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Yamareco

記録ID: 1002186
全員に公開
ハイキング
中国

三瓶山をぐるっと周遊♪(東の原登山口)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
9.4km
登り
919m
下り
916m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:35
合計
5:09
距離 9.4km 登り 919m 下り 920m
7:15
42
スタート地点
7:57
8:00
3
8:03
8:05
4
8:09
17
8:26
19
8:45
8:46
15
9:01
9:02
17
9:19
9:20
2
9:22
9:24
3
9:27
9:28
11
9:39
9:44
5
9:49
49
10:38
10:43
3
10:46
22
11:08
11
11:19
11:20
10
11:30
11:41
10
11:51
11:52
2
11:54
11:55
29
12:24
ゴール地点
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東の原登山口に車を停めました。
21時過ぎに到着したのですが…少ししてからトイレの電気、街頭が消えました(ーー;)
広い駐車場に車は我が家のみ。
0時頃にトイレに行ったのですが山の方から動物のうなり声が聞こえてめちゃ怖かった!
おひとり様の女性には向かない車中泊ポイントだと思います。
コース状況/
危険箇所等
時計回で歩きましたが男三瓶は上りも下りもハードでした(-_-;)
特に下りはちょっと足場が悪い所もあったかなぁ。
けど全体的に歩きやすい道だったし、ルートも分かりやすいと思います♪
その他周辺情報 トイレは東の原登山口にありました。

温泉は国民宿舎さんべ荘を利用。
http://www.sanbesou.jp/
予定ではリフトを使ってサクッと上まで登ろうと思ってましたが…8:30から営業!
その時間まで待つなら、もう歩こうっと^^:
三瓶観光リフトの横を通り登山口へ向かう。
予定ではリフトを使ってサクッと上まで登ろうと思ってましたが…8:30から営業!
その時間まで待つなら、もう歩こうっと^^:
三瓶観光リフトの横を通り登山口へ向かう。
ちゃんと登山口の案内あり。
さぁ、出発だ(^^)/
ちゃんと登山口の案内あり。
さぁ、出発だ(^^)/
ゲートを通るって登山口に入る。
ゲートを通るって登山口に入る。
中四国も熊が出るという事で…早朝登山、熊にビクビクしながら
登って行く(>_<)
今年は熊被害の話題が目立つから怖いんですよね…。
中四国も熊が出るという事で…早朝登山、熊にビクビクしながら
登って行く(>_<)
今年は熊被害の話題が目立つから怖いんですよね…。
三瓶観光リフトの終点手前は開けており眺望が良い。
少し朝焼けした島根の山々をパチリ☆
三瓶観光リフトの終点手前は開けており眺望が良い。
少し朝焼けした島根の山々をパチリ☆
三瓶観光リフトの終点の案内板。
さぁ、どっちから行こう?!と、特に考えてなかった…。
あまり登りがきつくなさそうな時計周りで回ってみようかな^^
三瓶観光リフトの終点の案内板。
さぁ、どっちから行こう?!と、特に考えてなかった…。
あまり登りがきつくなさそうな時計周りで回ってみようかな^^
まずは数分で大平山に到着。
噴火口の室の内を囲む四峰を眺める事が出来て、此処ですでに満足気味(笑)
下山時にこの大平山に子供連れの方がいっぱい行っていたので
ファミリー登山にはもってこいかもですね♪

そーいえば、太平山以外の4つの峰は、外輪山ではなく溶岩円頂丘なんだって。太平山は、爆発的噴火によって吹き飛ばされた土砂と火山砕屑物が積もって出来た山だそーです。
まずは数分で大平山に到着。
噴火口の室の内を囲む四峰を眺める事が出来て、此処ですでに満足気味(笑)
下山時にこの大平山に子供連れの方がいっぱい行っていたので
ファミリー登山にはもってこいかもですね♪

