ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1007138
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

太尾登山口〜釈迦ヶ岳〜大日岳

2016年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
11.7km
登り
1,089m
下り
1,072m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:23
合計
6:52
7:51
31
8:22
8:22
30
8:52
8:55
46
9:41
9:48
35
10:23
10:24
25
10:49
11:05
21
11:26
11:27
52
12:19
13:13
32
13:45
13:46
31
14:17
14:17
25
14:42
14:42
1
14:43
ゴール地点
天候 快晴 無風 
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口 水洗トイレあり
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭、ただしカラーテープは少ないのでコースは外さないように。
大日岳の行場は岩トレ経験者でもすすめません。
その他周辺情報 大塔温泉・夢の湯 600円
車中泊して太尾登山口を出発。気温高めで夜も寒いと感じなかったです。トイレはきれいな水洗。
2016年11月13日 07:51撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 7:51
車中泊して太尾登山口を出発。気温高めで夜も寒いと感じなかったです。トイレはきれいな水洗。
お天気最高。
2016年11月13日 07:51撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 7:51
お天気最高。
アルミのはしごですが、あるとありがたい。
2016年11月13日 08:00撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 8:00
アルミのはしごですが、あるとありがたい。
2016年11月13日 08:00撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 8:00
倒木ですが道は荒れていません。
2016年11月13日 08:01撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 8:01
倒木ですが道は荒れていません。
あっという間に尾根道出た。
2016年11月13日 08:09撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 8:09
あっという間に尾根道出た。
いい雰囲気。
2016年11月13日 08:18撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 8:18
いい雰囲気。
山また山の連続。大峰の魅力ですね。
2016年11月13日 08:37撮影 by  404KC, KYOCERA
4
11/13 8:37
山また山の連続。大峰の魅力ですね。
2016年11月13日 08:37撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 8:37
はるか先に熊野灘が輝いています。
2016年11月13日 08:43撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 8:43
はるか先に熊野灘が輝いています。
1618mピーク。景色良いです。
2016年11月13日 08:51撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 8:51
1618mピーク。景色良いです。
釈迦ヶ岳近づいてきました。
2016年11月13日 08:56撮影 by  404KC, KYOCERA
2
11/13 8:56
釈迦ヶ岳近づいてきました。
遠くから見たら電信柱に見えた枯れ木。キャンプに適した草地が広がっています。
2016年11月13日 09:15撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 9:15
遠くから見たら電信柱に見えた枯れ木。キャンプに適した草地が広がっています。
巨大きのこ。
2016年11月13日 09:16撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 9:16
巨大きのこ。
かくし水。音が聞こえているので必ず気づくはず。すでに汗だくで500ml消費。ここで水を補給します。
2016年11月13日 09:20撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 9:20
かくし水。音が聞こえているので必ず気づくはず。すでに汗だくで500ml消費。ここで水を補給します。
到着。いとしいお方がいらっしゃいました。
2016年11月13日 09:40撮影 by  404KC, KYOCERA
6
11/13 9:40
到着。いとしいお方がいらっしゃいました。
三角点。
2016年11月13日 09:40撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 9:40
三角点。
やまがばっかり。
2016年11月13日 09:44撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 9:44
やまがばっかり。
昨年登った八経もよく見えます。
2016年11月13日 09:45撮影 by  404KC, KYOCERA
2
11/13 9:45
昨年登った八経もよく見えます。
孔雀から仏生への尾根。
2016年11月13日 09:48撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 9:48
孔雀から仏生への尾根。
次回は必ず孔雀岳に行ってみたい。
2016年11月13日 09:49撮影 by  404KC, KYOCERA
3
11/13 9:49
次回は必ず孔雀岳に行ってみたい。
2016年11月13日 09:49撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 9:49
2016年11月13日 09:50撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 9:50
大日岳へ向かう途中、釈迦ヶ岳を振り返ります。
2016年11月13日 10:02撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 10:02
大日岳へ向かう途中、釈迦ヶ岳を振り返ります。
何岩だろう?
2016年11月13日 10:02撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 10:02
