高尾山で精度チェック
スマホ4機種を高尾山でテストしてきました。
■Apple iPhone7
使用アプリ:ジオグラフィカ
・防水防塵対応。
・気圧計搭載でGPSと連動している為高度の計測が正確。
■Sony XPERIA Z5 Compact
使用アプリ:ジオグラフィカ
・防水防塵対応。
・気圧計は搭載しているが、OSレベルでGPSと統合されておらず高度計算には使われない。
■富士通 arrows M03
使用アプリ:ジオグラフィカ
・MIL規格対応のタフネススマホ。
・3万円前後のミドルレンジという事になっているが、CPU性能はそんなに高くない。
・M02でよく割れると評判の有機ELを辞めて液晶に戻っている。
■HUAWEI P9
使用アプリ:アルパカナビ
・HUAWEIのフラッグシップモデル(実売5万円ほど)。
・高級感のあるデザイン、ボディ、ライカのカメラなどが特徴。
■Apple iPhone7
使用アプリ:ジオグラフィカ
・防水防塵対応。
・気圧計搭載でGPSと連動している為高度の計測が正確。
■Sony XPERIA Z5 Compact
使用アプリ:ジオグラフィカ
・防水防塵対応。
・気圧計は搭載しているが、OSレベルでGPSと統合されておらず高度計算には使われない。
■富士通 arrows M03
使用アプリ:ジオグラフィカ
・MIL規格対応のタフネススマホ。
・3万円前後のミドルレンジという事になっているが、CPU性能はそんなに高くない。
・M02でよく割れると評判の有機ELを辞めて液晶に戻っている。
■HUAWEI P9
使用アプリ:アルパカナビ
・HUAWEIのフラッグシップモデル(実売5万円ほど)。
・高級感のあるデザイン、ボディ、ライカのカメラなどが特徴。
iPhoneとAndroidに対応した、登山用地図アプリの新定番。あらゆる使い方に対応します。
コースを選んでダウンロード、あとは案内を開始するだけでナビゲーションしてくれる登山用の本格ナビゲーションアプリ。
今回のコース
京王線高尾山口から6号路に入ります。6号路は山頂までほとんどの道が谷間で、GPSが苦手とするコースです。琵琶滝など沢沿いを進み、最後稜線に乗ったら山頂までもうひと登りです。
歩いた事がある人は知ってると思いますが、6号路の谷はかなり狭いです。ここで正確にプロット出来るなら大したものだと思います。
山頂で少し休憩後、4号路に入ります。4号路は高尾山北東側の山腹をトラバースして吊り橋を渡り、薬王院を参拝し、1号路を下ります。
ケーブルカー高尾山駅手前で6号路に向かう2号路に入り、琵琶滝で6号路に合流。高尾山口駅まで戻ります。
6号路、4号路、2号路と、GPSが苦手とするコースを選びました。
歩いた事がある人は知ってると思いますが、6号路の谷はかなり狭いです。ここで正確にプロット出来るなら大したものだと思います。
山頂で少し休憩後、4号路に入ります。4号路は高尾山北東側の山腹をトラバースして吊り橋を渡り、薬王院を参拝し、1号路を下ります。
ケーブルカー高尾山駅手前で6号路に向かう2号路に入り、琵琶滝で6号路に合流。高尾山口駅まで戻ります。
6号路、4号路、2号路と、GPSが苦手とするコースを選びました。
Apple iPhone7
Sony XPERIA Z5 Compact
富士通 arrows M03
HUAWEI P9
おまけコラム:バッテリー消費
■iPhoneの場合
5、5s、SEなどの4インチモデル→1時間に5%くらい。満充電から20時間
6,6s、7などの4.7インチモデル→1時間に4%くらい。満充電から24時間程度
plusシリーズなど5.5インチモデル→1時間に3%くらい。満充電から35時間程度
plusシリーズは大きくて邪魔ですがバッテリーは大容量で長持ちします。
■Androidの場合
機種やOSのバージョンにもよりますが、およそ1時間で75mAhの電力を消費します。
なので、3000mAhのバッテリーを積んでいる機種なら計算上は40時間保ちます。
今回のテストではXPERIA Z5 Compactの消費量は1時間に3%でしたから、33.3時間保つ計算となります。
2000mAh程度のバッテリー容量でも24時間は保つので、バッテリー消費についてはGPS専用機を越えています。厳冬期の場合は特に、単三乾電池は使用時間が大幅に短くなります(アルカリで7割減、ニッケル水素で3割減。25時間使うには使い捨てのリチウムイオン乾電池が必要)。
結論:スマホは特性を理解して使えば長時間ログを記録する事が可能です。バッテリー残量の管理と、モバイルバッテリーによる適切な充電を行なってください。Android端末は寒さに強いものが多いので、XPERIAなど堅牢な機種を選べば厳冬期の3000m峰でも使えます。
操作は、手袋モードもありますがタッチペンを推奨します。メーカーの保証温度外なので自己責任となりますが、使用実績はあります。私はこれまで山でスマホを壊したことはありません(14台のスマホを持ってますが日常含め壊したことはありません)。
最新スマホ3機種による冷凍実験
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1170597409699616
スマホはどの程度低温に弱いのか実験!
