御在所・鎌ヶ岳
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基本情報
標高 | 877m |
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場所 | 北緯35度00分38秒, 東経136度25分02秒 |
・御在所岳と鎌ヶ岳との鞍部、三重県と滋賀県との境界。
N 35度00分38秒
E 136度25分02秒
N 35度00分38秒
E 136度25分02秒
峠 | |
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分岐 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
鈴鹿スカイライン(すずかスカイライン)は、三重県菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ道路。国道477号の一部。かつては三重県道路公社と滋賀県道路公社が管理する有料道路(鈴鹿公園有料道路)であったが、現在は無料で通行できる。三重県の湯の山温泉郷付近と滋賀県の甲賀市を、鈴鹿山脈を越えて鈴鹿国定公園を横断する山岳道路であり、国道477号の一部区間を指す名称である。区間距離は約19キロメートル (km)。御在所岳と鎌ヶ岳の鞍部にある武平峠の直下、標高約800メートルの最高地点を武平トンネルで抜ける。なお、鈴鹿市内は通っていない。
片側1車線が確保されているが、カーブが多く、ほとんどのカーブに減速帯がある。また滋賀県側は高い山に囲まれているため展望が無い。三重県側のほうが高低差が激しく急坂である。
道路上は駐停車禁止であり、途中には駐車場がいくつか設けられている。御在所岳などへの登山口にもなっており、登山客が道路を歩いていることもあるので注意が必要である。