矢筈 石堂 周回

2016年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:09

6:58 スタート地点
9:41 9:53 矢筈山
10:53 10:59 石堂山
12:16 12:19 石堂神社
13:07 ゴール地点

9:41 矢筈山
10:59 石堂山
12:17 石堂神社

天候

雲のち雨　強風

コース状況／危険箇所等

雨の日は全部危険

写真

11/6 7:04

朽ちかけた鳥居　この上にはいったい何があるのか

11/6 7:15

山道突入

11/6 7:58

少しばかりの紅葉

11/6 8:09

鹿とにらめっこ

11/6 8:35

雲の中にはいる

11/6 9:18

まさかの横殴りの雨　先を急ぐ

11/6 9:46

矢筈頂上　周囲真っ白

11/6 9:46

三嶺方向全く見えず

11/6 10:48

水場に行くと遭難しそう

11/6 10:57

石堂頂上

11/6 11:08

突然現れたお塔石

11/6 11:14

石小屋

11/6 11:47

晴れていれば紅葉かな

11/6 11:52

雲が晴れる気配なし

11/6 12:21

神社に明かりが灯り地元の民が談笑していた　お祭りかと聞くと紅葉狩りに来たそうだ

11/6 12:23

ここにくる度にお参りするがご利益なし
宝くじ一等が当りますように

11/6 12:28

石堂神社からのくだり　こんなところでもひとつ間違えば遭難の予感

11/6 12:34

何かをお祭りしている祠　不動明王か

11/6 12:44

廃屋　洗濯機が二層式なので人がいなくなったのはそんなに昔ではないと思う

11/6 12:45

廃屋の横には山への道しるべ

11/6 12:47

固定資産税は宅地評価だろうか　田舎暮らしを希望する人にはうってつけ

11/6 12:56

林道に出た

11/6 13:03

黒笠　矢筈縦走路方面

11/6 13:06

さっきまでいたお山

11/6 13:11

無事に到着

11/6 13:17

綺麗な景色　橋の上から

撮影機器：

IXY 160 CANON

装備

個人装備

晴天だろうとの思い込み　雨具忘れ

備考

登山の基本　雨具

感想

kiyo-hara

今日は剣山からのゴールデンルート完結第三弾をもくろんでいたが家内の都合で中止となりお一人登山　それならばと家内の嫌いな片川ルートに決定　土曜日晴天だったので天気予報は確認せず雨具は持たず暗いうちに登山口到着　明るくなってきた頃、天を見上げれば今にも泣き出しそうな空　勇気ある撤退か無謀な登頂を目指すか思案しているところに三人組のグループが出発準備中　どのルートか尋ねると私の計画ルートと同じのうえ5時間ぐらいの楽勝ルートとおっしゃる　ホンマかいな休憩せず歩いたとしても最低6時間　休憩を挟めば7時間はかかるだろうと心の中で思いつつ、これは行かねばなるまいと何故か奮起急いで足揃えをすませ遅れて出発　途中その3人組をスルーして縦走路に出ると強風に雨　後悔先に立たずこれは寒さで遭難の予感涙が出そう　とにかく先を先を急ぎ雨がやむのを祈ると天は我を見捨てなかった　雨はやんだ　が　笹でパンツぐっしょり　寒い寒い　小走りなら体温が上がるだろうと考えるも矢筈から石堂への急坂で3度転倒滑落寸前　なおびしょびしょ　景色はよくないし何度も自分のバカさあきれはてるが石堂神社につくころには山歩きを満喫ニコニコ顔で無事下山　初心者のような失敗を今後の教訓とし冷えたからだを湯割りで温め明日からの仕事に備えよう。