記録ID: 1015688
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ハイキング
奥多摩・高尾
武蔵御岳山・日の出山
2016年11月26日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 381m
- 下り
- 841m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
上野御徒町 07:12-大江戸線-07:28 新宿西口駅-新宿駅 07:37-中央線- 08:14 立川駅 08:25-青梅線-08:56 青梅駅 08:57-青梅線-09:24 御嶽駅 09:38-西東京バス-09:45ころ 御岳ケーブルカー下-滝本駅 10:00-御岳ケーブルカー-10:05頃 御岳山駅 【復路】 つるつる温泉 15:53-西東京バス- 16:12頃 武蔵五日市駅 16:48-五日市線・青梅線・中央線 ホリデー快速あきがわ4号-17:59 御茶ノ水駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・道はよく整備されている。道幅が広く、平坦。木段が整備されている。 ・先日の降雪で登山道に雪が残っていると思っていたが、それほどではなかった。御岳山周辺には雪が多いが(長尾平展望台で積雪5cm程度)、御岳〜日の出山間は登山道にはほとんど雪が残っていなかった。日の出山からの下山路も同様。 ・むしろ雪が溶けた後のぬかるみで、斜面が滑りやすかった。 ・今回のルートについていえば、軽アイゼン・ポールは不要だった。大岳山方面は雪がもっと多く残ってるとのこと。 |
その他周辺情報 | ・御岳集落には売店・自動販売機多数。 ・ケーブルカー駅・御岳ビジターセンター、日の出山山頂にトイレあり。 ・個人情報保護の観点から、基本的にはビジターセンターでは登山届けは受け取らないとのことだった。登山届けは御岳駅前にある登山ポストに投函してほしいとのこと。今回は特別に、ビジターセンターのスタッフに登山届けを預かってもらい、下山後に電話連絡して登山届けはシュレッダー廃棄してもらった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
トレッキング・グローブ(1)
タオル(1)
ポケットティッシュ(5)
アルパインジャケット上下(1)
高機能腕時計(1)
トレッキングブーツ(1)
トレッキングポール(1)
コンパス(1)
ライター(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(3)
iPhone(1)
筆記具(2)
2.5万分の1 地形図(1)
登山地図(1)
地図ケース(1)
熊避けのスズ(1)
ゴミ袋(1)
スポーツドリンク(2)
お茶(1)
主食(1)
非常食(3)
ショートスパッツ(1)
ウィスキー小瓶(1)
ライトシェルジャケット(1)
通気性のよいTシャツ(1)
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感想
今月は仕事がかなり忙しくて山に行けなかった。これがおそらく11月唯一の山行になる。今週末の二日間が晴れれば、本当は両神山に行く予定だった。あいにく明日は雨が降るという話だったので、今回はリハビリもかねて、武蔵御嶽山〜日の出山に登ることにした。今回は、山行よりもむしろ下山後の温泉を楽しみにしていた。
数日前の降雪で登山道にどれだけ雪が残ってるか楽しみにしていたが、登山道の雪はほとんど無くなっていた。御岳山展望台と長尾平に雪が残っている程度。雪が溶けて登山道が泥濘んでいる場所が多かった。
今回は寝坊して時間短縮する必要があったため、登りにはケーブルカーを使用してしまった。そのせいか今回の山行は非常に物足りなかった。まるで達成感を感じない。簡単に日の出山山頂に行けてしまった。標高の問題ではない。御岳山・日の出山より低い筑波山に登った時は、達成感があった。
やはり山行は自力で登ってこそ、達成感・充足感があるのだと思った。
ゼーゼー息を切らしながら登りに登って山頂を目指す。時計とにらめっこしながら、日没まで予定を消化しようと気持ちを張りつめる。時に命の危険を感じ、時に自然の脅威を感じ、時に文明のありがたさを感じる。一喜一憂しながら山頂を目指し、登頂し、下山する。
私はそういう山行がしたい。次回は挑戦的な山行にする。
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