記録ID: 1007138
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
太尾登山口〜釈迦ヶ岳〜大日岳
2016年11月13日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,072m
コースタイム
天候 | 快晴 無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭、ただしカラーテープは少ないのでコースは外さないように。 大日岳の行場は岩トレ経験者でもすすめません。 |
その他周辺情報 | 大塔温泉・夢の湯 600円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
備考 | 下山用にいつも持っていくストックを忘れてしまった。 |
感想
山の会の山行が雨続き、しかも天気の良い土日は仕事で出張と、欲求不満がたまりまくり。12日の土曜も出張でしたが、日曜日は全国的にてんくらもA判定が出ていて、この日を逃したらどーすんのと一念発揮、横浜からの帰りの新幹線の中で車中泊して釈迦ヶ岳を目指すことに決定。京都の自宅から3時間強かけて、登山口に到着した時はすでにAM1:00になっていました。13日は予報通りのお天気、気温も高めで途中、大日岳からの登り返しで足が動かなくなりそうでしたが、快晴無風の最高の山行となりました。ルートは明瞭ですが、テープが少ないので道を外さないように気を付けてください。不明者の貼り紙がありましたので、正規ルートに戻れなくなる可能性もあるようです。大日岳の行場に挑む方々へ。岩トレなどされている方にとってはとても難しいというわけではないですが、てっぺん手前に塗り壁のような、手掛かりのない岩があります。ここで引き返すのはかえって危険極まりないので、登り始めたらこの核心部が待ち構えていると覚悟してください。シューズのグリップはしっかり効くので、私は鎖を信じて、これに両腕しがみついて登りました。鎖が外れたらおしまいですが…。とにかく自己責任というか、まず、無理をしないこと(登るのをあきらめる)、それと絶対に落ちないつもりで登りましょう。
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レコ拝見いたしました。私は4月にこのルートを踏みに行きましたので、懐かしく(近すぎて可笑しいですね)思い、見入っておりました。
釈迦ヶ岳へのルートは、勾配もゆるく軽快に楽しめるいい稜線ですよね。それに大峰山系が見渡せましたし。
大日岳へのルートに通行禁止看板は無かったような…あの辺りにザックをデポして登りました。板状の岩そのものが滑り落ちないかヒヤヒヤでへっぴり腰でしたけど。
そのあと南奥駈道への繋ぎとして太古ノ辻まで行って戻ってきました。
帰りに釈迦ヶ岳への登り返しされたのですね。あの登りが一番キツイかも。私は、深仙宿手前からトラバースルートを踏んで釈迦ヶ岳 西下の1670辺りに合流するルートを帰りましたので助かりました。
太尾登山口へ向かう際、R168が前日に通行止めになり、とんでもない3桁県道を進み、やっと旭橋に到着。奥吉野発電所を超えたあたりで林道がプチ落石で通れず、車のヘッドライトで照らしながら落石をどけてなんとか登山口駐車場に辿り着くのに京都から4時間半かかってしまいました。この辺りは、私の日記の方に書いております。
帰りは時間が余ったので有名な谷瀬の吊橋を渡り、とんでもない迂回路は敬遠し、天川村経由で奈良へ抜けましたが、渋滞にはまって、山では疲れていないのに車でヘロヘロになりました。
naotokさんは、私の行きたい所へも色々と行かれているご様子。ゆっくりレコを拝見したく思っております。
長文駄文すみません。
PS お住まいの地域で長年修行しておりまして、現在もよく通ります。仕事も関係あるかもしれませんね。
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