記録ID: 1007525
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ハイキング
東海
晩秋の山伏〜大谷嶺
2016年11月12日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープを乗り越えることがなければ特に危険はありませんが、大谷崩れでは落石に注意! |
その他周辺情報 | 下山後の日帰り温泉「黄金の湯」は、ぬめりがあり、肌のすべすべ感は最高です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | ストックを車中に置き忘れてしまいました。大谷崩れの下りでは膝が痛くなり後悔しました。 |
感想
35年ぶりの山伏、朝3時45分に自宅を出発、新東名の新静岡ICから梅ヶ島温泉方面へ向かい、5時50分には河原の駐車場に到着しました。もう少し奥まで車で入れましたが下山時には車の回収があるため、同じことなので比較的下の方へ駐車しました。夜明けを待ち6時10分に出発。登山道入り口でストックを車に忘れてしまったことを気づきましたが、取りにもどることが「めんどくせー」・・・で、このことをが下り道で後悔することになりました。登山口で単独の男性とあいさつを交わし順調に登行しました。35年前のわさび田は耕作されていましたが今日は荒れていました。後継者がいないのですね。・・・さみしい・・・
蓬峠前の急登も晩秋を肌で感じながら気持ちよく登ることができました。その後の登りでは鹿に2回出会い、南ア深南部特有の雰囲気を持つ山頂に到着。誰もいませんでしたが、後から2人の単独の方が登ってきました。富士山や南アルプスには雲がわき、15分程シャッターチャンスを待ちましたが、ダメ!あきらめて大谷嶺へ向かいました。途中の尾根歩きでは晩秋をたくさん満喫することができました。その後、大谷嶺の急登に苦しめられ、山頂に到着。独り占めで景色を楽しむことができました。
そして、問題の大谷崩のガレ場を下山です。はじめ左膝が痛くなり、さらに右膝も痛くなって、5分歩いては休みまた5分歩いては休み、ストックを忘れてきたことを強く後悔しました。
大谷崩の駐車場から林道を3km程歩き、無事元の駐車場へゴール。
立ち寄り湯の「黄金の湯」で肌をつるつるにして帰宅しました。
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