丹沢東沢本棚沢

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,146m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室

コース状況／危険箇所等

大滝の高巻きは、ルートがわかりにくい、達磨岩の高巻きもかなり危険。涸れ滝の右の高巻きは、滝の落ち口に戻るまでのガレを越えるトラバースが危険。

写真

7/3 22:29

本棚橋から入渓。前回のリベンジ

7/3 22:38

前方に見える滝のをこの左の斜面を登り巻きます。

7/3 22:50

7/3 22:59

二俣、左のほうが水流がありますが、本流は左になります。ケルンもありました。

7/3 23:02

S字のゴルジュ帯

7/3 23:07

本棚沢の大滝。

7/3 23:09

大滝の左の沢を大滝の落ち口くらいまで登ります。滝のほうに向かうかすかな踏み跡があります。

7/3 23:15

落ち口に向かうところ。ここのルートを間違えると越せません。前回ここを越えるのに約1時間掛かってしまいました。

7/3 23:17

落ち口へ降りるところ、なぜかロープは落ち口のほうに向かっているので怖いですよ。

7/3 23:25

登れそうで登れない滝。私の技術ではまったく無理。水を浴びる覚悟で登れば登れるかも？

7/3 23:26

巻きのザレ場、途中の木くらいのところをトラバースして落ち口に

7/3 23:40

達磨岩が見えてきました。

7/3 23:46

登るのが一瞬ためらう滝。右側がホールドがあるので何とか登りきる。

7/3 23:53

通称達磨岩。不思議な岩

7/3 23:53

達磨岩の巻き。ここもザレていますのでドライバー等がないと難しいと思う。

7/4 0:08

前回のリベンジでやっと枯れ滝までこれました。

7/4 0:18

枯れ滝。迫力ありますね！

7/4 0:18

滝下から右に斜めに坂道のように写っている場所を登ってかなり大高巻きになります。

7/4 0:23

滝下から見た高まきへの道、意外と急です。

7/4 0:40

沢に戻るための崖のトラバース。高度感がありかなり危険。

7/4 0:52

涸れ滝上のテラスから見た富士山。これが見たかった。

7/4 0:55

枯れ滝からのガレ沢

7/4 1:07

岩のぼりができる滝

7/4 1:16

山頂までこんな感じが続きます。

7/4 1:32

最後、詰めの赤土の蟻地獄。滑りそうなので左の崖を登りました。

7/4 2:23

山頂直下の草原。

7/4 2:35

山頂の紅葉。山頂はそろそろ終わりかな？

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

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本棚の大滝の高巻きルートがわかりにくいのとわかったとしてもかなり危険。また、涸れ棚の高巻きも、落ち口までのトラバースルートも危険。本棚沢の高巻きはかなり危険なルートであることは確かです。