大雪山
タウシュベツ山 / 多牛別岳

最終更新:10ch
基本情報
標高 | 1185.1m |
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場所 | 北緯43度26分57秒, 東経143度12分40秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
タウシュベツ山(タウシュベツやま)または多牛別山(たうしゅべつやま)は、北海道の河東郡上士幌町と足寄郡足寄町の2町にまたがる標高1,185.1mの山である。山頂には三等三角点「多牛別」が設置されている。石狩山地を構成する東大雪の山で、西クマネシリ岳などのクマネシリ山塊から南に派生する尾根上に位置する。国土地理院が発行する地形図には山名は記載されていないが、一部の登山愛好家の中では知られた山である。源頭の山ではないが西側にはタウシュベツ川が流れており、糠平湖の河口には十勝地方屈指の観光地であるタウシュベツ川橋梁があり、かつて士幌線で使用されていた。
山名である「タウシュベツ」はアイヌ語で「樺の木が多い川」を意味する。
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