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Yamareco

記録ID: 1012188
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山(阿夫利神社と大山寺の紅葉観賞)

2016年11月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
967m
下り
966m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:15
合計
5:05
8:20
8:35
65
9:40
10:15
40
10:55
10:15
60
見晴台
11:15
11:40
30
阿夫利神社下社
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊勢原駅北口から大山ケーブルまでバス
朝7:05発のバスは満員、増便は無いようです。乗り切れなかった人が多くいました。
大山ケーブルバス停の紅葉、朝日が当たってとても綺麗です。
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大山ケーブルバス停の紅葉、朝日が当たってとても綺麗です。
ケーブル駅までは階段を登ります。両側にはお土産や豆腐料理のお店が並んでいます。
ケーブル駅までは階段を登ります。両側にはお土産や豆腐料理のお店が並んでいます。
女坂と男坂の分岐
女坂と男坂の分岐
分岐の紅葉
今回は男坂を登ります。この後、長い石段を進みます。
今回は男坂を登ります。この後、長い石段を進みます。
阿夫利神社下社手前の紅葉、見事です。
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阿夫利神社下社手前の紅葉、見事です。
紅、黄、緑のグラデーションが綺麗です。
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紅、黄、緑のグラデーションが綺麗です。
黄葉も綺麗です。
黄葉も綺麗です。
下社までの階段途中で
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下社までの階段途中で
階段を上がって、下を見ると
階段を上がって、下を見ると
阿夫利神社下社
ここから登山
登りはじめの階段途中から
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登りはじめの階段途中から
日陰に浮かぶ紅葉
日陰に浮かぶ紅葉
16丁目辺りからの富士山
16丁目辺りからの富士山
山頂にある阿夫利神社本社
山頂にある阿夫利神社本社
朝、霧のため電車が遅れましたが、もう晴れたようです。
朝、霧のため電車が遅れましたが、もう晴れたようです。
大山山頂
山頂にあった実、とげがあります。名前はわかりません。
山頂にあった実、とげがあります。名前はわかりません。
山頂にある公衆トイレの裏側からの富士山
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山頂にある公衆トイレの裏側からの富士山
頂上のアンテナ1
頂上のアンテナ2
雷ノ峰尾根から見晴台へ向かいます。
雷ノ峰尾根から見晴台へ向かいます。
途中、麓がよく見えました。
途中、麓がよく見えました。
見晴台からの大山
見晴台からの大山
見晴台から下社の道は狭いです。
見晴台から下社の道は狭いです。
日陰の黄葉も光が当たり綺麗です。
日陰の黄葉も光が当たり綺麗です。
二重滝、下社からこの二重滝、見晴台までは、ハイキングコースのようで、大勢の人と行き交いました。
二重滝、下社からこの二重滝、見晴台までは、ハイキングコースのようで、大勢の人と行き交いました。
大山寺、この時点で曇り空、紅が映えません。
大山寺、この時点で曇り空、紅が映えません。
女坂を下る途中、大勢の人が登って来ていました。
大山寺に着くと、大混雑。
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女坂を下る途中、大勢の人が登って来ていました。
大山寺に着くと、大混雑。
この紅は見事です。
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この紅は見事です。
今年はこの紅葉で見納めかな?
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今年はこの紅葉で見納めかな?

感想

紅葉シーズン真っ盛り、混雑覚悟で神奈川県の大山へ行ってきました。

朝、小田急は霧のため遅延、伊勢原駅6:35発のバスに乗り遅れました。
駅に到着すると、7:05発のバスに乗るため行列が出来ています。更に行列は続き、1台しか発車しないため、途中で乗り切れない人が沢山いました。

大山ケーブルのバス停の近くの駐車場は満車、駐車場待ちの車の行列は出来ていませんでした。バス停近くはトイレがあり、支度をして出発。
大山は数年振り、前回は積雪していて、アイゼンを履きました。このシーズンは初めて、小田急の駅に大山推しのパンフレットが並んでいたので、紅葉観賞に気持ちがたかぶります。

階段の参道を進むと、両側にお土産屋や豆腐料理の店は並んでいて、お土産屋は開店の準備で忙しそうです。
ケーブルカーは8:30始発でまだ動いていません。まだ乗客は並んでいませんでした。

その先、女坂と男坂の分岐、今回は男坂を登ります。登り始めから石の階段が続き、昨日の雨で石が濡れているため、結構疲れました。この日の気温予想、日中の麓は最高20度。朝とはいえ、かなり暑かったです。

女坂と合流し下社へ、食事処の前の紅葉はとても綺麗で、皆さん写真撮影しています。下社には菊が展示してありましたが、夜になると鹿に食べられてしまうため、ネットがありました。

登山口の階段を登り、本格的な?登山道へ、富士山の見える尾根まで黙々と進みます。今日の富士山はご機嫌な姿でお出迎えです。
山頂にある公衆トイレの裏側に行ってみると、ここからも富士山が見えました。

休憩を取り、見晴台へ、前回はアイゼンを履いておりた登山道、雪の下は分かりませんでしたが、岩場ではなく、土に土留めのある階段を降りていきます。
見晴台では多くの人が休憩していて、登山姿でない人も沢山います。
前回は日向薬師方面へ下山しましたが、今回は二重滝経由で下社へ戻ります。
途中の道は、狭く、登る人も多く、観光地のハイキングコースです。

下社にある食事処で、生ビールで乾杯、名物の豆腐とこんにゃく食し、女坂経由で大山寺へ下ると、見事な紅葉が迎えてくれました。
ここでやっとこの時期の大山の人気が分かりました。この紅葉はかなり見事です。
あかの色が深紅でかなり濃いあかです。残念ながら曇り模様なので、写真写りが悪いですが、日が射すともっと綺麗に見える事でしょう。朝、天気が良い時間に女坂経由で行けば良かったと思いました。

多くの観光客とすれ違い、ケーブル駅まで着くと、何と乗車まで2時間待ち、行列はまだまだ続いています。この人たちは何時になれば到着するのでしょうかね??
バス停に着くと、発車間際、速攻で靴を洗い、バスに乗り込みます。発車すると反対車線は、駐車場へ向かう車で渋滞中、明るいうちに紅葉は見れないでしょう。でもライトアップもあるようなので、暗くても平気ですね。

伊勢原駅から一駅の鶴巻温泉により汗を流して帰宅しました。

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