長久保の頭・父不見山

2025年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:24

距離 14.8km 登り 1,390m 下り 1,423m

7:39 道の駅万葉の里
8:46 8:49 父不見山登山道のご案内
9:22 9:32 坂丸峠
10:04 10:16 長久保の頭
10:33 11:06 父不見山
11:26 11:28 杉ノ峠
12:42 12:46 父不見山登山口
13:03 生利バス停
13:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅万場の里の駐車場に止めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

案内板がしっかりしていて道迷いの心配はほぼありません。崩落箇所が一ヶ所ありました。

その他周辺情報

道の駅万場の里

写真

5/26 7:29

道の駅 万場の里からスタートします。

5/26 7:31

万場大吊橋　『スリルを味わいたい方はどうぞ』と一回100円。折角なのでわたります。

5/26 7:38

5/26 7:42

地元の木材を使い、大工の見習いさん達が研修で造ったそうです。

5/26 7:45

しばらく舗装路を行きます。

5/26 7:53

民家のお庭ですが、シャクヤクや…

5/26 7:53

アヤメが沢山咲いています。

5/26 8:00

マムシグサ

5/26 8:02

登山口。ローマ字表記が「ててみえず」になっていますね。「ててみず山」「ててみえじ山」呼び名が複数あるようです。

5/26 8:52

真新しい標識が沢山あって道迷いの心配はありません。

5/26 9:10

検索ではヤブデマリ

5/26 9:17

5/26 9:23

坂丸峠。ここで北海道から来たというマウンテンバイクの人とお話しました。「この山の登山道は林業の跡ですよね。北海道にはこういう道ないんですよね」と…そういえば材木が通りそうな窪みがずっとあるような道。北海道からわざわざこんなマイナーな山に来るんですね。

5/26 9:32

5/26 9:34

5/26 9:43

5/26 9:51

頂上付近急登になります。

5/26 10:02

検索ではオオチゴユリ

5/26 10:04

長久保の頭到着。今日の最高到達点です。眺望はありません。

5/26 10:31

木々の間から少しだけ見えました。あれは赤久縄山かな。

5/26 10:33

父不見山到着

5/26 10:34

ここも眺望はありません。

5/26 10:34

真ん中のプレートの写真を撮ってかんな町観光案内所で提示するとかんな山カードをもらえるそうです。(顔寄せショットを撮りましたが帰り観光案内所に寄るのを忘れました😣)

5/26 10:43

お昼をいただきます。

5/26 11:00

小さいお犬様

5/26 11:06

下山します。

5/26 11:26

杉ノ峠。生利方面に行きます。

5/26 11:27

5/26 11:32

作業の車

5/26 11:33

ブルドーザーで上がってきた跡！？
土が柔らかくて歩きにくい😖

5/26 11:38

廃道になっているのかと思いましたが、ヤマレコさんの案内では確かにこちら。

5/26 11:40

5/26 11:45

刈り払いされた枝が積もっていて歩きにくい

5/26 12:04

渡渉箇所です

5/26 12:15

トラックが作業しています。

5/26 12:16

杉の峠北登山口

5/26 12:22

崩落箇所もありますがなんとか通れました。

5/26 12:37

昔は車が通っていたのでしょうね。

5/26 12:42

沢口林道起点

5/26 12:45

あとは舗装路を歩きます。

5/26 13:03

生利バス停。たまたま丁度バスが来たので、乗っちゃいました。

5/26 13:16

万場のバス停で15分間休憩。休憩の間は乗り降り自由でトイレにも行けました。時刻表を見たらこれのあとは二時間後。

5/26 13:28

万場の里バス停で下車。生利→万場の里250円。車に帰るとお隣は札幌ナンバーのワンボックスでした😊

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

ma-ichi

いつも候補に挙がっては落選していた群馬百名山の父不見山。やっと行ってきました。登山道は林道と何度も交差しながら登る感じで、復路はかなり上の方まで作業の車が来ていました。自然豊かと言うよりも生活に密着した山という印象でした。眺望があまりありませんでしたが、他の方の山行記録を見ると埼玉県側からの方が景色が良いのかもしれません。頂上付近多少急登があったものの険しいところはほとんどありませんでした。行き合ったのはマウンテンバイクの方お一人。静かな山歩きを楽しめました。車道に出てから当てにはしていませんでしたが1〜2時間に一本のバスがすぐ来たのはラッキーでした！

コメント

テヘ

父不見山、ルビが無いと読めませんね。

こんにちは😄
父不見山とは初見のお山です。
読めない山名とタイトル写真の吊り橋に惹かれ訪問させていただきました^o^
難読の地名山名は全国各地にたくさんあります。
父不見山、父親が名前になってるのは他にも有るかと思いますが、私はあまり知りません。
ネットとかを調べると諸説有りそうですが、
中々帰って来ない父親を妻子が眺めていたお山が諸説の中でも信じたいお話しですね。
でレコ写真での登山口は「ててみえじやま」、
下山口が「ててみずやま」^o^

山梨県と長野県の分水嶺に聳え立つ金峰山。
きんぷさんときんぽうさんの呼び方が^o^

大相撲の幕内力士に金峰山、きんぼうさんと言います^o^
色々と有りますね。

私も国内外問わず長期出張した事があります。
その頃妻子（妻と三人の子）はどの辺を見て思いを馳せてたのか急に気になりだしました^o^

ma-ichi

テヘさんこんにちは。コメントありがとうございます。
父不見山…読めませんよね。ててみえじ✔?点でも書いて漢文でも読んでるような(笑)
写真に後ろ姿が写っている相方は「おやしらず山」と勝手に読んでいる始末です。

長久保の頭の方が標高が高いのに父不見山が群馬百名山になっているのは名前のインパクトとストーリー性なのでしょうか。父親の帰りを願う妻子。テヘさんの奥様とお子様達もきっと首を長くして待っていらしたのでは😌