前山〜薊岳〜大鏡山

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 11.1km
• 登り: 923m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:11

8:05 大又林道終点
10:38 10:59 前山
12:06 12:47 薊岳（雄岳）
13:05 13:06 薊岳（雌岳）
13:27 13:27 小屋ノ尾頭
13:57 13:59 大鏡池
16:16 やはた温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又林道駐車スペース
キビ平にデポ

写真

11/13 8:00

ここから出発(t)

11/13 8:10

紅葉ももう駐車場からはじまってます(t)

11/13 8:43

最初の渡渉、前回来た時よりお水がすくないから渡りやすい(t)

11/13 9:00

不思議な石。今回はじめてきづいたわ。(t)

11/13 9:23

葉っぱが落ちてるから滝もよく見えるね(t)

11/13 9:30

黄葉紅葉もこのあたりまで(p)

11/13 9:43

今日は明神平に行かず、前山に直登ルート。ここからです(p)

11/13 9:48

赤く染まる山友さん(t)

11/13 9:54

山頂あたりはもう落葉してます。前山に向かって直登しました。(t)

11/13 9:57

展望岩からの景色(p)

11/13 9:57

(p)

11/13 10:21

今回のリーダーさんの帽子がなんと私のとお揃いでした。ちょっと嬉しい。前山直登ルートの途中にある展望岩のあたりで(t)
リーダーさん、冷やかされて照れてたのに、taramiさんの「同行のヘルパーです」の言葉にガーン(笑)(p)

11/13 10:24

木の間から明神平の小屋が見えます(t)

11/13 10:31

岩が出てきた(p)

11/13 10:34

6週間前はまだ紅葉もしてなかったね(p)

11/13 10:40

仲良く並んだ木(t)

11/13 10:41

前山にとうちゃく〜(p)

11/13 10:30

前山から明神平の小屋(t)

11/13 11:11

薊岳に向かいます(p)

11/13 11:14

大普賢の後ろに弥山・八経(p)

11/13 11:15

谷に広がる紅葉(t)

11/13 11:15

いいな♪の谷(t)

11/13 11:17

左のトンガリが薊岳(p)

11/13 11:21

(t)

11/13 11:31

トンガリが正面になった。もうちょっと(p)

11/13 11:42

明るいぶなの林(t)

11/13 11:46

(t)

11/13 11:51

ここで南西へ方向が変わる。ここからも林道へ降りられるそうです(p)

11/13 11:58

さらに近づいてきてトンガリがわからなくなった(p)

11/13 11:58

北側から見ると、とんがってない(p)

11/13 12:50

雄岳山頂。看板にピントがあってない(T . T)(t)

11/13 13:08

(t)

11/13 13:09

木々の向こうにさっきまでいた薊岳が(p)

11/13 13:17

(t)

11/13 13:20

(t)

11/13 13:46

見事なぶなの木(t)

11/13 13:48

熊の爪痕(>_<)(p)

11/13 13:50

ジョウブツ山だそう。=成仏?(p)

11/13 13:51

退屈な植林の中、たまにご褒美のように紅葉が(p)

11/13 13:56

大鏡池、綺麗です(t)

11/13 13:57

ほこらがありました(t)

11/13 14:00

11/13 14:04

大鏡山(t)

11/13 14:33

杉林を下ります(t)

11/13 14:56

すすきが広がっています。この後は、ずっと杉林の中を歩くことになりました(t)

11/13 15:39

去年6月の例会できた時に、落ちてたのを会長が結束バンドでくくりつけておられました。昔は大鏡神社までの参道で、登山道だったそうです(p)

11/13 15:55

やっと道路が見えてきた(p)

11/13 16:00

昔の登山口の表示です(t)

11/13 15:58

(t)

11/13 15:59

行き帰りの車窓からも紅葉が楽しめました(t)

見晴らしの良い岩の上から金剛山と大和葛城山（C）

奥の稜線が音羽三山（C）

大又林道のある谷筋（C）

明神平から前山に向かうルートに合流する辺り（C）

大普賢。今日はこの前高塚山から見たのと反対側から（C）

薊岳へ。落葉して見晴らしの良い稜線歩き（C）

左に見えるのは薊岳から見えた木ノ実矢塚（C）

薊岳から木屋ノ尾頭に向かうルートにはこんな岩場も（C）

木屋ノ尾頭（C）

大鏡池と大鏡神社。（C）

もう殆ど水面が見えなくなった大鏡池。少しだけ残った紅葉が池を縁取ります（C）

神社にお参り（C）

下山完了。ここ下って来ました。けっこう膝を酷使（C）

大鏡山ピークで出会った妖精（C）

山の上は紅葉終わりでした。いよいよ冬が近づいてきたな（C）

感想

たらちゃん

　山の会の例会に参加させていただきました。
紅葉は、もう登山口まで下りてきています。登り始めは少し寒いかなと思っていましたが、どんどん、暖かくなってきました。初秋のような感じです。
　一月前に登った時には、ちらりと見えてた滝も、葉っぱが落ちて大きく見えました。今回は、明神平に登らずに、前山に直登します。道はありませんが、高みをめざしてどんどん登ります。大きな岩があってそこからの展望はなかなかのものでした。
　途中木々の間から明神平の小屋が見えます。とても可愛らしいです。まるで、ケーキにのっかってるウエーハースのお家みたいだねとcocoperiちゃん。
　薊までは、木々の落ちた稜線を歩きます。明るくていいな。眼下の谷の紅葉がパッチワークのように広がります。
　山頂でお昼ゴハン。上着なしでもポカポカでした。
さて、下山。大鏡池までは登山道をたどりますが、そこからは、昔の登山道を案内してもらいました。大鏡の登山道は苦手だったのですが、綺麗な紅葉の大鏡池には感動でした。なが〜い下りをみんなで、ワイワイとおりました。
　車組が車回収しているあいだに、やはた温泉まで、紅葉をみながら歩きました。

　今回は総勢21名の大所帯だったので、無線機も久しぶりに大活躍の一日でした

パピレオ

近くまで行ってるのに、なかなかご縁がなかった薊岳に行ってきました。

前山〜大鏡山は未踏なので楽しみ〜🎵
今日は明神平には行かず、前山直登ルートです。2月にヒップそりに来た時に下った尾根を登ります。

前山で本日のリーダー、読図・バリルートの達人より、ちょこっと地図読みのレクチャーをしていただきました。自分でバリエーションルートを歩くなんて大それたことは望んでませんが(^^;、もっともっと地図が読めるようになりたいなぁ。

薊岳からは短い間ですが岩場のゾワゾワ区間がありました。終わってヤレヤレと思えば、今度は植林歩きが続きます。大鏡池からのルートは少し単調ながらも、古くから地元の人々の間で重要な参道であったことが感じられ興味深かったです。

麓の紅葉がきれいでした。特に集合場所に向かう途中の丹生川上神社のあたり。時間に余裕がなく写真を撮らなかったのが残念でした。