記録ID: 1008712
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
七時雨山
2010年10月11日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 547m
- 下り
- 537m
天候 | 晴れたり 曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません 迷い箇所もありません |
その他周辺情報 | 七時雨山荘さんに温泉があります ひと汗流せます 450円でした |
写真
感想
前の週にやった白神岳が、
世界遺産で二百名山、かつ秋で晴れだったにもかかわらず、
あまりの人の少なさに、改めて東北の山の厳しさ(寂しさ)を痛感しました。
基本的に怖がりなので、先週は相当気疲れしました。
んだもんで、今週は比較的人気がありそうで、手頃な山ということで、
七時雨山を選択しました。
放牧地を抜けていくアプローチが、七時雨山の特徴です。
なかなか無いシチュエーションで気持ちの良い道でした。
道中は晴れたり曇ったりで、道中、岩手山の頭を拝むことはできませんでした。
山頂はもくろみ通り賑わっておりましたが、
その山頂で大切な鈴を一時紛失してしまいました!
山頂にいた方々に、「鈴、見ませんでしたか?」と聞いて回るも、見つからず。
そうこうしている間に、三三五五にみなさん帰路につかれました。
結局今日もひとりぼっちかよ!
そんな中、一人だけ、捜索に付き合ってくださった方がいらっしゃいました。
(付き合うというか、待っていてくれた感じ)
30分の捜索ののち、草むらの中に光る鈴を見つけました。
東北の山で、いつも単独行の中、相方の大切な鈴でしたので、
見つかったときは泣きそうになりました。
二度となくさないようにしたいと思います。
捜索に付き合ってくださった方とお話ししながら往路を戻りました。
下界に戻ると、岩手山が頭を出していました。
新安比温泉 静流閣にて汗を流しました。
(※ 七時雨山荘は以前、入浴したことがあるので今日はパスしました)
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