三瓶山をぐるっと周遊♪(東の原登山口)


- GPS
- 05:08
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 919m
- 下り
- 916m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:09
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
21時過ぎに到着したのですが…少ししてからトイレの電気、街頭が消えました(ーー;) 広い駐車場に車は我が家のみ。 0時頃にトイレに行ったのですが山の方から動物のうなり声が聞こえてめちゃ怖かった! おひとり様の女性には向かない車中泊ポイントだと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
時計回で歩きましたが男三瓶は上りも下りもハードでした(-_-;) 特に下りはちょっと足場が悪い所もあったかなぁ。 けど全体的に歩きやすい道だったし、ルートも分かりやすいと思います♪ |
その他周辺情報 | トイレは東の原登山口にありました。 温泉は国民宿舎さんべ荘を利用。 http://www.sanbesou.jp/ |
写真
噴火口の室の内を囲む四峰を眺める事が出来て、此処ですでに満足気味(笑)
下山時にこの大平山に子供連れの方がいっぱい行っていたので
ファミリー登山にはもってこいかもですね♪
そーいえば、太平山以外の4つの峰は、外輪山ではなく溶岩円頂丘なんだって。太平山は、爆発的噴火によって吹き飛ばされた土砂と火山砕屑物が積もって出来た山だそーです。
主峰の男三瓶山 (1126m) 、女三瓶山 (957m)、子三瓶山 (961m)、孫三瓶山 (907m)、太平山 (854m)、日影山 (718m) の6つの峰の総称が三瓶山だそうです。
子三瓶までは人気がありませんでしたが男三瓶に到着すると
結構な人の多さにビックリ^^:
感想
当初は霧島連山、大浪池の紅葉を見に行こうかと思ってたのですが…韓国はちょっと前に行ってるからなんだか勿体ないよねぇ^^:
で急きょ、そーいえばずっと前から行ってみたかった島根県の三瓶山を思い出し、ぢゃあ今から島根に行こう!と土曜日の昼頃に思い立って島根に向けて出発した。
今回は私の運転メイン。
福岡ICも混みやすいから乗り難い〜で、須惠PAのスマートICから乗る?なんて話をしてたけど練習の為に福岡ICから乗りました。
高速に乗ってしまえばなんてことないのですが、乗るまでの下道がホントっ運転がボロボロ(ーー;)
福岡ICに乗ってから九州道〜中国道〜浜田自動車道に入り大朝インターで降りる。
三瓶温泉まで下道で70キロ程と高速を降りてからも遠い。
私のしょぼしょぼ運転のまま、山道のアップダウンを繰り返し、殆どが片道1車線の道をひたすら走る。
私の後ろに付いて車はツイてないと思ったことでしょう(笑)
無事に三瓶温泉に到着して温泉〜☆
本日は国民宿舎さんべ荘さんです。
http://www.sanbesou.jp/
山の麓とあって、露天風呂に行くと風が冷たくて、真冬のような気分でした。
さんべ荘は露天風呂のみ源泉らしく、それなら露天で入りたいなぁと
寒い中、露天におりました。
ちなみに此処の源泉はぬるかったよ〜(@_@;)
三瓶山、登山口は何か所があるようですが今回は東の原登山口から上る事にした。
理由はリフトがあるので少し楽ができると安易な理由でしたが…
なんとリフトの始発が8時30分からなのでちょっと遅い出発になっちゃう(>_<)
しぶしぶ使わずに上りましたよ(笑)
さんべ荘の方に登山口へのアクセスを聞いた時に
「今の時間行ったら、真っ暗だよ」と言われたんですよね。
到着した9時前はトイレも駐車場も街灯がついており、そこまで暗くないぢゃん(^○^)なんて思ってたら…
9時過ぎに電気が全部消えて漆黒の闇の中へ〜。
ふと、ここは山陰地方、熊いるよね???
周辺に民家なさそうだし…山の麓だし…熊が出ても何も可笑しくない環境。
寝る直前におトイレに行きましたが山側から動物の吠えるような声がしておっかなかったです(@_@;)
勿論、熊には会いませんでしたよ^^
登山記録は写真に記載してるので何時もの如く此処では省略しますが
4つのピークを回る山、同じ道をピストンしないので常に新鮮だし、山によって登る雰囲気、勿論、山頂からの眺望も違い楽しかった〜☆
ただ男三瓶の上りと下りはどっちもキツかったよ〜(-_-;)
下山は道の駅 赤来高原にあるパンとスープの店『miel』でランチをして福岡へ戻りました〜。
今回はほ行きと帰りを運転をしての登山、意外と大丈夫☆
って、車中泊だけど一泊してるから違うのかな〜。
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