かの大山へ(小3,5,6)

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:34
• 合計: 6:11

距離 10.6km 登り 1,179m 下り 1,181m

8:23 大山ケーブルバス停
8:53 9:03 大山寺
9:30 9:34 阿夫利神社下社
11:07 12:04 大山
12:17 不動尻分岐
12:58 13:11 見晴台
13:26 13:29 二重滝
14:20 14:27 大山ケーブルバス停
14:34 ゴール地点

GPSスタートはバス停より少し下がった駐車場です。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。男坂の下り階段はかなり急な箇所あり。

写真

11/23 8:11

混んでると見込んで、バス停よりも少し下の三井のリパークをチョイス。1日1000円。

11/23 8:16

車道沿いに登ります。

11/23 8:24

トイレを済ませ、本日のルート予習。

11/23 8:38

しばらくは舗装道。お土産屋さんが沢山あり、観光地なんだと実感。

11/23 8:52

まだ紅葉は残っていました。

11/23 8:56

女坂を選択しましたが、階段多い。

11/23 8:58

すぐに眺望の良い場所に。

11/23 8:58

子供たち、しばし休憩。

11/23 9:14

後半追い上げ系のウチの長男は、余りの階段にうなだれてます。

11/23 9:25

気を取り直しても階段は続く。

11/23 9:29

ケーブルカー使わずに、ようやく登山口(笑)。

11/23 9:31

階段は、また階段。

11/23 9:47

次男は一昨日腕を骨折(ヒビですが)したので、荷物免除。それでも音を上げるかと思ってましたが意外に頑張ってます。

11/23 10:35

階段の後は不規則な石の階段。

11/23 11:03

大人も辛い(私のみ)、

11/23 11:06

ようやく山頂に。

11/23 11:07

ふりむけば富士山！
全身を使って振り返る！

11/23 11:06

ゴォ―――(；´゜д゜｀)―――ン
眺望は残念でしたが、神奈川県民としての義務を果たした感で満足感高し。

11/23 11:56

標高差1000m近くを子供たちも頑張りました！しかし、山頂の人の多さにはビックリ。

11/23 12:04

寒いので、お昼食べたら早々に山頂をあとにします。

11/23 12:07

11/23 12:07

見晴台に向かいます。

11/23 12:07

足元がぬかるんでいる場所は、こんな渋滞に。。。

11/23 12:09

一方でこんな尾根歩きもあって楽しめます。

11/23 12:13

眺望良い場所もかなりあります。

11/23 12:15

11/23 12:36

11/23 12:48

11/23 12:51

11/23 12:58

見晴台に着きました。

11/23 13:01

なんと、スカイツリーだけでなく、筑波山まで見通すことができ、得した気分。

11/23 13:28

橋を渡る一行。

11/23 13:35

落ち葉もきれいです。男坂で帰ります。

11/23 13:36

長い下りに飽きた子供たちは、なぞなぞやりながら歩きます。

11/23 13:53

階段の下りは脚にきます。

11/23 14:06

最後の階段がかなり急なので横歩き。この階段はこけたら大怪我すると思います。

11/23 14:27

バス停に着きました。ブーツの泥を落とせる場所があるのでありがたい。

11/23 14:33

駐車場で、最後のいっぽ！

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 ハイドレーション コンロ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yuu-3

お疲れ様でした！
意外にも結構な急登だったけど、ちびっこみんな最後までよく頑張った！
丹沢入門編と言われている大山に、蛭ヶ岳の後に登ってしまったが、ようやく「丹沢登ったよ！」と胸を張って言えそうな気がします。
次は北尾根縦走してみないな〜。

nozawakira

ヒルが出るため敬遠していた、近くて遠い大山。神奈川県民として、一度は登っておくべしということで、今回の企画になりました。父4子6のパーティーで山頂を目指します。マゾパバの集まりですから、当然ケーブルカー不使用です(笑)。
さすが観光地の紅葉シーズン、人の多さにまずビックリしました。しかし、山自体は、そんなに簡単なものではなく、そのギャップが面白いですね。子供たちにとっては結構ハードだったと思いますが、みんな頑張りました。