扇山・百蔵山（秀麗富嶽六番・七番）

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 866m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:30

9:40 梨ノ木平
10:15 10:15 大久保山南の水場
11:07 11:07 大久保のコル
11:17 11:49 扇山
13:21 13:21 宮谷分岐
14:11 14:46 百蔵山
15:00 15:00 表登山道分岐
16:10 16:10 百蔵山登山口バス停
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央本線鳥沢駅より歩いて3分程度の【鳥沢駅前バス停】よりバスにて【梨の木平扇山登山口 バス停】へ15分。歩いても1時間程度。
※バスは4月〜11月の土・日・祝日運行(8月運休)

写真

11/20 8:56

JR中央本線鳥沢駅。

11/20 8:56

鳥沢駅から国道20号に向かって歩いて左すぐにある富士急山梨バス 【鳥沢駅前バス停】。

11/20 9:25

約15分程度で【梨の木平扇山登山口 バス停】に到着。

11/20 9:25

【扇山登山口】。

11/20 9:29

トイレあり。

11/20 9:31

【扇山周辺案内】。

11/20 9:41

【扇観音】。

11/20 9:41

登山届入れがあります。

11/20 9:43

出発。

11/20 9:44

【恩賜林の由来】。明治天皇の御下賜なんですね。

11/20 9:52

こんな道。

11/20 10:09

紅葉が素敵です。

11/20 10:15

水場があります。

11/20 10:19

山ノ神社 奥宮祠がありました。

11/20 10:43

開けた場所に到着。

11/20 10:42

素晴らしい霊峰。

11/20 10:41

アップ。手前は御正体山。

11/20 10:43

つつじ群生地(4月末〜5月)との分岐。扇山山頂まであと40分。

11/20 10:45

素敵です。

11/20 11:02

途中、木の間から。

11/20 11:02

少しガスって来ているようです。

11/20 11:06

【大久保のコル】。

11/20 11:06

コル を右に曲がり扇山を目指します。

11/20 11:12

気持ちの良い尾根です。

11/20 11:17

秀麗富嶽十二景 六番山頂 扇山1138m頂上標識。

11/20 11:19

もう一つの頂上標識。山梨百名山。

11/20 11:20

この時間、霊峰の頭しか見えませんでした。

11/20 11:48

三角点。

11/20 11:49

東側眺望。下に中央高速が見えます。

11/20 11:49

広い頂上全景。

11/20 12:00

11/20 12:03

大久保のコルに戻り、真っ直ぐに百蔵山に向かいます。

11/20 12:24

結構な急坂です。かなり下ります。

11/20 12:39

マムシグサの実。

11/20 12:42

11/20 12:49

カンバノ頭あたり。

11/20 12:51

のんびり歩きます。

11/20 12:53

11/20 13:04

11/20 13:09

リンドウ。

11/20 13:09

同。

11/20 13:21

【宮谷分岐】。ここは真っ直ぐ行きます。

11/20 13:25

百蔵山への急登にかかります。

11/20 13:35

対面の紅葉。

11/20 13:46

道標。

11/20 13:48

アキレス腱の良く伸びる急登。

11/20 14:08

11/20 14:08

樹間から扇山が見えます。

11/20 14:12

秀麗富嶽十二景 番七山頂 百蔵山1003m頂上標識。

11/20 14:13

コメントはいりません。

11/20 14:13

11/20 14:14

【百蔵大明神遺跡】の碑。百年ほど前は百蔵山の守護神百蔵大明神が祀られていたようです。

11/20 14:28

11/20 14:28

11/20 14:29

右に 三ツ峠山。

11/20 14:29

11/20 14:30

11/20 14:32

【大月市・秀麗富嶽十二景について】。

11/20 14:32

綺麗な標識です。

11/20 14:32

これも綺麗です。

11/20 14:40

三角点。

11/20 14:41

11/20 14:44

11/20 14:46

広い頂上全景。

11/20 14:55

下山します。

11/20 14:59

表登山道分岐。猿橋駅に向かいます。

11/20 14:59

いいですね。

11/20 15:00

いい感じです。

11/20 15:09

こんなの見つけた。。

11/20 15:10

途中の展望台。

11/20 15:14

ホントに素晴らしい眺めです。

11/20 15:14

いつまでも見ていたい。

11/20 15:11

左のピークは蛭ヶ岳、右よりは大室山、左肩に檜洞丸。

11/20 15:12

対面斜面の紅葉。

11/20 15:16

頑張っています。ヤマアジサイ？

11/20 15:18

マツカゼソウが多くありました。

11/20 15:20

11/20 15:42

【大山祇神社】。

11/20 15:43

11/20 15:50

一般公開されていない和田美術館とな。

11/20 15:51

まだ見えています。

11/20 15:54

浄水場近くの紅葉。

11/20 15:55

ススキと共に。

11/20 15:57

霊峰見るとつい撮ってしまう。。。

11/20 15:58

百蔵山。

11/20 16:14

百蔵山登山口のバス停に着いたところに、丁度JR猿橋駅行きのバスが来たので乗る。ラッキーでした。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

gaachan

平成4年に大月市が同市域の山頂から望む美しい霊峰を市のシンボルとし、併せてふるさとの自然をそのまま後世に伝えようと意図し選定された【大月市・秀麗富嶽十二景】の内、【六番山頂・扇山】【七番山頂・百蔵山】への山行である。
十二景のことを知ってはいたが、何となくチャンスがなかった。
今回わかったことは、いろいろな山に登りその頂上から霊峰を眺めたことは多々あるが、今回の富嶽二景の素晴らしさは、単体としての霊峰の美しさを周りの山々が引き立てていることである。
言わば全体としての且つ無限の「景」なのである。引いて見るのも良く、大きく見るのもまた良し、こういう山が他にあるだろうか。
そういった意味で霊峰の存在感を再認識させられた。
扇山においては残念ながらタイミングが悪く、山頂からは霊峰を拝めずに中腹から眺められただけであったが、百蔵山山頂からは素晴らしい霊峰が眺められた。
前衛である御正体山の位置も変わり、霊峰の稜線と絶妙なバランスを保っており、時間が許せばいつまででも見ていたい気持ちであった。

コメント

badly

ここはっ！
私もそろそろリベンジしなくてはと思っていた所です。
こんなにたくさんの人で賑わうのですねー(^O^*)
今ふと思ったのですけど、ちょうどお互いが骨折した所を同じ日に歩いていたのですね(^^;

gaachan

Re: ここはっ！
たった今、badlyさんの塔ノ岳レコに骨折のリベンジコメントを入れたところでした。コメント入れ終わって自分のレコに戻ったところbadlyさんからコメントが入っているではありませんか！
なんとまぁ。。。