高速！山パスタ-ヤマレコ

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更新日：2014年06月15日　訪問者数：5150

高速！山パスタ

普段の手抜きランチに度々活用している早茹でパスタ。
アルデンテにはなりませんが小さい鍋で調理できるので山のランチでも大活躍しています。

麺を水でふやかすというアイデアは何かの雑誌で知った方法です。
繰り返し作るうちにどんどん簡素化して元ネタとはほど遠いものに（笑）
吸水時間などはある程度アバウトでも問題ないということにも気が付きました。

さらに山仕様にアレンジした作り方をまとめてみました。
茹でる際に塩を加えなくても特に物足りなさは感じません。
山ですから貴重な水を少しでも無駄にしたくないと考えています。

★和えるタイプのパスタソースを使う場合★

1　パスタ（1人前100gが目安）をジッパー付きのポリ袋に入れる（長い場合は半分に折る）

2　パスタが浸るくらいの水を入れ1時間～一晩置いて吸水させる
　（水漏れ注意、下にトレーなど用意すると安心）

3　パスタがしんなりしたら余分な水を捨てる
　（ここまで家で用意）

（山で）
4　お湯を沸かす（2名分200gで水600cc位　塩は入れない）

5　パスタ（1人前100gが目安）を入れて麺に透明感が出るまで茹でる（3分位）

6　パスタを箸で押さえながら茹で汁を別の容器に移す（スープ等に利用する）

7　パスタソースを和える

★レトルトタイプのパスタソースを使う場合★

1　パスタソースの袋を開封せずに洗浄して清潔なポリ袋に入れるかラップに包む
　（お湯を使いまわさない場合は不要）

2　パスタをジッパー付きのポリ袋に入れる（長い場合は半分に折る）

3　パスタが浸るくらいの水を入れ1時間～一晩置いて吸水させる
　（水漏れ注意、下にトレーなど用意すると安心）

4　パスタがしんなりしたら余分な水を捨てる
　（ここまで家で用意）

（山で）

5　お湯を沸かす（2名分200gで水600cc位　塩は入れない）

6　レトルトソースを温めお湯から引き揚げて上着などに包んで保温する

7　パスタ（1人前100gが目安）を入れて麺に透明感が出るまで茹でる（3分位）

8　パスタを箸で押さえながら茹で汁を別の容器に移す（スープ等に利用する）

9　パスタを器に取り分けてソースをかける
　　又は鍋の中でパスタとソースを和える

★どちらもお湯が沸いてからおよそ5分程でパスタとスープが用意できます。
最近はインスタントのパスタソースも種類が豊富で飽きずに楽しめると思います。
軽くて長期保存が出来るのでいくつかストックしています。

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