高島トレイル〜国境峠→寒風〜

2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)

• GPS: 24:03
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,485m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:53

10:34 国境
12:20 12:22 乗鞍岳
14:37 14:37 黒河峠
15:31 15:43 三国山分岐
15:58 15:59 三国山
16:11 16:12 三国山分岐
16:27 明王ノ禿

2日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:11

7:26 明王ノ禿
7:49 7:51 赤坂山
8:03 8:03 粟柄越
9:15 9:16 寒風
9:57 9:57 展望ベンチ
10:08 10:10 西山林道出合
10:33 10:33 寒風・大谷山登山口
10:37 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

マキノ駅→マキノコミュニティバス→国境峠

コース状況／危険箇所等

国境スキー場にに登山ポストあり

写真

国境峠スキー場、迷いそうになったが、真ん中のゲレンデ南端に辛うじて登山道とわかる道がある。

陸自演習場が近いためか、自衛官達がトラックの中で昼寝をしていた

座れそうな根元

分水嶺らしく日本海が見える

鉄塔の下は平で、夜は星がよく見えそうだがテントを張るような距離ではなかった

黒河峠、全体的に傾斜しておりあまりテント適地とは思えない…

黒河峠を過ぎると若干山が深くなったのを感じる

三国山の手前に湿原があった

三国山手前の沢でテントを張った人の記事を観たことがあるが、今夏の台風のせいか橋も適地も消え失せていた。ただ水量は豊富

明王の禿手前の水場でテントを張る。登山道脇におあつらえ向きの空地が控えていた

明王の禿はとにかく滑る

滑らかな尾根に鉄塔とすすき畑が続く

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント シェラフ

感想

SLK23

高島トレイルはテント適地が多いとは聴いていた。確かに黒河峠までは鉄塔下に開けた場所が多くその通りだったが、国境峠から出発した場合テントを張るような距離ではない。黒河峠以降道が狭くあまりテント適地はなかったように思える。そんな中でも辛うじて見つけた適地にテントを張った