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Yamareco

記録ID: 1002109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

猪臥山《大展望》周回コース【日帰り】

2016年11月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
BabyStar その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
12.3km
登り
942m
下り
961m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:29
合計
2:45
距離 12.3km 登り 959m 下り 961m
10:00
56
左周り登山口
10:56
11:25
50
12:15
10
右回り登山口
12:25
10
道迷い地点
12:35
10
右周り登山口
12:45
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
整備は充分と言えず、笹藪漕ぎ調の道あり。
右回りルート(中継局鉄塔側)は不明瞭なところが多く、道迷い(尾根違い)注意
左周りで高度を上げます。
少し不明瞭なところもありますが、道に迷う心配はありません。
2016年11月07日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:16
左周りで高度を上げます。
少し不明瞭なところもありますが、道に迷う心配はありません。
稜線へ出ると御嶽方面が望めます。
2016年11月07日 10:42撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:42
稜線へ出ると御嶽方面が望めます。
気持ちの良い尾根道が続きます。笹がかゆいのでCWXなどスポーツタイプがおすすめかも
2016年11月07日 10:44撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:44
気持ちの良い尾根道が続きます。笹がかゆいのでCWXなどスポーツタイプがおすすめかも
頂上が近づくと白山方面(左端が別山)も望めます。
2016年11月07日 10:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:45
頂上が近づくと白山方面(左端が別山)も望めます。
下山道の右回りコースで通過する中継局鉄塔も良く見えます。
2016年11月07日 10:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:45
下山道の右回りコースで通過する中継局鉄塔も良く見えます。
車を停車した卯の花街道が良く見えます。
2016年11月07日 10:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:45
車を停車した卯の花街道が良く見えます。
間もなく頂上、360度展望が期待できそうです。
2016年11月07日 10:52撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:52
間もなく頂上、360度展望が期待できそうです。
御嶽から乗鞍方面
2016年11月07日 10:53撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:53
御嶽から乗鞍方面
卯の花から1時間弱で頂上到着。
360度の大展望です!!
2016年11月07日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/7 10:56
卯の花から1時間弱で頂上到着。
360度の大展望です!!
御嶽方面
2016年11月07日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:56
御嶽方面
乗鞍から穂高岳方面
2016年11月07日 10:57撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:57
乗鞍から穂高岳方面
立山、剱岳方面
2016年11月07日 10:57撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 10:57
立山、剱岳方面
右回りで下山し始めて程なくして、右折する道がありますが、それは猪臥山トンネルから直登するルートですので、右回りルートは右折せず、真っ直ぐです。
藪漕ぎがひどくなり、不安になりましたが、鉄塔到着。写真左に見える道ではなく、右に鋭角に曲がり林道を下ります。
2016年11月07日 11:50撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 11:50
右回りで下山し始めて程なくして、右折する道がありますが、それは猪臥山トンネルから直登するルートですので、右回りルートは右折せず、真っ直ぐです。
藪漕ぎがひどくなり、不安になりましたが、鉄塔到着。写真左に見える道ではなく、右に鋭角に曲がり林道を下ります。
長いガードレールを右に見ながら林道を下ります。
2016年11月07日 11:54撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 11:54
長いガードレールを右に見ながら林道を下ります。
2個目のコーナーにガードレールトンネルがあり、登山道に戻ります。
2016年11月07日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 11:56
2個目のコーナーにガードレールトンネルがあり、登山道に戻ります。
道が超不明瞭となりました。
合っていないような・・・
2016年11月07日 12:08撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:08
道が超不明瞭となりました。
合っていないような・・・
やはり違ったようです。全く道がありません。尾根違いで下ったと思われましたが、最近整備したばかりのようなところだったので、確信をもって下りましたが、プチ遭難をしてしまいました。
林道終点まで道なき道を歩き、正規の右回りルートを尾根違い場所まで登り返すことにしました。
2016年11月07日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:11
やはり違ったようです。全く道がありません。尾根違いで下ったと思われましたが、最近整備したばかりのようなところだったので、確信をもって下りましたが、プチ遭難をしてしまいました。
林道終点まで道なき道を歩き、正規の右回りルートを尾根違い場所まで登り返すことにしました。
間違えた場所まで登りかえしました。
後ろからきて真っ正面が尾根違い⇒プチ遭難ルート
本来は、90度右折です。
マーカーは太い木に巻いていますが、先ほど、通過した時は、中央の細い木に巻いてあり、それを移動させました。
2016年11月07日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:25
間違えた場所まで登りかえしました。
後ろからきて真っ正面が尾根違い⇒プチ遭難ルート
本来は、90度右折です。
マーカーは太い木に巻いていますが、先ほど、通過した時は、中央の細い木に巻いてあり、それを移動させました。
右折せず、真っ直ぐ来た場合の尾根違いルート。明らかに整備されています。(伐採、小枝除去)マーカーも存在していました。
2016年11月07日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:25
右折せず、真っ直ぐ来た場合の尾根違いルート。明らかに整備されています。(伐採、小枝除去)マーカーも存在していました。
さらに進んでも整備が充実。何の迷いもなく、下ると4枚手前の写真のように不明瞭となり、その後、道が全く分からなくなり、プチ遭難。
2016年11月07日 12:25撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:25
さらに進んでも整備が充実。何の迷いもなく、下ると4枚手前の写真のように不明瞭となり、その後、道が全く分からなくなり、プチ遭難。
ちなみに、90度右折の道がこの写真。明らかに整備された真っ直ぐルートに行ってしまうと思われます。
2016年11月07日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:30
ちなみに、90度右折の道がこの写真。明らかに整備された真っ直ぐルートに行ってしまうと思われます。
・・・ということでAfter写真です。
作業道かもしれませんが、一般登山者が夕暮れ時に通ったら遭難してしまうので、通せんぼしました。
2016年11月07日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:30
・・・ということでAfter写真です。
作業道かもしれませんが、一般登山者が夕暮れ時に通ったら遭難してしまうので、通せんぼしました。
2度目の下山です。
ここから、尾根間違いした地点まで道は非常に不明瞭です。
登り返しが体力的に一番堪えました。
2016年11月07日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:35
2度目の下山です。
ここから、尾根間違いした地点まで道は非常に不明瞭です。
登り返しが体力的に一番堪えました。
卯の花街道まで下山。
2016年11月07日 12:40撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:40
卯の花街道まで下山。
最後は卯の花街道を600mほど登ってゴールです。
2016年11月07日 12:40撮影 by  iPhone SE, Apple
11/7 12:40
最後は卯の花街道を600mほど登ってゴールです。
撮影機器:

