兜岳・鎧岳

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 5.8km
• 登り: 534m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:35

9:55 スタート地点
11:05 11:39 兜岳
13:05 13:15 鎧岳
14:30 ゴール地点

天候

曇りのち少々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

名古屋==亀山IC＝＝伊賀IC==名張==青蓮寺湖==県道81号＝＝
延命地蔵登山口
名古屋駅前より現地まで 所要時間 約3時間（休憩含む）

コース状況／危険箇所等

兜岳登り急斜面で危険。反対に峰坂峠に下る時は急降下。
ともに危険で歩行要注意。
峰坂峠より鎧岳に向かう時も急斜面あり、危険歩行要。※枯れ木も注意

その他周辺情報

赤目四十八滝・曽邇高原・青蓮寺・香蓮渓

写真

11/20 9:42

嶽見橋から見た、聳え立つ兜岳。
生憎の曇り空。雨が降ってないだけでも
感謝。

11/20 10:16

延命神社登山口から歩き始め・・・

11/20 10:23

紅葉が綺麗。

11/20 10:24

11/20 10:41

11/20 10:47

ゆとりがあります。

11/20 10:57

11/20 11:26

11/20 11:32

兜岳頂上で記念写真。

11/20 11:33

頂上は360度大パノラマ。曽邇高原・古光山・住塚山・
国見岳・・・沢山の山々を見てます。

11/20 11:39

紅葉にホットします。

11/20 11:49

枯れ木に注意しながら、急降下。

11/20 11:57

鎧岳の南陵。

11/20 11:58

ロープに伝いながら下山。
時折「すべる〜」要注意です。

11/20 12:04

今度は登り・・・

11/20 12:16

今度は下り・・・

11/20 12:21

11/20 12:23

ひたすら降ります。

11/20 12:28

休憩中。

11/20 12:30

11/20 12:38

峰坂峠。後続組を迎えてます。

11/20 12:54

11/20 12:59

鎧岳に向かって登ってます。
歩き易い登山道です。

11/20 13:05

11/20 13:10

鎧岳頂上で全員記念写真。

11/20 13:12

のってます(^_^)

11/20 13:43

九十九折れ，ジグザグ道をひたすら降ります。

11/20 14:03

フラットで足に優しい登山道を新宅バス停に向かってます。

11/20 14:17

林道出口で、26名全員無事下山出来、リーダーご機嫌
(^_^)V　もうすぐ新宅バス停です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

補助ロープ8ｍｍｘ20ｍ ツエルト GPS ファーストエイドキット

感想

shigetan

迫力ある山容が、あたかも武者が鎧（よろい）を付けたように見える所から「鎧岳」その左にそびえる山はややおだやかな山容から、鎧に比して「兜岳」と名付けられたとの事。
室生火山群でひときわ特徴ある山容をみせている憧れの山を奇岩絶壁と曽邇高原を眺めつつ・・・26名もの山仲間達と楽しみました。
見た目には鋭く急崚な姿の山に対して、どうなるか心配でしたが、歩いてみたらさほどでもなく、変化に富んでいて結構楽しかったです。
兜岳から峰坂峠にむかう時、やせ尾根や断崖絶壁の上を歩いていることが
わかり、少々ドキドキ。
急登・急降下を繰り返す中で、枯れ木に捕まらないよう要注意。ツルツル
すべる急坂で足のすくみそうな人も見かけましたが、仲間達の助け合いで無事下山できました。
艶やかな紅葉に目を輝かせながら余裕の仲間達。天候は曇りで時折、雨がチラホラ。幸い雨具を着るほどでもなく、ラッキーでした。
26名が団結し親睦も深まり楽しい山行となりました。