塔ノ岳―のんびり山行

2011年02月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,258m

コースタイム

大倉バス停09:12 - 10:05見晴茶屋10:09 - 10:48駒止茶屋10:52 - 11:15堀山の家11:18 - 12:10花立山荘12:20 - 12:45金冷シ12:46 - 1:05塔ノ岳1:50 - 2:20花立2:25 - 3:02堀山の家3:15 - 4:50大倉バス停

天候

天気予報では穏やかに晴れるとのことでしたが、上の方は曇り。平地は晴れていたのかも。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅北口の時刻表
http://dia.kanachu.jp/bus/dest?busstop=17191
大倉バス停の時刻表
http://dia.kanachu.jp/bus/dest?busstop=17202

コース状況／危険箇所等

花立から塔ノ岳までは雪が凍結している箇所が多く、(僕のように)慣れていない人は軽アイゼンを装着する方が気持ちよく歩けると思います。

写真

2/19 10:04

見晴茶屋

2/19 10:05

見晴茶屋からの見晴らし

見晴茶屋から少し登った所の木道

2/19 10:48

駒止茶屋

駒止茶屋から下を振り返る

堀山の家の手前の気持ちの良い尾根道

2/19 11:18

堀山の家

堀山の家から二俣への下りの道

堀山の家からの登り。ここから急登がはじまります。

天神尾根分岐への登り。

花立山荘への登り。このあたりが気分的にきつくなってくる所。後ろを振り返る余裕を持って登れば後ろには気持ちの良い景色が。

花立山荘から下を振り返る

2/19 12:38

花立付近。この辺りがアイゼン装着に絶好のポイントでした。

花立から金冷シへの気持の良い痩せ尾根

花立から金冷シへの気持の良い痩せ尾根

金冷シから塔ノ岳へ(霧氷)

金冷シから塔ノ岳

2/19 13:06

塔ノ岳

2/19 13:06

尊仏山荘

2/19 13:24

塔ノ岳その2。時間がたつにつれ、人がどんどん増えてきました。

2/19 13:26

ひるごはん

2/19 13:27

塔ノ岳の東側斜面

塔ノ岳直下の下り

2/19 14:01

金冷シへの戻り道

2/19 13:53

霧氷その1

霧氷その2(UP)。綺麗でしたね〜。強めの風が吹くと霧氷がはがれて雪のように舞いました。

2/19 13:58

霧氷のトンネル。曇っていてもこの景色は気持ちよいです。

金冷シから花立の少し手前

2/19 14:22

花立山荘から三ノ塔を望む

2/19 14:23

花立山荘から鍋割山陵を望む

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z450 カシオ

感想

Dong-ye

もともと「へろへろハイカーズ」の定例山行でしたが、他のメンバーが仕事の都合で参加出来なくなり、単独山行になりました。

左足首に少々痛みがあったので、当初の「へろへろハイカーズ」定例山行の予定通り「大倉尾根ハイキング」として足の具合を確かめながら写真も撮りながら、のんびりと花立山荘まで行って帰って来られれば良いなというつもりでしたが、軽アイゼンを持って行ったこともあり、花立山荘に着いた時には「塔ノ岳まで行くぞ」モードになっていました。

結果的に今回の山行のハイライトは「花立〜塔ノ岳」間だったことを考えると、少々過剰装備かと思えても「あわよくば」的な気持を保っておくのは良いことかと。無理は禁物ですが。

ただやはり、左足首を無意識のうちにかばっていたせいか、下りでは思いのほか足に疲れが出て足に力が入らず二三度転びそうになりました。そして明くる日(本日20日)にはしっかりと筋肉痛。
今回の反省点は、花立から塔ノ岳までがとても楽しかったので花立山荘からの下りが味気なく思えて、足の疲れを認識せず少々急いでしまったことですね。

長〜〜いブランクから山登りを再開してまだ一年に満たない。まだまだ足が山仕様になっていないことを何度も自分に言い聞かせる今日このごろ^^;