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1497
雪山でスマホを使う場合の傾向と対策
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1423
登山におけるスマホGPSの誤解
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1270
なお、画面の見え方は端末の輝度設定に依ります。自動調光設定の場合は、明るいところでは画面も自動で明るくなるので、日中の屋外でもちゃんと見えます。もし見えにくいなら輝度を上げるか、自分で陰を作って見てください。
5、5s、SEなどの4インチモデル→1時間に5%くらい。満充電から20時間
6,6s、7などの4.7インチモデル→1時間に4%くらい。満充電から24時間程度
plusシリーズなど5.5インチモデル→1時間に3%くらい。満充電から35時間程度
plusシリーズは大きくて邪魔ですがバッテリーは大容量で長持ちします。
■Androidの場合
機種やOSのバージョンにもよりますが、およそ1時間で75mAhの電力を消費します。
なので、3000mAhのバッテリーを積んでいる機種なら計算上は40時間保ちます。
今回のテストではXPERIA Z5 Compactの消費量は1時間に3%でしたから、33.3時間保つ計算となります。
2000mAh程度のバッテリー容量でも24時間は保つので、バッテリー消費についてはGPS専用機を越えています。厳冬期の場合は特に、単三乾電池は使用時間が大幅に短くなります(アルカリで7割減、ニッケル水素で3割減。25時間使うには使い捨てのリチウムイオン乾電池が必要)。
結論:スマホは特性を理解して使えば長時間ログを記録する事が可能です。バッテリー残量の管理と、モバイルバッテリーによる適切な充電を行なってください。Android端末は寒さに強いものが多いので、XPERIAなど堅牢な機種を選べば厳冬期の3000m峰でも使えます。
操作は、手袋モードもありますがタッチペンを推奨します。メーカーの保証温度外なので自己責任となりますが、使用実績はあります。私はこれまで山でスマホを壊したことはありません(14台のスマホを持ってますが日常含め壊したことはありません)。
最新スマホ3機種による冷凍実験
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1170597409699616
スマホはどの程度低温に弱いのか実験!
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1497
雪山でスマホを使う場合の傾向と対策
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1423
登山におけるスマホGPSの誤解
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1270
なお、画面の見え方は端末の輝度設定に依ります。自動調光設定の場合は、明るいところでは画面も自動で明るくなるので、日中の屋外でもちゃんと見えます。もし見えにくいなら輝度を上げるか、自分で陰を作って見てください。
まとめ
iPhone7はさすが最新のiPhoneだけあって、位置も高度もかなり正確でした。耐寒性能に多少目をつむれば、登山に使うスマホをとしてはなかなかいいと思います。
XPERIA Z5 CompactはGPS精度もなかなかよく、防水防塵、厳冬期でも使える耐寒性能(個人的な実験の結果によります)、1時間3%程度の省エネ性能など、かなり登山向きのスマホとなっています。
M03は確かに頑丈だし防水防塵なのはいいのですが、肝心のGPS精度がイマイチです。特に高度の精度が悪く、アプリ内でも高度を丸めるなど、高度の安定化処理を行なっていますが、それを越える低精度となっています。ファームウェアの改善でどうにかなるのなら、是非頑張っていただきたいところです。
P9は期待以上に正確なログを残すことが出来ました。ただし、高度についてはアルパカナビの補正を受けているため正確には評価対象外となります。
■GPS精度ランキング
1.iPhone7
2.XPERIA Z5 Compact
3.P9
4.arrows M03
■登山用として使えるランキング
1.XPERIA Z5 Compact
2.iPhone7
3.P9
4.arrows M03
現在の評価としてはこういう感じになりました。やっぱXPERIAは良いですね。防水、耐寒、GPSの省電力性により、登山向けとしてはXPERIAが最高かなと判断しました。iPhone7も防水でGPS精度は正確なんですけどね。寒さに弱い点が雪山登山をする人には気になるかと思います(無雪期しか登らないなら関係ありませんが)。
■arrows M03は、頑丈で安いけどGPS精度はそこそこ
最下位のarrows M03でも位置は判りますから、まるっきり使えないわけではありません。ただ、正確なデータを求めるならもっと高精度のスマホを選んだ方がいいです。累計高度など、集計データに興味がなければarrows M03でもいいと思います。位置は判りますから。安くて頑丈なスマホが欲しいという方には良いと思います。ただし、GPS精度には過度な期待をしないでください。『まぁこんなもんか』と思っていれば、そんなもんです。
■スマホの性能は価格次第
結局、GPSの精度はスマホの値段次第となります。iPhoneやXPERIAは高精度ですが価格が高く、最新モデルは8万円〜10万円程度します。防水にこだわらなければ、HUAWEIのスマホは3〜4万円程度でなかなか高性能です(当方が持っているのはP9ですが)。