そーいえば、太平山以外の4つの峰は、外輪山ではなく溶岩円頂丘なんだって。太平山は、爆発的噴火によって吹き飛ばされた土砂と火山砕屑物が積もって出来た山だそーです。
孫三瓶に向けて湯ノ谷峠を歩く。
うーん、紅葉はもうちょい?!
孫三瓶に向けて湯ノ谷峠を歩く。
うーん、紅葉はもうちょい?!
登山道から女三瓶を眺める。
登山道から女三瓶を眺める。
孫三瓶到着!
此処も山頂が開けており眺望が良い(^○^)
ただ、此処に来て晴れていた空に雲が掛かりだした…。
雨さえ降らなければ良いと思ってますが、この草原の様な山
できれば晴れた中で歩きたい!
孫三瓶到着!
此処も山頂が開けており眺望が良い(^○^)
ただ、此処に来て晴れていた空に雲が掛かりだした…。
雨さえ降らなければ良いと思ってますが、この草原の様な山
できれば晴れた中で歩きたい!
(baby o撮影)
孫三瓶から次の目的地、小三瓶を眺める。
うーん、意外と遠いなぁ^^:
孫三瓶から次の目的地、小三瓶を眺める。
うーん、意外と遠いなぁ^^:
あ〜、下らなきゃ行けないのね…(^_^;)
風越に下りてから、また上る〜。
あ〜、下らなきゃ行けないのね…(^_^;)
風越に下りてから、また上る〜。
子三瓶はもう直ぐそこ。
子三瓶、意外と山頂は広くて草原の様な感じで気持ちが良い(^^)
ただ、天気がかなり曇って来たよぉ。
子三瓶はもう直ぐそこ。
子三瓶、意外と山頂は広くて草原の様な感じで気持ちが良い(^^)
ただ、天気がかなり曇って来たよぉ。
子三瓶登頂☆
紅葉シーズンで人気な山だと思っていたのですが…意外と
子三瓶辺りまでは人に会わず。
周回しないで男三瓶、女三瓶だけを歩く人が多いのかな?
子三瓶登頂☆
紅葉シーズンで人気な山だと思っていたのですが…意外と
子三瓶辺りまでは人に会わず。
周回しないで男三瓶、女三瓶だけを歩く人が多いのかな?
今日はマクロレンズでないのでお花は撮るつもりなかったけど
大き目なお花があったのでパチリ☆
春・夏はお花も多そうだから次はお花撮影メインで来てみたいな(^^)
今日はマクロレンズでないのでお花は撮るつもりなかったけど
大き目なお花があったのでパチリ☆
春・夏はお花も多そうだから次はお花撮影メインで来てみたいな(^^)
これから目指すは男三瓶。
この子三瓶からの下りはちょっと急だったような。
(記憶曖昧でスミマセン^^:
これから目指すは男三瓶。
この子三瓶からの下りはちょっと急だったような。
(記憶曖昧でスミマセン^^:
だいぶ下って扇沢まであとちょっと。
でも、下りきって、また上り返すのか(@_@;)と
思うと少し心が折れそうになりすね。
だいぶ下って扇沢まであとちょっと。
でも、下りきって、また上り返すのか(@_@;)と
思うと少し心が折れそうになりすね。
室の内池辺りは紅葉が進んでおり色づいた木々が目立ちます♪
室の内池辺りは紅葉が進んでおり色づいた木々が目立ちます♪
しばし足を停めて紅葉撮影に勤しむ(^^)
1
しばし足を停めて紅葉撮影に勤しむ(^^)
扇沢から男三瓶への上りが長くてキツい!
扇沢から男三瓶への上りが長くてキツい!
だいぶ上り、振り返ってさっきまで居た子三瓶と孫三瓶。
上りがきつかったけど、この眺望はご褒美ですね(^○^)
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だいぶ上り、振り返ってさっきまで居た子三瓶と孫三瓶。
上りがきつかったけど、この眺望はご褒美ですね(^○^)
(baby o撮影)
さぁ、だいぶ上まで登ってきたぞ〜。
少し青空も見えてきたし、山頂には素敵な景色が待ってるかな♪
さぁ、だいぶ上まで登ってきたぞ〜。
少し青空も見えてきたし、山頂には素敵な景色が待ってるかな♪
主峰の男三瓶到着〜!
主峰の男三瓶山 (1126m) 、女三瓶山 (957m)、子三瓶山 (961m)、孫三瓶山 (907m)、太平山 (854m)、日影山 (718m) の6つの峰の総称が三瓶山だそうです。

子三瓶までは人気がありませんでしたが男三瓶に到着すると
結構な人の多さにビックリ^^:
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主峰の男三瓶到着〜!
主峰の男三瓶山 (1126m) 、女三瓶山 (957m)、子三瓶山 (961m)、孫三瓶山 (907m)、太平山 (854m)、日影山 (718m) の6つの峰の総称が三瓶山だそうです。

