八紘嶺・大谷嶺

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:06

距離 9.9km 登り 1,447m 下り 1,117m

7:53 梅ケ島温泉駐車場
8:00 梅ヶ島温泉バス停
8:08 8:09 八紘嶺安倍峠登山口
9:00 9:01 八紘嶺登山道入口
9:29 富士見台
10:24 10:25 八紘沢の頭
10:41 10:53 八紘嶺
11:38 五色の頭
12:05 アザミ次郎の頭
12:27 12:31 大谷嶺
13:11 新窪乗越
13:46 扇の要
13:54 13:56 大谷嶺登山道入口
14:00 大谷嶺駐車場
14:00 ゴール地点

天候

朝から快晴　カラッとしていて日陰では過ごしやすい。
１１月過ぎると積雲が出てきて日差しを遮ってくれた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真富士の里集合
１台を下山口の大谷崩の駐車場に置き
梅ヶ島温泉の駐車場から入山

コース状況／危険箇所等

八紘嶺西側のコルは稜線ぞいに通過した。
逆コースの場合には巻く方が良いだろう。
大谷嶺から新窪乗越間は激しいアップダウンで、特に逆コースだと距離のわりに時間がかかるので注意が必要です。

その他周辺情報

梅ヶ島温泉の湯元屋さんで入浴　７００円

写真

8/30 8:03

登山口
登山届のポストあり
安倍峠への林道は崩落していて通行止

8/30 9:01

１時間ほど登ると林道に出会う
林道が通れたころはここが登山口だった

8/30 9:01

だからここにも登山ポストがあるのです

8/30 9:19

しばらく登ると安倍峠への分岐です

8/30 9:30

富士見台
富士が見えないと思ったら樹間から見えました
木が伸びて見えなくなってきたようで

8/30 9:50

1,700mあたりに良い場所があります

8/30 10:11

1,800mあたりで急登を抜けます
大谷嶺も良く見えます

8/30 10:16

５月のパトロールで報告しておいた倒木が、しっかり処理されていました。
感謝😊

8/30 10:16

真夏にしてはよく見えました。
安倍東山稜

8/30 10:25

山頂手前のピーク
八紘沢の頭

8/30 10:35

積雲がところどころ浮かび始めました

8/30 10:42

八紘嶺山頂
百畳平からピストンのトレイルランナーさんがここから折り返して行きました

8/30 11:10

八紘嶺西側のコルで
厳しい場所で出会う花に癒されました

8/30 11:48

1,860mあたりから八紘嶺を振り返ると山頂の奥に富士山が

8/30 11:57

1,860m付近は風倒木地帯で、おかげで展望が良い

8/30 11:57

安倍東山稜の十枚山

8/30 12:23

大谷嶺
標高2,000m
昔より標高が高くなりました。

8/30 12:28

大谷嶺山頂から

8/30 13:07

新窪乗越まで降りてきました

8/30 13:06

これから大谷崩を駆け下ります

8/30 14:00

駐車場から大谷嶺を振り返ります
お疲れ様でした♪

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

雨具上下、防寒着、軍手、帽子、ストック、サングラス、タオル、ヘッドランプ、予備電池、巻紙、ゴミ袋、地形図、スマホ、予備バッテリー、水筒、コンパス、ライター、ココヘリ発信機

共同装備

ガスコンロ、ガスカートリッジ、ミニクッカー、ツェルト、補助ロープ、エマージェンシーキット

感想

べちら

３０代の新人さんが入会したので一緒に安倍奥へ。静岡市岳連みどりの道パトロールで、１０年以上前に当会が担当していたコースを久しぶりにたどりました。真夏に歩くのは初めてなので暑さが心配でしたが、比較的にカラッとした快晴で、木陰ではさほど暑さを感じませんでした。新人さんは力強い歩きで頼もしいかぎり。変化に富んだコースなので楽しんでくれたんじゃないかな。真夏の濃い青空と森の濃い緑にどっぷり浸って、晩夏の山を楽しみました。