何岩だろう?
朝歩いてきた尾根道。
2016年11月13日 10:05撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 10:05
朝歩いてきた尾根道。
深仙宿見えた。
2016年11月13日 10:22撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 10:22
深仙宿見えた。
四天岩、たぶん。
2016年11月13日 10:27撮影 by  404KC, KYOCERA
3
11/13 10:27
四天岩、たぶん。
これから向かう大日岳。
2016年11月13日 10:27撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 10:27
これから向かう大日岳。
五百羅漢。
2016年11月13日 10:39撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 10:39
五百羅漢。
安易に行場へ向かおうとする登山者にキツク注意してます。あくまで自己責任で!どこに登ってもそれはそーだ!
2016年11月13日 10:43撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 10:43
安易に行場へ向かおうとする登山者にキツク注意してます。あくまで自己責任で!どこに登ってもそれはそーだ!
最初は巻道しようと思って、写真だけとっておこうと。
2016年11月13日 10:44撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 10:44
最初は巻道しようと思って、写真だけとっておこうと。
で見た瞬間、血が騒いで岩に取り付いている自分。
2016年11月13日 10:47撮影 by  404KC, KYOCERA
3
11/13 10:47
で見た瞬間、血が騒いで岩に取り付いている自分。
下をうつしても高度感全くなし。
2016年11月13日 10:48撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 10:48
下をうつしても高度感全くなし。
鎖の基礎はこんな感じでした。石鎚山の鎖場のような安心感はないです。
2016年11月13日 10:52撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 10:52
鎖の基礎はこんな感じでした。石鎚山の鎖場のような安心感はないです。
一番上から下を撮影。
2016年11月13日 10:52撮影 by  404KC, KYOCERA
2
11/13 10:52
一番上から下を撮影。
無事に登れたことを感謝。
2016年11月13日 10:55撮影 by  404KC, KYOCERA
3
11/13 10:55
無事に登れたことを感謝。
ここを登ったわけです。
2016年11月13日 11:10撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 11:10
ここを登ったわけです。
岩にまとわりつく松。
2016年11月13日 11:17撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 11:17
岩にまとわりつく松。
釈迦ヶ岳への登り返しです。ここが一番つらかった。暑さもあって何度も休憩、何度も水分補給。
2016年11月13日 11:28撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 11:28
釈迦ヶ岳への登り返しです。ここが一番つらかった。暑さもあって何度も休憩、何度も水分補給。
また、会いに来ました。
2016年11月13日 12:13撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 12:13
また、会いに来ました。
ここでランチ。快晴無風のもと八経ヶ岳を眺めながら、しあわせです。
2016年11月13日 12:34撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 12:34
ここでランチ。快晴無風のもと八経ヶ岳を眺めながら、しあわせです。
邪魔にならないよう、お背中のしたでくつろぎました。
2016年11月13日 13:11撮影 by  404KC, KYOCERA
1
11/13 13:11
邪魔にならないよう、お背中のしたでくつろぎました。
下山します。大日岳。
2016年11月13日 13:36撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 13:36
下山します。大日岳。
2016年11月13日 13:52撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 13:52
釈迦ヶ岳最高でした。
2016年11月13日 13:57撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 13:57
釈迦ヶ岳最高でした。
駐車場は見えているけど、なかなか着かない。
2016年11月13日 14:21撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 14:21
駐車場は見えているけど、なかなか着かない。
登山口まではほぼ落葉。すすきが雰囲気を出してくれます。
2016年11月13日 14:44撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 14:44
登山口まではほぼ落葉。すすきが雰囲気を出してくれます。
おまけ。登山口までの17kmほどの地獄のロードが紅葉真っ盛り。赤、オレンジ、黄色と色彩豊かです。
2016年11月13日 15:03撮影 by  404KC, KYOCERA
3
11/13 15:03
おまけ。登山口までの17kmほどの地獄のロードが紅葉真っ盛り。赤、オレンジ、黄色と色彩豊かです。
遠くに滝がみえて、紅葉に包まれている。でも、ところどころ大きな落石や、穴が開いていてドライバーは運転に集中してください。
2016年11月13日 15:15撮影 by  404KC, KYOCERA
3
11/13 15:15
遠くに滝がみえて、紅葉に包まれている。でも、ところどころ大きな落石や、穴が開いていてドライバーは運転に集中してください。
2016年11月13日 15:15撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 15:15
途中の大塔温泉・夢の湯で汗を流して帰りました。途中行楽の渋滞に巻き込まれ、1時間以上のロス。この季節奈良方面は覚悟が要りますね。
2016年11月13日 16:18撮影 by  404KC, KYOCERA
11/13 16:18
途中の大塔温泉・夢の湯で汗を流して帰りました。途中行楽の渋滞に巻き込まれ、1時間以上のロス。この季節奈良方面は覚悟が要りますね。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
備考 下山用にいつも持っていくストックを忘れてしまった。