感想

天気も良く、猪臥山周回コースに行くことにしました。
左周りコースはアップダウンが多少あり、傾斜もあることから体力を削られますが、稜線でてからの展望は素晴らしく、また来てみたいと感じることのできる登山道でした。
山頂での展望は、南東に御嶽山、東から北にかけ乗鞍、穂高、立山、西には白山と大展望で、こんなに近くにこのような展望が望める山があることに感動しました。

右回りで下山しましたが、こちらは整備が行きとどいているとは言い難く、藪漕ぎ調で下山を余儀なくされました。
中継鉄塔を過ぎ、ガードレールをくぐりったあとは、尾根間違い防止のロープが張ってる箇所があり、道に迷う可能性は少ないですが、林道が近づく終盤は、進入防止ロープも無く、道が非常に不明瞭となり、さらに整備間違い!?と思われる尾根もあり、道迷い危険が高い、・・・というより、ほぼ間違えるであろう状態でした。
間違えたとしても、谷筋を下れば林道にたどり着くことができるため、危険性は少ないと思われましたが、再発防止を含め、勝手ではありますが、道迷い防止策を講じました。
 もしかしたら、将来的にその尾根を登山道に変更するのかな・・・とも思えましたが、完成していない以上、防止策が妥当と判断しちゃいました。
 いろいろありましたが、天気も良く、気持ちのいい山行きでした。

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