防水の機種だと、5万円くらい出さないとGPS精度が高い機種は手に入らない印象です(2016年10月現在)。arrows M03の内部スペックからすると、CPUやメモリ、GPS精度は2万円クラスの機種と同程度に感じます。そこに防水防塵などの頑丈さとワンセグやおさいふケータイなどを足して3万5千円という感じでしょう。この価格帯の機種に高精度GPSを求めるのは無理があるのかも知れません。
防水で5万円だと、中身の価値が3万5千円程度。このくらいだとGPS精度も期待できそうです(あくまで傾向なので、値段が高くて低精度な機種もあれば、安くて高精度な機種も中にはあると思います。当方も14機種しか持ってないので)。
■型落ちスマホも良いと思います
XPERIA Z3など、ちょっと古めの高級機を安く買うという手もあります。iPhoneだと5sくらいなら安く買えます。5sは防水ではありませんが本体が小さいので防水ケースに入れもコンパクトですから、山で使う時だけ防水ケースに入れておくのもよいでしょう。
問題は、XPERIA Z3シリーズは人気があってあまり価格が下がらないんです。1年半前に4万円を切る程度だったのですが、その後値段が上がって現在は5万円を超えています。2年前の機種とは思えない値段です。
私は持ってないのでGPSの評価出来ないのですが、シャープのAQUOSや京セラのDIGNOなど、様々な防水スマホがあります。デザインの好みや予算と相談しながら機種を選んでください。
XPERIA Z5 CompactはGPS精度もなかなかよく、防水防塵、厳冬期でも使える耐寒性能(個人的な実験の結果によります)、1時間3%程度の省エネ性能など、かなり登山向きのスマホとなっています。
M03は確かに頑丈だし防水防塵なのはいいのですが、肝心のGPS精度がイマイチです。特に高度の精度が悪く、アプリ内でも高度を丸めるなど、高度の安定化処理を行なっていますが、それを越える低精度となっています。ファームウェアの改善でどうにかなるのなら、是非頑張っていただきたいところです。
P9は期待以上に正確なログを残すことが出来ました。ただし、高度についてはアルパカナビの補正を受けているため正確には評価対象外となります。
■GPS精度ランキング
1.iPhone7
2.XPERIA Z5 Compact
3.P9
4.arrows M03
■登山用として使えるランキング
1.XPERIA Z5 Compact
2.iPhone7
3.P9
4.arrows M03
現在の評価としてはこういう感じになりました。やっぱXPERIAは良いですね。防水、耐寒、GPSの省電力性により、登山向けとしてはXPERIAが最高かなと判断しました。iPhone7も防水でGPS精度は正確なんですけどね。寒さに弱い点が雪山登山をする人には気になるかと思います(無雪期しか登らないなら関係ありませんが)。
■arrows M03は、頑丈で安いけどGPS精度はそこそこ
最下位のarrows M03でも位置は判りますから、まるっきり使えないわけではありません。ただ、正確なデータを求めるならもっと高精度のスマホを選んだ方がいいです。累計高度など、集計データに興味がなければarrows M03でもいいと思います。位置は判りますから。安くて頑丈なスマホが欲しいという方には良いと思います。ただし、GPS精度には過度な期待をしないでください。『まぁこんなもんか』と思っていれば、そんなもんです。
■スマホの性能は価格次第
結局、GPSの精度はスマホの値段次第となります。iPhoneやXPERIAは高精度ですが価格が高く、最新モデルは8万円〜10万円程度します。防水にこだわらなければ、HUAWEIのスマホは3〜4万円程度でなかなか高性能です(当方が持っているのはP9ですが)。
防水の機種だと、5万円くらい出さないとGPS精度が高い機種は手に入らない印象です(2016年10月現在)。arrows M03の内部スペックからすると、CPUやメモリ、GPS精度は2万円クラスの機種と同程度に感じます。そこに防水防塵などの頑丈さとワンセグやおさいふケータイなどを足して3万5千円という感じでしょう。この価格帯の機種に高精度GPSを求めるのは無理があるのかも知れません。
防水で5万円だと、中身の価値が3万5千円程度。このくらいだとGPS精度も期待できそうです(あくまで傾向なので、値段が高くて低精度な機種もあれば、安くて高精度な機種も中にはあると思います。当方も14機種しか持ってないので)。
■型落ちスマホも良いと思います
XPERIA Z3など、ちょっと古めの高級機を安く買うという手もあります。iPhoneだと5sくらいなら安く買えます。5sは防水ではありませんが本体が小さいので防水ケースに入れもコンパクトですから、山で使う時だけ防水ケースに入れておくのもよいでしょう。
問題は、XPERIA Z3シリーズは人気があってあまり価格が下がらないんです。1年半前に4万円を切る程度だったのですが、その後値段が上がって現在は5万円を超えています。2年前の機種とは思えない値段です。
私は持ってないのでGPSの評価出来ないのですが、シャープのAQUOSや京セラのDIGNOなど、様々な防水スマホがあります。デザインの好みや予算と相談しながら機種を選んでください。
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※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
Xperia Z5 compact SO-02H でヤマレコMAPを使ってみました。
電池節約のため機内モードにしたところ、現在位置を捕捉できないようで、
ログが殆ど取れませんでした。
登山口で機内モードを選択した直後に現在位置を見失う様です。
ヤマレコMAP等を使う際は機内モードにしないのが良いのでしょうか?
