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Yamareco

記録ID: 1010403
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

富士山展望の愛鷹山(越前岳)

2016年11月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
ナッキー その他11人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
9.7km
登り
753m
下り
914m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:51
合計
5:46
9:17
5
9:22
9:24
7
9:31
9:31
52
10:23
10:24
0
10:24
10:25
33
10:58
11:01
21
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10
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12:21
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32
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19
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13:56
7
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9
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23
14:40
14:43
20
バスはサファリパークやは別荘地内を通過するため、愛鷹山登山口バス停から少し時間がかかります。
終点の十里木バス停から10分程で十里木登山口駐車場に到着。30台程の駐車場は既に満車で、次々と到着する車が満車を確認して残念そうに出ていきます。
トイレ、ストレッチを済ませて登山開始。鉄塔までは、急な階段が続きます。振り返れば中腹に雲の掛かった富士山が迫ります。馬の瀬まではススキや灌木の中の道で、展望が効きますが、その先樹林内の急登となります。勢子辻分岐付近で傾斜は緩くなり、越前岳山頂に達します。
山頂で昼食後、山神社方向に下山開始。途中、季節外れの愛鷹ツツジの花が咲いていました。五十銭紙幣の図案となったと言われる富士見台からの富士山の展望を楽しんで黒岳分岐へ。少し余裕があるので、黒岳分岐から黒岳側に少し登って杉の大木を観察にため寄り道しました。
山神社までの下りでは何ヵ所か涸沢の中のを通過しますが、ステップがきれいに作られており、特に問題なし。
山神社からは車道歩き15分程で愛鷹山登山口バス停に到着しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
御殿場駅から8:30発十里木行バスに乗車。バスは別荘地内を経由し、終点下車。終点は登山口ではなく、登山口までは10分程車道歩きします。
帰路は愛鷹山登山口バス停から15:14発御殿場駅行バスに乗車。御殿場まで30分程予定ですが、少し遅れて15:50分頃到着。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所無し
その他周辺情報 トイレは十里木登山口の駐車場、山神社駐車場に有ります。
登山開始 後方に富士山、左下に登山口の駐車場が見えます。
2016年11月20日 09:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
11/20 9:33
登山開始 後方に富士山、左下に登山口の駐車場が見えます。
しばらくは単調な階段が続きます。
2016年11月20日 09:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 9:38
しばらくは単調な階段が続きます。
富士山裾の左側に冠雪した南アルプスが見られました。
2016年11月20日 09:44撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
11/20 9:44
富士山裾の左側に冠雪した南アルプスが見られました。
富士山裾の右側には丹沢山系が見られました。左端のピークが大室山、右端は大山と思われます。
2016年11月20日 10:10撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
11/20 10:10
富士山裾の右側には丹沢山系が見られました。左端のピークが大室山、右端は大山と思われます。
「展望台」から富士山
2016年11月20日 10:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 10:18
「展望台」から富士山
足下には子供の国
2016年11月20日 10:19撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 10:19
足下には子供の国
「馬の瀬見晴台」から先は樹林の中の急登
2016年11月20日 10:32撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
11/20 10:32
「馬の瀬見晴台」から先は樹林の中の急登
「平坦地」からの富士山
2016年11月20日 10:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 10:58
「平坦地」からの富士山
変形したブナの大木
2016年11月20日 11:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 11:04
変形したブナの大木
勢子辻分岐。山頂まで10分。
2016年11月20日 11:21撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 11:21
勢子辻分岐。山頂まで10分。
山頂から富士山
樹林の為、あまりすっきりとは見えません。
2016年11月20日 11:54撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 11:54
山頂から富士山
樹林の為、あまりすっきりとは見えません。
富士市から静岡市にかけての海岸線が望めました。
手前の海岸は田子の浦、右奥の高台は日本平
2016年11月20日 12:01撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 12:01
富士市から静岡市にかけての海岸線が望めました。
手前の海岸は田子の浦、右奥の高台は日本平
山神社に向け下山開始
2016年11月20日 12:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 12:03
山神社に向け下山開始
アシタカツツジと思われる花が咲いていました。
2016年11月20日 12:04撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 12:04
アシタカツツジと思われる花が咲いていました。
富士見台の解説坂
2016年11月20日 12:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 12:26
富士見台の解説坂
富士見台から撮影された富士山が五十銭紙幣の図案に採用されたとのことです。
2016年11月20日 12:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 12:28
富士見台から撮影された富士山が五十銭紙幣の図案に採用されたとのことです。
お札の図案となった「富士見台」からの富士山
冠雪と中腹の雲で、正にお札と同じ様に見えました
2016年11月20日 12:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
11/20 12:29
お札の図案となった「富士見台」からの富士山
冠雪と中腹の雲で、正にお札と同じ様に見えました
鋸岳の鋭峰。とても人が通れる様には思えませんが、登山道が通っています。ただ残念ながら、現在通行止めとのことです。
2016年11月20日 12:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 12:41
鋸岳の鋭峰。とても人が通れる様には思えませんが、登山道が通っています。ただ残念ながら、現在通行止めとのことです。
黒岳分岐を黒岳側から振り返る
2016年11月20日 13:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 13:27
黒岳分岐を黒岳側から振り返る
黒岳への途中、スギの大木が続きます。太そうなものは計測しました。胸高周囲5m越のスギの巨樹がありました。
2016年11月20日 13:48撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
11/20 13:48
黒岳への途中、スギの大木が続きます。太そうなものは計測しました。胸高周囲5m越のスギの巨樹がありました。
ここの天然杉は裾野市指定の文化財とのことです。
2016年11月20日 13:54撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 13:54
ここの天然杉は裾野市指定の文化財とのことです。
山神社へ下山開始して直ぐ「愛鷹山荘兼避難小屋」が有ります。
2016年11月20日 14:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 14:11
山神社へ下山開始して直ぐ「愛鷹山荘兼避難小屋」が有ります。
山神社までは樹林内の下りが続きます。
2016年11月20日 14:21撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 14:21
山神社までは樹林内の下りが続きます。
無事に山神社まで下山
2016年11月20日 14:39撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 14:39
無事に山神社まで下山
車道歩き15分程で愛鷹山登山口バス停に到着
2016年11月20日 15:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/20 15:03
車道歩き15分程で愛鷹山登山口バス停に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

お天気は良く、時折雲がかかって見えなくなることもありましたが、富士山の絶景を見ながらの気持ち良い山歩きが出来ました。

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コメント

スギ計測の団体さん
nakieさん、はじめまして ritaと申します。

時間を見ていて「どこかですれ違っているかな?」と写真を見ていたところ写真20『スギの計測』でピンッ!ときました
黒岳展望台でスギの計測をしていた時に、展望台で見えない富士山を眺めてぼ〜っとしていた2人が私たちです。

『愛鷹山を守る会』とか、そういう団体さんなのかなぁ と二人で話をしていたんですよ。
まさかnakieさんたちでヤマレコユーザーさんだったとは
2016/11/22 20:08
Re: スギ計測の団体さん
コメントありがとうございます。
神奈川の森林インストラクターのグループです。
巨樹・巨木調査などを請け負うこともあり、メジャーを持ち歩いてる会員もおり、太い木があると計測することもあります。
黒岳に5m越の巨樹があり、皆でビックリしていました。
お騒がせしたかと思います。
2016/11/22 22:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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