愛知の130山
東海

最終更新:げんた
基本情報
標高 | 85.86m |
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場所 | 北緯35度17分33秒, 東経136度54分48秒 |
小牧山城は、尾張平野北東部に位置する独立丘陵・小牧山に築かれた山城である。
愛知の130山16番目
愛知の山城ベスト50の1番目
愛知の130山16番目
愛知の山城ベスト50の1番目
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
小牧山(こまきやま)は、愛知県小牧市にある標高86mの山。かつて織田信長の居城であった、小牧山城(日本の城)があった。現在は山全体が公園となっており、桜の名所としても知られる。公園の分類は「史跡公園」。
なお現在、山頂にある天守閣風建物は、1967年(昭和42年)に建てられたものである(小牧市歴史館(小牧城)参照)。
平野の真中にある為、山の頂上にある小牧城からは周囲を見渡す事ができる。
山の大きさは、東西約600メートル、南北約400メートルである。
山全体の総面積は、約21ヘクタール。
かつてこの山の頂上には、織田信長の命令により、山城が建てられていた。この城は、後に徳川家康が小牧・長久手の戦いで使用した事で有名である(この城については、下記の「小牧山城」参照)。
公園内には、かつての城跡や、曲輪(くるわ)や井戸の跡、土塁を復元した物などの歴史的資料が展示されている。
桜の名所としても、有名である。
北部に、タブノキがある。タブノキは、この地方では小牧山のみに自生している。
全国にある城下町の嚆矢といわれる。
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この場所を通る登山ルート
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2025年02月22日(日帰り)