桧塚 伊勢辻山、赤ゾレ、桧塚、薊岳 大又から周回
三重県
奈良県
mono-
体力度について
- GPS
- 09:45
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,915m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:14
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※この駐車場、看板に1回500円と書かれているが、最終的に2,000円取られました。ご注意ください。詳細は感想欄。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
| その他周辺情報 | やはた温泉（500円）、ふるさと食堂いちえ |
写真
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感想
予てから桧塚に行くならこのコースでと決めていた計画をようやく実行。
本当は5月3〜4日の予定だったが天気予報を見て1日ずらしました。
和佐羅滝の入口から出発。序盤は沢沿いに広い道がずっと続いて滝を見ながら登っていく。
想像以上に大きい和佐羅滝を拝んだあと、登山道は和佐羅滝から少し戻る形になる。
ただ、みんなの足跡に直登の足跡がついていたので私も直登してみたが、かなりの急斜面で足場がとても悪かった。
無駄な労力で素直に戻ったほうが良かったかなと思いました。
二俣までは広い道でしたがその先は狭くなり登山道らしくなります。
谷を登り詰めて尾根筋へ出ると風が気持ちよかった。
ヤマレコでは二俣から伊勢辻まで破線ルート担っているけど、一部注意したいトラバースはあるが他は危険な箇所もなく、ややこしい道でもなかった。
あとは明神平まで、新緑の中複数のピークを越えていきます。展望がいい場所も結構あって気持ちよかったです。
思いの外だいぶ早く明神平に着くとあしび山荘前に人が沢山。天王寺高校の学校行事かと思います。
結局みなさん小屋の中で一晩過ごされたようで、テントは登山客のみでした。
テントは最終的に広場に1張、私と同じように森の中には5張くらいでした。
時間的に翌日に予定していた桧塚に行けそうなので、とりあえずテントをパパっと仮設だけして出発。
ブナ林を愛でながらアップダウンを繰り返し桧塚へ。桧塚は樹林に囲まれているので桧塚奥峰の方が景色が良いです。
明神平に戻ってきてテントをちゃんと幕営してからのんびり過ごして美味しい晩ご飯食べて寝たのは22時過ぎ。
朝は、前日に桧塚まで行ってたので2度寝したりしてのんびり過ごせました。
テントを撤収して8時半に下山開始。薊岳までは2度通ったことのある道。薊岳から先、雌岳の先まではヤセ尾根になっており狭く急で手足を使って登り下りするような箇所もありました。
そこを過ぎるとあとはひたすら植林帯。ひたすら杉林の中を下ります。
下山後はやはた温泉に入ったあと、隣のふるさと食堂いちえで唐揚げ定食を食べて帰りました。
良い2日間だったと満足感を抱きながら駐車場に戻ったが、待ち伏せていた地主のお陰で嫌な締めになってしまいました。
その駐車場について、
登山前、"1回"500円と書かれた有料駐車場に駐めて準備していたら、すぐにどこからか地主がやってきて徴収。看板に1回500円と書いているが今は"1回"1,000円もらってるという。
これは下調べして把握していたので1,000円を渡したが、翌日下りてきたらそれを見ていたのか駐車場前で待ち伏せしており、1日1,000円だからもう1,000円寄越せと言われた。
何度か問答はあったが話が通らなさそうなので結局払いました。
最初に言ってることと違うし、看板もずっと1回500円のままだし、大した額ではないがとても胸糞悪い思いをしました。
もしここに駐められる方がいるなら、1日1,000円なのでご注意を。
他のレコ見てると、別の所の路肩に駐めたりしている人もいるようなので、下調べ不足なのかもですが。私も素直に路肩に駐めれば良かった。
同じように嫌な締めにならないよう記しておきます😓
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