棒ノ嶺
- GPS
- 05:42
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 936m
- 下り
- 984m
コースタイム
天候 | 快晴でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白谷沢は沢の遡行になります。凍結時や大雨の際は要注意です。また、鎖場もあります。帰路の湯の平尾根は木の根で滑りやすい箇所が多くあります。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯 http://sawarabino-yu.jp |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
|
感想
久しぶりにヨメと週末の休みが一致した。
ヨメの仕事は一種の不定休で、休日が一致するのは毎月1回か2回ほどしかないのだが、ここのところ雨に降られたり、別の私事があったりで中々山に登る機会が取れなかった。
この週末は天気も良さそうで、紅葉見物を兼ねて近場の比較的登りやすいところに意向ということになったのだった。
…が、日曜の朝はお約束のように寝過ごした。
更に悪いことに、地元の駅で発車間際の電車に乗ろうとザックを背負って走り出した瞬間に右足の脹ら脛が痙ってしまった。(^^;
結局、半ばびっこを引きながらバスを降り立ったのは10時前。
こむら返り用の薬を飲んで、ゆっくりと歩けば何とか登れそうなので、ゆっくりと登り始めることとした。
登山口までは車道を歩くが、白谷沢に入っていくとどんどんと左右が狭まってくる。やがて沢歩きになり、その上鎖場まで登場。近場のハイキングのつもりだったが、少し甘く見ていたのかも知れない。
息を切らせながら、それでも少しわくわくしながら泥の山道を登っていく。前日も晴れていたはずなのだが、足下は湿っていて結構滑りそう。
岩葺石を越えると普通の山道。30分くらい頑張って登ると、開けた場所に出る。
棒ノ嶺の山頂だ。
眺めの良い枯れ草に腰を下ろす。
何故か、隣にはドイツ人の賑やかな男女が居た。こんなマイナーな山に外人さんが現れて軽く驚く。
下りのコースタイムは1時間半ほどなので、昼食を食べ、しかも食後のコーヒーまで楽しんでゆっくりとした。
下山は概ねスムーズ…だったのだが、湯の平尾根を下って行くと木の根の露出している箇所が多い。特に後半が急登(…というか急下降)になるので、足下に注意しないと木の根で足を滑らすことになる。
幸い、「すってんころりん」は免れたが、数度足を滑らせかけた。
慎重に降ったせいか下山には少し長く要したが、無事に下山。
さわらびの湯で温泉を堪能して、ビールを飲んで帰路についた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する