北高尾山稜

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,080m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:39

8:43 高尾駅
9:21 9:25 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
9:48 9:48 地蔵峰(地蔵ピーク)
9:56 9:56 唐沢山
10:10 10:10 太鼓曲輪尾根分岐
10:37 10:37 熊笹山
10:52 11:07 富士見台
11:13 11:18 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
11:34 11:34 高ドッケ
11:51 11:51 板当山
12:00 12:01 板当峠
12:08 12:09 狐塚峠
13:00 13:01 黒ドッケ
13:06 13:07 湯ノ花山
13:22 13:22 大嵐山
13:47 13:47 三本松山
13:54 13:55 関場峠
14:42 15:00 堂所山
15:23 15:25 底沢峠
16:19 16:21 陣馬高原下バス停
16:22 ゴール地点

天候

雲時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

いつもは京王線ですが、遅い出発だったのでJRの中央特快で時間をお金で買いました(笑)
帰りは16:25陣馬高原下発の西東京バスに乗りました。直前の臨時の急行バスにも乗れましたが、満員で座れなかったので見送りました。30分強で高尾駅北口ですが、急行ならもっと早いでしょう。高尾の湯ふろっぴぃによって、送迎バスで八王子駅、京王八王子駅から帰途に。

コース状況／危険箇所等

前半は積雪もなく乾いた道もありましたが、富士見台から湿った箇所、道の脇に雪が残る箇所が所々ありました。三本松山辺りか泥濘が出て来て、堂所山から底沢峠まではずっと酷い泥濘でした。

その他周辺情報

またまた、高尾の湯 ふろっぴぃに寄りました。送迎バス乗り場は京王高尾駅の南口にあるので、高尾駅北口から町田街道回りで線路をくぐると歩いて15分ほどかかります。食事は八王子駅でステーキガスト。

写真

11/26 8:41

8時半の高尾駅構内渋滞ですごい人です。

11/26 8:43

バスも長蛇の列。

11/26 8:55

甲州街道を歩いていきます。

11/26 9:10

駒木野で、中央線を越えます。

11/26 9:11

神社脇を通り、

11/26 9:14

ここは標識がないですが左です。

11/26 9:17

中央高速をくぐりますが、下が泥濘の予感がするので、ここでスパッツを装着です。

11/26 9:25

この細いところに取り付きます。

11/26 9:27

いきなり急です。

11/26 9:42

11/26 9:43

細いトラバースや急登を繰り返して、

11/26 9:47

尾根に出ました。お地蔵さんに手を合わせます。

11/26 9:57

手作りの標識が所々

11/26 10:14

倒れた木の根っこの裏側から生えてます。

11/26 10:15

椿の花がポツポツと

11/26 10:22

分岐はたくさんあります。

11/26 10:24

11/26 10:35

クマザザの上には雪が残ってます。

11/26 10:38

泥濘も出ました。

11/26 10:49

11/26 10:51

11／22付です。

11/26 10:53

富士見台に到着です。
残念ながら、富士山は見えません。

11/26 11:04

赤いダニ？

11/26 11:08

富士見台では4人に出会いました。
ここまで6人しかあっていません。

11/26 11:14

ヒラタケ発見！

11/26 11:14

立派です。

11/26 11:15

少しばかり頂くことに。

11/26 11:19

杉沢の頭

11/26 11:41

高ドッケ ドッケって何？

11/26 11:43

11/26 12:01

まだ4.7kmもあります。

11/26 12:01

11/26 12:02

板当峠です。

11/26 12:02

この地図で、堂所山まで2時間半かかるとのこと。4.7kmでこの時間。アップダウンがキツイと予想されます。

11/26 12:34

杉の丸で休憩

11/26 12:37

ここまで、飲まず食わずだったので、携行食。

11/26 13:04

赤いモミジは少ないです。

11/26 13:04

11/26 13:08

11/26 13:13

杉がない北斜面は雪が結構残ってます。

11/26 13:24

大嵐山です。

11/26 13:26

登山道でも雪が出て来ました。

11/26 13:32

新多摩線78号鉄塔らしいです。

11/26 13:34

急登を繰り返します。

11/26 13:39

三本松です。

11/26 13:39

雪が増えて来ました。

11/26 13:41

ぐちょぐちょです。

11/26 13:49

バテて来ました。

11/26 13:57

11/26 14:27

堂所山への登りです。

11/26 14:30

振り返ります。

11/26 14:30

西方面は晴れ間も見えます。

11/26 14:34

11/26 14:35

堂所山では3人休憩中でした。

11/26 14:41

ここでようやく昼食にします。
時間的に陣馬山は厳しいです。

11/26 14:59

ここでも2℃

11/26 15:00

今になって、西側も晴れてそうです。

11/26 15:01

30分ほど休みました。

11/26 15:12

ここからは泥濘が酷いです。

11/26 15:16

この時間は殆ど人に会いませんが、かなりの多くの人が通ったようです。

11/26 15:26

底沢峠です。

11/26 15:26

ここから降ります。

11/26 15:26

振り返ります。
陣馬山までもこんな感じでしょう。

11/26 15:26

北斜面なのでこちらも雪が残ってます。

11/26 15:36

かな滑ります。

11/26 15:58

30分ほどかかって林道まで出ました。

11/26 16:00

川で靴のどろを落としました。

11/26 16:07

養魚場がありました。

11/26 16:19

山下屋さんで酒を飲もうと思っていましたが、なんとかバスの時間に間に合ったので、乗り込みました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ガスカートリッジ ナイフ クッカー ゲイター 活動量計

備考

ウエアのチョイスを間違えました。冬仕様にと下はスパッツのインナーに発熱系に雪山ようのゴアの一枚地、上はほぼ発熱効果のある薄手のスポーツ用の長袖シャツで行動。気温は終始1-2℃ 日差しは殆ど当たらないにも関わらず、終始汗だくでした。汗をかくほど体温が上がり、休憩中は一気に体が冷えるという悪循環。山行中はヒートタイプのウエアは自分には合わないと再確認しました。