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更新日:2018年03月04日 訪問者数:807
登山・ハイキング 技術・知識
七大陸最高峰 キリマンジャロへ (1/3 日程準備編)
Okanon
はじめに
今回キリマンジャロへの挑戦を決意しました。
登山結果の報告などの記事は多いのですが、より突っ込んだ記事が少なかったので
準備の段階からリアルタイムで書き連ねていこうと思っています。
後々の方の参考になりましたら。

このノートでは、
出発日までに行ったことを記載していこうと思います。
行き先を考えた 12月初旬ごろ
1ヶ月の休暇が3ヶ月後に取れそうなのでどこかへ行こうと思いました。
行動力に不安があるのでツアーは前提、
ちなみに海外旅行は過去1回のみ(フランスのおパリ)です。

まずは行き先で迷う。
「ネパール」「キリマンジャロ」「南極」あたりかなと。
・ネパール
  大体50~80万程で行ける。しかし軽いトレッキング。
・南極
  80〜100万程。だけど退屈そう
・キリマンジャロ
  50~60万程で行ける。氷河消えちゃう。セブンサミッツ。5895m。

値段とセブンサミッツ、標高が高い事に憧れてキリマンジャロに決定。
ツアー会社の選定 12月中旬(50日前)
まずはツアー会社を選ぶところから始めました。
「西遊旅行」「道祖神」「アドベンチャーガイド」「アルパインツアー」
あたりのサイトを見ていました。
ですが、内容は大体同じなので信頼で選ぶことにしました。
アルパインツアーは国内の登山ツアーもやっていて、
過去に参加したこともあったのでアルパインツアーに決定。
また、国内から添乗員が付いてきてくれるのもポイント高し。
申し込みしてみた 12月15日(56日前)
サイトから申し込みをしてみました。
2月から休みが取れるため、2月9日で申し込み。
仮申込みってやつです。

すると申込みから30分程で内容確認の電話。
内容の確認や、質問事項を数点話しました。
書類第一弾が届いた 12月18日(53日前)
レターパックで大きめの郵便物が届いていました。
中には以下のものが入っていました。
・必要提出物のしおり
・簡易的なしおり(後ほどキッチリしたしおりが届きます)
・海外旅行保険関連
・健康診断関連
・旅費の振込用紙

必要提出物のしおりを見ると、以下の事をして欲しいとのことでした。
・26日までの以下の事をして欲しい
・パスポートの提出(ビザ取得のため)
・ビザ取得のための書類提出
・海外旅行申請の書類提出
・海外渡航の健康診断を受ける&結果の書類提出
・旅費の振込

2ヶ月程前から準備期間があるので結構時間があるかと思っていたらそうでもなかったです。
書くだけの書類なら大丈夫なのですが、健康診断がちょっと厄介でした。
東京医科大学を選んだのですが、電話したところ受けられるのが年明けのしかないとのこと。
ツアー会社に事情を説明し、年明けでも構わないとのことで了解を得られました。
海外渡航健康診断を受ける 1月16日(24日前)
東京医科大学で診断を受けました。
・血液検査
・尿検査
・胸部X線
・呼吸関連(肺活量とか)
・問診

午前中に受けて、午後には診断結果を貰うことが出来ました。
肺活量は結構よく、6.1リットルもありました。
ちなみに黄熱病の予防接種は受けていません。
低酸素室トレーニングを受ける 1月20日(20日前)
代々木にあるミウラ・ドルフィンズさんにて高所トレーニングを受けました。
まずは高所における座学から。
その次に実際に低酸素室に入ってみる。
この時に指にオキシメータをつけて血中酸素濃度が見れる状態にします。

設定は4,000mでまずはリラックス状態。
普段なら血中酸素濃度が96%ほどですが、いきなり90%付近まで下がる。
この時に呼吸法を習い、実践してみると96%まで戻る。
次に踏み台昇降をしてみると80%付近まで下がるので、
再度呼吸法をすると90%まで戻る。
最後に実際に部屋で30分ほど仮眠を取ってみる。
すると一番下まで下り60~70%程まで下がる。
また、寝苦しいので時々起きてしまいました。

このように血中酸素濃度が下がる感覚=高山病の感覚をつかむ特訓をしました。
荷物のパッキングをする 2月6日(3日前)
必要なものを書き出し、
一度すべて床に並べしっかりと写真を撮りました。
普段の山でもよくやるのですが、パッキングをした後に入れたか忘れやすいので、
写真を取って置くと便利です。

持っていった荷物については別の記事で。
低酸素室トレーニングを受ける2回目 2月8日(1日前)
同じくミウラ・ドルフィンズにて高所トレーニングを受けました。
今回は設定4,500mでした。
前回と同じく呼吸を意識し、トレッドミル、踏み台昇降を行いました。

呼吸法をした時にちゃんと血中酸素濃度が戻っていたので問題なさそうでした。
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