父不見山、長久保の頭

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 6.4km
• 登り: 402m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 4:18
• 合計: 6:08

8:02 杉ノ峠登山口
8:20 8:21 杉ノ峠
8:46 8:54 父不見山
9:07 13:12 長久保の頭
13:30 13:34 摩利支天
13:46 13:46 鐘撞峠
14:10 杉ノ峠登山口

天候

快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

埼玉県側にある杉ノ峠登山口からアプローチ。駐車は杉ノ峠登山口そば、父不見山フラワーラインの路肩。山と高原地図にPマークあり。

コース状況／危険箇所等

全線よく整備されており、明瞭で問題ありません。尾根道は落ち葉フカフカで気持ちがよかったです。

写真

11/13 8:02

長久保登山口近くの路肩（山と高原地図にPマークあり）に駐車。3〜4台停めれます。

11/13 8:04

長久保登山口。道標はあるが道が見えない。。これはいきなりヤバいと思ったが、、、

11/13 8:08

初っ端はヤブヤブしてましたが、入り込むと立派な山道がありました。急斜面をジグザグに登る。

11/13 8:19

登り詰めて尾根へ出ました。本日は神流マウンテンラン&ウオークの日でこの尾根道が使われた模様。ここにいた係の方に聞いたところ、選手はすべて通過したとのことでした。

11/13 8:20

父不見山を目指します。

11/13 8:22

神流マウンテンラン&ウオークのコースを示すテープが沢山。軽快な山道です。

11/13 8:45

尾根に上がってから30分弱で父不見山に到着。北側に少し眺望あり。

11/13 9:05

父不見山頂上から一度下ってまた昇り返して長久保の頭（大塚）に到着。此方の方が少し標高が高い（1047m vs 1066m）。

11/13 10:21

ここ長久保の頭で、無線と昼食。4時間も過ごしてしまった。この間、単独行の方2人、団体さんが1組来られました。

11/13 9:05

摩利支天方面へ行きます。

11/13 13:11

おおー。

11/13 13:12

いきなり開けた、秩父方面が見えます。長久保の頭から30mほど。こちらで休憩すればよかった。

11/13 13:15

立派な山道、というより林道が走ってました。

11/13 13:17

11/13 13:22

山と高原地図で「踏跡はかすか」と書かれている辺り。確かに踏跡薄いですが、尾根を外さないように行けば問題ありませんでした。

11/13 13:26

前方右方面（南西）に両神山、二子山が見えた。

11/13 13:31

摩利支天です。前の写真の景色が途切れた先、10mほどの盛り上がりの頂上にありました。

11/13 13:41

広い林道を下ります。木洩れ日がいい感じ。

11/13 13:44

舗装道（父不見山フラワーライン）に出ました。この先この道を歩いて車に戻ります。

11/13 14:06

11/13 14:08

このあたり、15年ほど前に山火事があったようです。

11/13 14:10

戻ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS190 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

奥秩父の父不見山（ててみえずやま）に行って参りました。面白い名前ですね。レコを検索するとほとんどの方が北側の万場か坂丸峠からアプローチしておりましたが、本日は南側の杉ノ峠登山口から登りまして、杉ノ峠、父不見山、長久保の頭、摩利支天と経由する周回コースとしました。上り、下りの道は杉の植林帯が多かったですが、どうもこのあたり15年ほど前に山火事があり、その治山事業で植林がなされたようです（看板がありました）。尾根道はきれいに整備されており気持ちよいトレイルを堪能できました。当日の朝、神流マウンテンラン&ウオークに使われたようです。いい山道です。またこの周辺を探索したいけど、、家（東京都日野市）から少し遠いのが問題だ。