感想

山の会の山行が雨続き、しかも天気の良い土日は仕事で出張と、欲求不満がたまりまくり。12日の土曜も出張でしたが、日曜日は全国的にてんくらもA判定が出ていて、この日を逃したらどーすんのと一念発揮、横浜からの帰りの新幹線の中で車中泊して釈迦ヶ岳を目指すことに決定。京都の自宅から3時間強かけて、登山口に到着した時はすでにAM1:00になっていました。13日は予報通りのお天気、気温も高めで途中、大日岳からの登り返しで足が動かなくなりそうでしたが、快晴無風の最高の山行となりました。ルートは明瞭ですが、テープが少ないので道を外さないように気を付けてください。不明者の貼り紙がありましたので、正規ルートに戻れなくなる可能性もあるようです。大日岳の行場に挑む方々へ。岩トレなどされている方にとってはとても難しいというわけではないですが、てっぺん手前に塗り壁のような、手掛かりのない岩があります。ここで引き返すのはかえって危険極まりないので、登り始めたらこの核心部が待ち構えていると覚悟してください。シューズのグリップはしっかり効くので、私は鎖を信じて、これに両腕しがみついて登りました。鎖が外れたらおしまいですが…。とにかく自己責任というか、まず、無理をしないこと(登るのをあきらめる)、それと絶対に落ちないつもりで登りましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1149人

コメント

naotokさん、はじめまして。
 レコ拝見いたしました。私は4月にこのルートを踏みに行きましたので、懐かしく(近すぎて可笑しいですね)思い、見入っておりました。
釈迦ヶ岳へのルートは、勾配もゆるく軽快に楽しめるいい稜線ですよね。それに大峰山系が見渡せましたし。

大日岳へのルートに通行禁止看板は無かったような…あの辺りにザックをデポして登りました。板状の岩そのものが滑り落ちないかヒヤヒヤでへっぴり腰でしたけど。
そのあと南奥駈道への繋ぎとして太古ノ辻まで行って戻ってきました。

帰りに釈迦ヶ岳への登り返しされたのですね。あの登りが一番キツイかも。私は、深仙宿手前からトラバースルートを踏んで釈迦ヶ岳 西下の1670辺りに合流するルートを帰りましたので助かりました。

太尾登山口へ向かう際、R168が前日に通行止めになり、とんでもない3桁県道を進み、やっと旭橋に到着。奥吉野発電所を超えたあたりで林道がプチ落石で通れず、車のヘッドライトで照らしながら落石をどけてなんとか登山口駐車場に辿り着くのに京都から4時間半かかってしまいました。この辺りは、私の日記の方に書いております。
帰りは時間が余ったので有名な谷瀬の吊橋を渡り、とんでもない迂回路は敬遠し、天川村経由で奈良へ抜けましたが、渋滞にはまって、山では疲れていないのに車でヘロヘロになりました。

naotokさんは、私の行きたい所へも色々と行かれているご様子。ゆっくりレコを拝見したく思っております。

長文駄文すみません。

PS お住まいの地域で長年修行しておりまして、現在もよく通ります。仕事も関係あるかもしれませんね。
2016/11/18 16:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら