青梅丘陵 行きがけの駄賃ハイキング
- GPS
- 02:42
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 600m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
立川で所用があった。
家から立川までは結構時間がかかる。所用を済ませるだけで立川に行くのが
勿体なく、しからばという事で行きがけの駄賃の山に行く事にした(笑)
時間の関係で3時間ぐらいしか割けない。高尾山かなぁ〜、でも歩いた事がないところがいいぞ!
という事で、青梅丘陵を歩いた。
出発は軍畑駅より車道を歩きだした。後ろからついてくる人がいる。道は途中で高水三山への道と分かれるからきっと高水三山に行く人だろう。自分の後をついて来て間違った方向に誘導したら大変と思い、速度を上げて振り切る。高水三山への道を過ぎて、少し歩くと青梅丘陵ハイキングへの道があった。
ここから山道となるが、最初は厳しい登り。
こんなコース誰も歩かないだろうと思ったが、いきなり降りてくる人がいてびっくり!急な登りが続き雷電山に汗をかきかき着く。
ここから稜線伝いとなる。道を歩いて行くと今度は後ろから抜かされる。
なぜと不思議に思って良く見るとトレランの人だった。
(ここはトレランのコ−スのようだ)
暫く歩くと辛垣城跡の分岐の道標。急ぐ事もないので、チョッと寄り道。着いた
辛垣城跡はやっぱり何もなかった(笑)。城跡から更に進み、青梅丘陵ハイキングへの道に戻る。
ここから、三方山までが意外と長かった。次こそが三方山と思ってピークを登るが、なかなか着かない。もういいやと思って諦めかけていたら、ガーミンのブザー音。ガーミンのおかげでコースから少し外れた三方山も無事踏めた。
その先の矢倉台に着くと林道となる。
ここからはどうやら地元の方のお手軽散歩コースの様だ。
ザックを背負っているとかなり違和感がある(笑)
後は、鉄道公園を経て青梅駅まで歩いた。
こうして、所用の前の行きがけの駄賃の山を終えたが、小粒ながらも山を登った充実感で、所用の前にビールが飲みたくなったのには困った(笑)。
私も同じ思いを幾度かしました。
大きな違いは、そのまま私が間違ったルートに突入したことです。(笑)
いつもコメントありがとうございます
急いで歩くと間違ったコースいきそうになるのは良くわかります(笑)
自分は振り切って間違ったコースに入った事はありませんが、間違ったルートを歩いて立ち往生した事はあります。
その時、後ろからついて来た方がいて、立ち往生で振り返ると、貴方が行ったからついて行ったのにという顔をされました(笑)。
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