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Yamareco

記録ID: 1011661
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

西六甲で樹木を見ました。。(シェール道〜徳川道〜分水嶺越)

2016年11月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
130m
下り
394m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:35
合計
5:03
9:40
25
スタート地点
10:05
0:00
95
11:40
12:15
108
14:03
0:00
40
分水嶺越え分岐点
14:43
ゴール地点
天候 曇、一時霧
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き  阪急バス  阪急六甲〜摩耶山市立自然の家前
帰り  神戸市バス 学習の森前〜三宮

この日は日曜日ということもあって、阪急六甲9:00発の摩耶山上行き(直通)
に乗れました。
阪急の登山バス、六甲山上バス、市バスは、季節・曜日によって運行状況が
異なりますから、事前にご確認ください。
とくに市バスの当路線は、季節限定・土日祝のみの運行です。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
分岐点は多いですが、道標は完備しています。
阪急六甲の駅前に出ると、線路から山側に登山バス乗り場がありました。
阪急六甲の駅前に出ると、線路から山側に登山バス乗り場がありました。
先発の登山バスがすぐの発車です。
阪急バスの塗色、昔と変わっていないような・・
先発の登山バスがすぐの発車です。
阪急バスの塗色、昔と変わっていないような・・
稜線を走行する頃は・・えらい霧でおま(すごい霧でござる)
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稜線を走行する頃は・・えらい霧でおま(すごい霧でござる)
ここからスタートです。
ここからスタートです。
まず、車道を西へ300メートル行きます。
写真は道路わきに植えられたドウダンツツジです。
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まず、車道を西へ300メートル行きます。
写真は道路わきに植えられたドウダンツツジです。
霧がかかった紅葉の眺めです。
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霧がかかった紅葉の眺めです。
ここを右に入ります。ここからは終始歩きやすいハイキング道です。
ここを右に入ります。ここからは終始歩きやすいハイキング道です。
あ、霧で美しい!@@
シラコマノイケか?
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あ、霧で美しい!@@
シラコマノイケか?
黄葉。クロモジ。
以後、木を見ながら行きます。
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黄葉。クロモジ。
以後、木を見ながら行きます。
黄葉。コアジサイ。
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黄葉。コアジサイ。
赤くなろうとがんばっているようなコナラ。
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赤くなろうとがんばっているようなコナラ。
シキミ。
奈良時代の昔から、神仏にお供えしてきた植物です。
葉の形がサカキと似ているので、取り違えられることもあったらしいです。
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シキミ。
奈良時代の昔から、神仏にお供えしてきた植物です。
葉の形がサカキと似ているので、取り違えられることもあったらしいです。
一度行ってみなくては・・
一度行ってみなくては・・
タカノツメ。
六甲では個体数が多いです。
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タカノツメ。
六甲では個体数が多いです。
ウリハダカエデ。
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ウリハダカエデ。
ウリハダカエデの樹皮。
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ウリハダカエデの樹皮。
穂高湖の下手で。
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穂高湖の下手で。
落ち葉。
落ち葉。
ウリカエデ。
葉は普通は3裂します。
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ウリカエデ。
葉は普通は3裂します。
ケンポナシ。
コクサギ型葉序。コクサギについては前回山行記録を見てやってください。
ケンポナシ。
コクサギ型葉序。コクサギについては前回山行記録を見てやってください。
ミヤコザサ。
冬を迎えるにあたり、葉のふちが白く枯れて美しい。
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ミヤコザサ。
冬を迎えるにあたり、葉のふちが白く枯れて美しい。
ミヤコザサ。
シェール道をたどってゆきます。
シェール道をたどってゆきます。
ヤマウルシ。
ウリハダカエデの葉の下面。
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ウリハダカエデの葉の下面。
ヤマウルシは赤い。さすが!
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ヤマウルシは赤い。さすが!
ヌルデ。
コツクバネウツギ。
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コツクバネウツギ。
静かです。
モミ。(まだ若いモミです)
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モミ。(まだ若いモミです)
コシアブラ。
シェール道。
シェール道が徳川道と合流。
これ以降、徳川道を歩きます。
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シェール道が徳川道と合流。
これ以降、徳川道を歩きます。
桜谷出合に着きました。
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桜谷出合に着きました。
ヤマコウバシ。渋い系。
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ヤマコウバシ。渋い系。
ウリカエデ。
実が見えます。ヤマガキでしょうか?
栽培の品種が鳥によって運ばれて、野生化したということもありえます。
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実が見えます。ヤマガキでしょうか?
栽培の品種が鳥によって運ばれて、野生化したということもありえます。
ナツツバキ。
疎林の晩秋。
ウリカエデ。
ウリカエデの樹皮。
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ウリカエデの樹皮。
ウリカエデ。
大木になると、葉は3裂しなくなります。
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ウリカエデ。
大木になると、葉は3裂しなくなります。
ヤマコウバシ。
イヌザンショウ。
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イヌザンショウ。
ニシキギ。
もっと赤く美しくなると思います。
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ニシキギ。
もっと赤く美しくなると思います。
ヒメヤシャブシ。
この種は、六甲の砂防用に植樹されてきました。
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ヒメヤシャブシ。
この種は、六甲の砂防用に植樹されてきました。
シナサワグルミ。(森林植物園分岐の渡渉点で)
なぜここにこの木があるのだろう?
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シナサワグルミ。(森林植物園分岐の渡渉点で)
なぜここにこの木があるのだろう?
コバノガマズミ。
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コバノガマズミ。
(森林植物園へ行く)ハイカーのためのPath です。
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(森林植物園へ行く)ハイカーのためのPath です。
pathに入ってみます。100メートル行って、引き返しました。
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pathに入ってみます。100メートル行って、引き返しました。
オオモミジ(落ち葉)。
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オオモミジ(落ち葉)。
オオモミジ(落ち葉)。
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オオモミジ(落ち葉)。
トエンティクロスを下ります。
これはコガクウツギ。アジサイの仲間。
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トエンティクロスを下ります。
これはコガクウツギ。アジサイの仲間。
フカギレオオモミジ。
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フカギレオオモミジ。
ヤブムラサキ。
ヤブムラサキの葉と小枝。
ヤブムラサキの葉と小枝。
コハウチワカエデ。
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コハウチワカエデ。
カマツカ。
カラスザンショウの樹皮。
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カラスザンショウの樹皮。
コハウチワカエデ。
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コハウチワカエデ。
ここを右へ。
分水嶺越えへ。
カラスザンショウ。
カラスザンショウ。
クサギ。
実は藍色、赤いのは萼です。
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クサギ。
実は藍色、赤いのは萼です。
再度山道路が見えました。
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再度山道路が見えました。
ゴールです。

感想

この近辺は今が紅葉シーズンですから、人出が多かったです。
市立自然の家前でバスを下車したのは私だけでしたが、
桜谷出合まで来ると登山者が増えました。
帰りのバスは、森林植物園からの人で超満員でした。

気温が高くて、暖か過ぎ。大汗が出ました。

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