あるいはGPSの調子が悪いのでしょうか?
ちなみにアルパカナビをインストールしたのですが、
「準備と計画」を選択すると、何故かアプリが終了します。
インストールに失敗しているのでしょうか?
ヤマレコMAPは私が作ったアプリではないので判りません。ヤマレコさんにお問い合わせ下さい。
当方のアプリでは、機種問わず機内モードでも問題なくログを記録出来ています。ただ、XPERIAシリーズはたまに本体のGPSサービスが停止してしまい、アプリ問わず測位出来なくなる現象が起こることがありました。本体を再起動すれば直ります(再起動後にジオグラフィカなどを起動すれば動作を再開します)。再起動で直る以外の事は判っていません。なお、Android6.0にしてからは、当方のテストでは起こっていません。
アルパカナビについては、当方のXPERIA Z5 Compact(グローバル版 Android6.0.1)にGooglePlayからインストールしましたが問題なく動作します。と、一つ思いついたので『準備と計画』のボタンを連打したらアプリが落ちました。ボタンは1回押したらそのまま待って下さい。
次のバージョンで対応します。
返信ありがとうございます。
機内モードでもログの記録ができる筈ですよね。
当方の Xperia Z5 compact SO-02H は Android6.0 かどうかは不明ですが、
山の中、機内モードでGPSが役に立たないので、docomo ショップ に入院中です。
(docomo ショップの方は山の中ではGPSの電波が弱い?ので…とか言っていましたが)
ちなみに代替機の Fujitsu ARROWS Tab F-03G は機内モードにしなくても
山の中ではGPSの誤差が大きすぎです。
なお Fujitsu ARROWS Tab F-03G ではアルパカナビの「準備と計画」を選択しても
アプリが落ちることはありません。
「山の中ではGPSの電波が弱い?ので…」というのはウソですw。結構な谷間でもちゃんとZ5Cでログ取れてますので。
ARROWS Tab F-03Gは発売当初9万円くらいしたはずですがGPS精度悪いですか。富士通さんはもうちょい頑張って欲しいですね。F-03Gでも準備と計画を連打すれば落ちると思いますが、機種によっては動作タイミングによって落ちないかも知れません。こちらでのテストでは連打で落ちます(対策済みなので次回アップデートで直ります)。
ちなみに、スタミナモードはオフにしてますよね?ジオグラフィカで2回テストしてみましたが、スタミナモードの場合は途中でログが記録されなくなる現象が起きました。SIMなしです。
これまでSIMなしでも機内モードでも目立った問題はありませんでしたが、スタミナモードの場合は悪影響がある場合があります(おそらく一度も画面を開かなければ最後まで記録されたと思います)。
という事で、バッテリー消費の設定をお確かめください。
↓詳しい検証内容はコチラ
https://www.facebook.com/geographica.iphone/posts/1183626961729994:0
色々ご教示ありがとうございます。
Xperia が退院したら試してみます。
arrows M03を購入後、ヤマレコMAPをインストールして居住地周辺を散歩してみましたがやはり悲しくなるくらいデータの飛びがひどくて、御世辞にもきれいなデータは取れませんでした。しかし「GPS Status & Toolbox」というアプリをPlayストアから検索してインストールすると精度が劇的に改善しました。このアプリは評価4.5がついています。試す価値ありだと思います。また¥190追加してPROタイプにグレードアップするとさらに感度が向上しました。ご参考まで。
M03は位置情報サービスの初期設定がなぜかGPS衛星を使わない設定になっているので、それを知らずに使うと全然まともに測位しません。ジオグラフィカは起動時にチェックして、GPS衛星を使うようにアラートを出すようにしています。
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