子三瓶までは人気がありませんでしたが男三瓶に到着すると
結構な人の多さにビックリ^^:
人が多いので写真を撮って直ぐに女三瓶に向かいます(^_^)
人が多いので写真を撮って直ぐに女三瓶に向かいます(^_^)
お、避難小屋があるんだ!
中には入ってないので、様子は分からず。
無人ぽいかなぁ。
お、避難小屋があるんだ!
中には入ってないので、様子は分からず。
無人ぽいかなぁ。
山頂から犬戻までは結構、細くて急な下り道で歩きにくい(@_@;)
けど、男三瓶の斜面の紅葉が素晴らしく足を停めて写真を撮る。
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山頂から犬戻までは結構、細くて急な下り道で歩きにくい(@_@;)
けど、男三瓶の斜面の紅葉が素晴らしく足を停めて写真を撮る。
女三瓶はもう直ぐそこ!
女三瓶はもう直ぐそこ!
女三瓶到着☆
此方も男三瓶同様に人が多い〜!
こっちのが多い様に感じます。
三瓶観光リフトから、そんなにキツくないからかな。
女三瓶到着☆
此方も男三瓶同様に人が多い〜!
こっちのが多い様に感じます。
三瓶観光リフトから、そんなにキツくないからかな。
さっきまで居た男三瓶を見る。
名前からして男らしい山容だなぁ^^
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さっきまで居た男三瓶を見る。
名前からして男らしい山容だなぁ^^
室の内と子三瓶、孫三瓶。
室の内まで行きたかったけど〜もう上り上りはキツイくて(笑)
室の内池は水深1.4m足らずの浅い池で流入する河川もなく、貧栄養池だそうです〜。
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室の内と子三瓶、孫三瓶。
室の内まで行きたかったけど〜もう上り上りはキツイくて(笑)
室の内池は水深1.4m足らずの浅い池で流入する河川もなく、貧栄養池だそうです〜。
さぁ、三瓶観光ロープウェイに戻ってきました!
帰りはロープウェイ乗ろうよ〜とbaby oに言いましたが
勿体ない!の一言で下山もしっかり自分の足で歩いて帰りました(p_-)
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さぁ、三瓶観光ロープウェイに戻ってきました!
帰りはロープウェイ乗ろうよ〜とbaby oに言いましたが
勿体ない!の一言で下山もしっかり自分の足で歩いて帰りました(p_-)

感想

当初は霧島連山、大浪池の紅葉を見に行こうかと思ってたのですが…韓国はちょっと前に行ってるからなんだか勿体ないよねぇ^^:
で急きょ、そーいえばずっと前から行ってみたかった島根県の三瓶山を思い出し、ぢゃあ今から島根に行こう!と土曜日の昼頃に思い立って島根に向けて出発した。
今回は私の運転メイン。
福岡ICも混みやすいから乗り難い〜で、須惠PAのスマートICから乗る?なんて話をしてたけど練習の為に福岡ICから乗りました。
高速に乗ってしまえばなんてことないのですが、乗るまでの下道がホントっ運転がボロボロ(ーー;)

福岡ICに乗ってから九州道〜中国道〜浜田自動車道に入り大朝インターで降りる。
三瓶温泉まで下道で70キロ程と高速を降りてからも遠い。
私のしょぼしょぼ運転のまま、山道のアップダウンを繰り返し、殆どが片道1車線の道をひたすら走る。
私の後ろに付いて車はツイてないと思ったことでしょう(笑)

無事に三瓶温泉に到着して温泉〜☆
本日は国民宿舎さんべ荘さんです。
http://www.sanbesou.jp/
山の麓とあって、露天風呂に行くと風が冷たくて、真冬のような気分でした。
さんべ荘は露天風呂のみ源泉らしく、それなら露天で入りたいなぁと
寒い中、露天におりました。
ちなみに此処の源泉はぬるかったよ〜(@_@;)

三瓶山、登山口は何か所があるようですが今回は東の原登山口から上る事にした。
理由はリフトがあるので少し楽ができると安易な理由でしたが…
なんとリフトの始発が8時30分からなのでちょっと遅い出発になっちゃう(>_<)
しぶしぶ使わずに上りましたよ(笑)
さんべ荘の方に登山口へのアクセスを聞いた時に
「今の時間行ったら、真っ暗だよ」と言われたんですよね。
到着した9時前はトイレも駐車場も街灯がついており、そこまで暗くないぢゃん(^○^)なんて思ってたら…
9時過ぎに電気が全部消えて漆黒の闇の中へ〜。
ふと、ここは山陰地方、熊いるよね???
周辺に民家なさそうだし…山の麓だし…熊が出ても何も可笑しくない環境。
寝る直前におトイレに行きましたが山側から動物の吠えるような声がしておっかなかったです(@_@;)
勿論、熊には会いませんでしたよ^^

登山記録は写真に記載してるので何時もの如く此処では省略しますが
4つのピークを回る山、同じ道をピストンしないので常に新鮮だし、山によって登る雰囲気、勿論、山頂からの眺望も違い楽しかった〜☆
ただ男三瓶の上りと下りはどっちもキツかったよ〜(-_-;)

下山は道の駅 赤来高原にあるパンとスープの店『miel』でランチをして福岡へ戻りました〜。
今回はほ行きと帰りを運転をしての登山、意外と大丈夫☆
って、車中泊だけど一泊してるから違うのかな〜。

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ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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