雪山ハイキング＆温泉 鶴峠〜奈良倉山〜小菅の湯

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.9km
• 登り: 729m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:00

9:28 鶴峠
10:31 10:37 奈良倉山
11:13 11:13 松姫峠
11:37 11:37 鶴寝山
12:08 12:08 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:27 13:27 小菅の湯
13:28 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松姫峠は通行止めになっており、上野原からのバスも鶴峠までの運行となっていました。
小菅の湯からのバス乗り場は工事のため、道の駅駐車場に移動しています。

コース状況／危険箇所等

雪の深さは稜線で20cmくらい。新雪で凍結していなかったため特に滑りやすいところもなく、携帯した軽アイゼンは未使用。強いて言えば、小菅の湯直前の民家前の舗装道路の坂が、自動車に踏まれて凍結しておりツルツルでした。

写真

11/26 7:39

上野原の街に朝日が当たると霧が大発生

11/26 9:23

鶴峠バス降車場にはトイレがあります。

11/26 9:22

トイレの脇を登っていきます。

11/26 9:24

快晴です。

11/26 9:24

雪が冷蔵庫の霜のようにケバ立っています

11/26 9:28

11/26 9:29

この辺はシャーベット状の雪で深さもあまりありません。

11/26 9:44

雲取方面がよく見えます

11/26 9:55

ふかふかの雪になってきました。

11/26 9:57

前回登った三頭山。

11/26 9:59

杉の葉にはたくさんの雪の塊。

11/26 10:08

奈良倉ツインズその1

11/26 10:10

天気も良くて気分は最高です。

11/26 10:25

奈良倉ツインズその2

11/26 10:32

奈良倉山到着。

11/26 10:34

広いところです。団体さん向きですね。

11/26 10:34

富士山は頭だけみえました。

11/26 10:46

松姫峠まで林道歩き。窪地にはスケートリンクができています。

11/26 10:52

林道歩きもこれなら楽しい♪

11/26 10:52

林越しには富士山があるはずなんですが…。

11/26 11:12

松姫峠到着。

11/26 11:13

11/26 11:14

大菩薩方面も良い天気。バスは日下峠まで行けたのでしょうか？

11/26 11:15

トイレは充電中で使用不可。

11/26 11:17

秋と冬のコラボ。

11/26 11:38

鶴寝山到着。

11/26 11:39

富士山がよく見えるはずですが

11/26 11:38

すっかり雲に隠れています。

11/26 11:46

今日も巨木に会いに行きます。

11/26 12:09

この辺、広い尾根のため、道が分かりにくいです。

11/26 12:09

11/26 12:20

今回も巨木に会えました。

11/26 12:20

なんか、心打たれます。

11/26 12:47

ワサビ田到着。

11/26 12:49

木道は洗濯板みたい。

11/26 12:51

ワサビもすっかり雪の中。

11/26 12:53

木道が雪の回廊のよう。

11/26 12:56

ふかふかです。

11/26 12:58

簡易舗装の道路に出た後。

11/26 13:03

ゲートを通過して舗装道路にでます。

11/26 13:11

この辺、樹上の雪がとけて、シャワーのように降り注いでいます。

11/26 13:14

空は晴れているのにびしょ濡れです。

11/26 13:18

黄葉と雪のコラボ。

11/26 13:21

なんだか不思議な光景。

11/26 13:25

小菅の湯到着。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

BUNNY25

　雪の大菩薩へ行こうと思い、前日バス会社に電話したところ、道路状況によっては峠までいかず途中までとのこと。せっかくそこまで行って登れないのも悔しいので、前日もバスが運行したという、1つとなりの奈良倉山へ行くことにしました。

　奈良倉山は、この辺では標高はあまり高くないので、道は雪解けでぬかるんでいるかもと思っていましたが、意外と雪はしっかり残っており、雪質もサラサラの新雪で、気持ちよく歩くことができました。

　好天の雪山ハイク。景色も良く、とちのきの巨木に会って、あとは温泉を目指して下山。と、ゲートを通過し舗装道路に出てからが大変。雪解けの水が樹上からシャワーのように降り注いできます。さらに雪の塊が爆撃のごとく、次から次へと落ちてきます。

　今さら雨具を濡らすのも悔しいので、そのまま我慢して全身びしょびしょで下山。冷え切った体を温泉で温めました。