高 | 806.9m |
---|---|
場所 | 北緯35度05分14秒, 東経137度36分03秒 |
愛知の130山77番目
所在地の設楽町観光ナビでは標高を「806.9m」だったとしています。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/5/
※2024年1月1日現在、地理院地図では独立標高点799mとなっています。
所在地の設楽町観光ナビでは標高を「806.9m」だったとしています。
https://www.kankoshitara.jp/experience/detail/5/
※2024年1月1日現在、地理院地図では独立標高点799mとなっています。
山頂 | |
---|---|
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
岩古谷山(いわこややま、いわごやさん)は、愛知県北設楽郡設楽町にある山である。北設楽郡設楽町にある山。標高799m。大鈴山の南・鞍掛山の北に位置する。東海自然歩道が通っており三大難所の一つとなっている。二千万年前に噴火したとされる設楽火山の溶岩からなり、圧倒される険しい山容である。
登山道は堤石峠を経由するコース・国道473号堤石トンネルから直登するコース・鞍掛山から縦走する東海自然歩道コースがあるが、いずれも険しい道である。とくに直登コースは傾斜が大きく、登山道には鎖が張られている。また男滝・女滝という絶壁が存在する。また東海自然歩道コースはデイサイト質だが風化が激しく、崩落を繰り返した結果稜線は鋸状になっているため起伏が多い。
「北設山岳公園岩古谷山」として、愛知県指定名勝となっている。