丹沢 大山 ほんのり雪

2016年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 7.2km
• 登り: 980m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:25

9:50 大山ケーブルバス停
10:50 阿夫利神社下社
12:53 13:20 大山
13:55 不動尻分岐
14:35 見晴台
15:04 二重滝
15:20 大山寺
16:15 大山ケーブルバス停

前半は同行者の体力を見つつ、写真を撮りつつのんびりと。

天候

昼くらいまで晴れ間が見えたが、14:30を過ぎたあたりから雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全体的に雪解けによる水溜まり、泥濘多し。山頂から見晴し台へのルートが特に歩きづらい。

写真

11/28 9:50

インフォメーションセンター。0950出発。予定より1時間遅れでスタート。

11/28 9:53

お土産屋さんの並びを通過します。

11/28 10:04

明け方雨が降っていたみたいですが、まだまだ赤く色づく紅葉が残っていました。

11/28 10:07

女坂と男坂分岐。

11/28 10:08

写真では伝わりづらいですが、なかなかの角度です。

11/28 10:11

道中大きな岩が点在します。とにかくずっと石段を登り続けます。

11/28 10:42

男坂登りきり、阿夫利神社へ。

11/28 10:51

るーめその垂れ看板。

11/28 10:51

階段を上ります。

11/28 10:54

阿夫利神社。

11/28 11:02

神社の奥より登山道へ、登り再開。

11/28 11:09

残雪。

11/28 11:22

夫婦杉。

11/28 11:25

ルート全体苔が奇麗な色でした。

11/28 11:27

ひょっこり苔。

11/28 11:28

生命が伸びゆく。

11/28 11:49

ボタン岩。

11/28 12:00

残雪が多くなってきます。

11/28 12:09

富士見台。てっぺんは見えませんでしたが、雲が一瞬切れ、富士山が顔をだしてくれました。

11/28 12:19

雲海。

11/28 12:36

雪解けが道を流れて行く。

11/28 12:50

山頂付近の狛犬。

11/28 12:51

雲海と海。

11/28 12:53

奥の院。

11/28 13:14

山菜そばとおにぎりを食べる。

11/28 13:15

遠く江ノ島が見えます。

11/28 13:34

下山開始。残雪と泥濘のハイブリッド。

11/28 14:53

下りは集中、写真はあまり撮らず。見晴らし台を越えて、だいぶ下りて来てます。大杉。

11/28 15:03

滝手前の橋、遠景。

11/28 15:04

狛竜？

11/28 15:06

滝。

11/28 15:12

中腹の茶屋裏まで戻ってきました。

11/28 15:48

階段は紅葉一色。

11/28 15:51

ちょっとぱらついています。

11/28 15:53

今日の紅葉ベストショット。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nemunekoyuki

関西の友人が関東方面に用事とのことで、山登りに誘うことに。

前日の天気予報は雨、当日早朝にも雨が降っていたようですが、登り始めから山頂通過までは雲が切れ、晴れ間が覗くラッキーな天候でした。富士山も雲海の隙間に顔を出してくれたので、友人も大満足の山行に。

泥濘が半端無かったので歩くのはちょっと大変でした。残雪は一部ありましたが、雪の上を歩く部分はほんのわずかです。下山後のお土産屋さんの話では、前日はまだまだ雪が残っていたとのことで、結構転倒した人もいたとか。

大山は初めてでしたがとても楽しめました。他の丹沢山系と縦走もいいなぁ。