記録ID: 1015278
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
本仁田山⭐紅葉と雪山の両方を満喫‼
2016年11月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 929m
- 下り
- 958m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:00
16:15
ゴール地点
天候 | 晴れ、山頂ガスガス(~_~;) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大休場尾根は、奥多摩三大急登 標高800mあたりから、雪がチラホラ 山頂は15cmくらいの積雪 濡れた落ち葉に積もった雪が、少し溶けかかって、滑りやすい 花折戸尾根分岐から、急坂のくだりで、滑りやすく、散々尻もち(~_~;) |
その他周辺情報 | 喫茶「山鳩」鳩ノ巣駅より徒歩5分 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーション(水1ℓ)
イアウォーマー
スヌード
手拭い
バーナー&コッヘル
サーモス(お湯350ml)
350mlペットボトルに水200ml
トイレットペーパー
ウェットティッシュ
オールウェザーブランケット
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
スマホアプリのGPS
手袋(防水)
|
---|
感想
2日前に降った雪が、どうなっているんだろう、と、気になり、山間部へ
都合上、早立ちができなかったので、駅チカで登れる山で、まだ未踏の、奥多摩の本仁田山へ。
麓は、弱冠雪が残っている程度で、紅葉もまだ楽しめ、不思議な景観でした。
奥多摩三大急登の大休場尾根は、距離が短かかったからなのか、調子よく登れました。
麓は晴れていましたが、山頂付近は、曇りでガスガス⤵しかも、やっぱり寒い😵
でも、思いがけず、この時期、雪山状態を楽しむことができました⭐
下りは、花折戸尾根
破線ルートですが、しっかり道標まであり、かつ、トレースもついています。途中、藪漕ぎっぽい箇所がありますが、注意深く、尾根を外さなければまず大丈夫そうです。
ただ、鳩ノ巣駅が間近に見えてきたあたりから、私は変な踏み跡をたどってしまったのか、お蕎麦屋さんっぽい建物の裏側から私有地に不法侵入する感じになってしまいました…f^_^;
電車をのがしたので、「山鳩」さんに寄りました。ここは雰囲気がよくてオススメです。
紅葉と雪山、奥多摩で両方を楽しんできました(^^)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:805人
machagonさん、こんにちは。
紅葉🍁と雪景色の両方が楽しめて良かったですね。^ ^
急登と聴くと、なんだか躊躇してしまって、本仁田山って未踏なんですよね。割と順調に登られた様ですが、急登部分は短いのですか。^ ^
喫茶店でお茶をしながらレース編み。マッタリと自分の時間を過ごすという感じで、とてもいいですねー。レース編みのセットは持参したのですか?
自分、この処は駅伝大会に出たり、今週末は野暮用があったりと、山に行けていません。羨ましいなぁ〜!😁
Takeshi1108さん、こんにちは
コメントありがとうございます
この時期の積雪は、50云年ぶりだったっそうで、紅葉と雪が同時に見れたり、降り積もった雪の上に、落ち葉とか、珍しい景観でした
大休場尾根、奥多摩三大急登といわれているので、私も身構えましたが、案外アッサリ登れました。途中、激しい急斜面などは、さしてなかったような気がします。
標高差も1000m未満ですし、距離も短いので。
奥武蔵の、熊倉山の宗屋敷尾根や、矢岳と比べたら、ずっとラクです。
熊倉山の聖尾根を、アッサリ登られるTakeshi1108さんでしたら、楽勝どころか、物足りないかと思います
レース編みキットは、大体毎回ザックに忍ばせて、行き帰りの長い乗車時間中、編んだりすることもあります。
タケシさん、山、ご無沙汰とはいえ、ロードラン方面で満喫されているようで、アクティブですよね
こんばんは
花折戸尾根は昨年登りで使いました、途中の藪が鬱陶しいですよね
マチャさんのこの日のランチをうちの子供達に出したら家出すると思います 発想がユニークすぐる
あの辺で不法侵入すると害獣駆除されますよ〜
お気を付けて
mumさん、こんにちは
実は、mumさんのレコも、ちょっと拝読させていただきました。
で、また、よく見たのですが、わたくし、あの橋、渡るのを躊躇して、脇のお蕎麦屋さんの敷地内に裏から侵入して、お店の前の橋を渡って通りにでました。
ということは、やはり合っていたんでしょうね〜
手前で、青梅線の線路脇に出たので、そのまま線路を歩こうかとも思いましたが、流石に思いとどまりました
あはは、家出ですか
ちなみに、青汁入れなければ、某有名アウトドアショップの講習会で、スタッフの方から聞いたレシピです
こんばんは
先日の観測史上初の11月の積雪
紅葉と雪の2つを楽しめて、いつもより非日常度が増すお山の景色ですね
ガッツリ急登歩きとまったりカフェ時間を楽しまれたようで、充実の1日でしたね
本仁田山は、昨年だったか駅近くでの2名の遭難事故のインパクトが強く、訪れるのに躊躇してしまいます
雑誌などで、対策はされたような情報はありますが、やはりそれなりのスキルを持って入山しないと危ないですね
そういう山にサラッと行けるmachagonさん、やっぱりカッコいいです
umicoさん、こんにちは
そう、紅葉と雪、同時だなんて、かなり珍景
umicoさんが登られた、塔ノ岳もそんな感じでしたね
そう、本仁田山は、屏風岩っていう、断崖絶壁が奥多摩駅からわずか500mの所に合って、昨年だか、男性2人が、滑落していますね。
どうも、ベテラン登山者だったみたいで、普通だったら下りないところを、ベテランであるが故、強行してしまったのが、災いしたようです。
でも、おかしいなと思ったら無理せず、引き返せば大丈夫かと。
今回も、下山中、数回引き返しました…f(^_^;)
machagonさん コンばんは
残雪ありますね〜
山はmachagonさんらしいですが…
最後の喫茶店似合わないー人の事言える立場 風貌ではないが
アイスに青汁入れるかと思いましたが、してなくて良かった!ほっとしました
レースなんて普段みない 女性らしい一面見て こちらもほっとしました〜
Kazuhagi さん、こんにちは
コメントの焦点、そこですか
でも、アイスに青汁
考えてみれば、抹茶って思えばイケるかも
今度試してみます
レース編みは、同居していた祖母の影響で、6歳からしてました
意外でしょう?
machagonさん、今晩は、
それにしても、素麺はインパクト強いですね。取り敢えずは青汁レシピのブログでも始められて、ゆくゆくはお店でも。
名古屋の有名なお店みたいになれるかもしれないです。ただ、遭難以前に登山口で登山拒否なんて人も続出する可能性がありますが。
青汁入りアイスの開発は是非とも。わさびソフトがあるから可能かも。
破線で下山されたのですか?破線で登って実線で下った方が楽なような・・・。
takatan_tさん、こんにちは
コメントありがとうございます
さすがに、名古屋の寄食店の、あそこまでの発想は自分にはありませんね
でも青汁入りアイス、早速開発してみようかと
花折戸尾根は、最初は躊躇していたのですが(積雪状況も気になりましたし)、たまたま山頂に居合わせた方が、詳しく、状況を伺ったところ、大丈夫そうでしたので、歩いてみました。
2ヶ所ほど、藪漕ぎありますが、ヘタな実線ルートより、よっぽど歩きやすかったです。
奥多摩三大急登の大休場尾根をくだりに使う方が、ちょっと考えてしまってました(膝への負担が…膝、故障歴ありますので)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する